1997-04-16 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
がちょっと違うわけですが、私も実際にこの見えるラジオを見ておりまして、大変短いニュースなのですけれども、ラジオは携帯できますし、聴覚障害者の方が、見ることによってニュースにも早く接することができるし、ニュースばかりではなくて、天気予報だとかビジネストレンドだとか、いろいろな情報が流れてきておりまして、大変聴覚障害者にとっては重宝なものではないのか、こう思いますので、聴覚障害者の皆さんのためには、ぜひこのEM放送
がちょっと違うわけですが、私も実際にこの見えるラジオを見ておりまして、大変短いニュースなのですけれども、ラジオは携帯できますし、聴覚障害者の方が、見ることによってニュースにも早く接することができるし、ニュースばかりではなくて、天気予報だとかビジネストレンドだとか、いろいろな情報が流れてきておりまして、大変聴覚障害者にとっては重宝なものではないのか、こう思いますので、聴覚障害者の皆さんのためには、ぜひこのEM放送
それでお尋ねするわけですが、かりにFM放送なり、カラーテレビを実施するとして、一体、受信機の生産技術のレベルもありましょう、それから生産量もありましょう、従って、値段という問題もありますが、いつごろ大体このFM放送は、時期ですね、いつごろ大体許可してもいいか、そういう考えがあるのではないかと思うんですが、その生産状況なり、値段なり、そういうものと関連して、大体いつごろにEM放送を始めようと考えているのか
○寺尾国務大臣 いや、大へん御親切な御質問で感謝をいたしますが、このEM放送につきましては、事実田中前大臣からこれをいつ実施してどうこうというような、その詳細なことは私は引き継ぎを受けておりません。従って、田中前大臣が大臣として考えられておったことには構想がありましょうし、また一つの実施をする考え方を持っておられたかもしれません。