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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第6号

こうした問題を解決するためには、新型噴射ポンプ開発など、エンジン構造排出ガス循環EGRあるいは酸化触媒の採用などが考えられているわけですけれども、しかし、私も前に工場などをちょっと視察に行ったことはありますけれども、すぐに実用化というのはなかなか難しい段階ですね。ですから報告書では、現時点では見通しが立たないと言っているわけです。

岩佐恵美

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

長期規制目標の達成のためにはエンジン構造改良、それから従来の低減技術に加えましてEGRという技術がございます。それから超高圧燃料噴射というのがございます。それからパティキュレートフィルター、触媒等の新たな低減技術実用化といったもの、ちょっと専門的でございますけれどもこういった技術実用化されなければならないと考えられているわけでございます。  

入山文郎

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

先ほども質問に出ましたけれどもディーゼル燃料の低硫黄化でございますが、これはEGRですか、私はよく存じませんけれども排ガス循環装置導入をしていくためには今までのディーゼル燃料硫黄分が非常に問題であったということでございますが、今までそういうことが問題にならなかったというんでしょうか。低硫黄化努力が今までどうしてなされなかったのかということ。その問題点は何であったのか。

広中和歌子

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

EGRのことを申されましたけれどもEGRもですけれどもS分が多いということはSOxが出てくるわけですから、そもそもS分含有量が多いということは悪いということと、すべてのほかの排気対策に悪い影響を与えてしまうので、S分が〇・〇五ぐらいまで小さくなることが長期目標を達成するような対策をする上で必要不可欠であるという話があったので、私はこれを力を入れてお願いしたような次第でございます。

中村正三郎

1992-05-13 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

さて、窒素酸化物について若干御説明申し上げますと、これを大幅に低減する必要からEGRと言われる方法が採用される見通してございます。これは排気ガスの一部を再循環いたしまして吸気にまぜまして一緒に燃焼させるということでございまして、排気循環方式というふうに呼ばれております。これによって燃焼温度を下げまして窒素酸化物低減しようというものでございます。  

大聖泰弘

1992-04-03 第123回国会 衆議院 環境委員会 第4号

例えば、ガソリン車についている触媒ディーゼル車両につけるとか、あるいはEGRを適用するなどすればいいのかなというような感じが私はします。しかしながら、軽油中の硫黄分燃焼すると硫酸塩となって粒子状の物質を増加させ、またエンジン耐久性を低下させるということで、現在では触媒及びEGRを適用できない一因となっているわけであります。それであれば、軽油硫黄分を取り除けばいいわけであります。  

北村直人

1986-12-10 第107回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

環境庁といたしましては業界、自動車工業会各社を呼びましていろいろ事実関係を調べましたところ、現在の排ガス規制テンモードに沿って走った場合においては車は規制に適合しているわけでございますが、高速領域におきましては、燃費の関係あるいは環元触媒あるいはEGRという窒素酸化物を減らすところの作業、操作のところの段階におきまして必ずしも十分な配慮をされていないというところがあるわけでございますので、私の名前

長谷川慧重

1975-04-15 第75回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ただし、もう一つテクニックがございまして、これからやりますいろいろな触媒装置そのものを持つ自動車といいますのは、いきなりNOxを調べなくても、実は触媒そのもの耐久キロはどのくらいであったか、あるいはEGRと言いまして排気ガス還流装置がございますが、還流装置機能が目で見てもよくわかる状況でございますので、そういう点の機能が十分確保されているかどうか、要するに公害に関連をする機器をチェックすることによって

田付健次

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

したがって日本の五十年度規制CVCCロータリーエンジン以外で達成しようとすれば、当然EGRサーマルリアクター触媒も必要になる。したがってそういうものをつけないで日本を走る車が、それはできれば結構ですが、そういうものは現状ではできない、こういうことでございます。

春日斉

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

現在、前者の方法としてCVCCロータリーエンジンあるいはツーサイクルエンジンがあるわけでございますし、後者の方法としては、在来型エンジンを改造いたしましてCOHCできるだけ少なくしていく、NOxEGRによって対処する、残ったCOHCはさらにサーマルリアクターあるいは酸化触媒で燃やすという方法があるわけです。

春日斉

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

私は、一九七三年の時点においてアメリカで、先ほど申しましたAIRCATEGRこの三つをつければ在来エンジン、いま日本で動いているバイオレット型が〇・六、そしてそれだけの効果が出ますよということをここでちゃんと証明しているんじゃないですか。あなた方はこのデータを認めているんじゃないですか。

小川新一郎

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

問題は、しからばどうして一・二の平均値に比べて〇・六の平均値の場合はばらつきが、絶対値は小さくなりますけれども、先生のおっしゃるようなパーセントで見ると大きくなるかといえば、これは五十一年度規制は五十年度規制技術延長線上にあるわけでございますけれどもEGR導入等々、いろいろな新しいシステム、あるいは耐久性等々の問題がございますので、部品精度向上が非常にむずかしくなってまいります。

春日斉

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

規制平均値が厳しくなればなるほど、たとえば一・二から〇・六とか〇・八五になればなるほど、生産車排出量ばらつきが大きくなってくるのは当然でございまして、言うなれば、五十一年度規制は五十年度規制技術延長線上にはあるわけでございますけれどもEGRを使うとか、いろいろ触媒の問題でございますとか、部品精度向上等の困難さが増加するために、そういうばらつきの幅ができるのである、こういうことでございます

春日斉

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

春日政府委員 評価書の四十二ページをごらんいただくと、その一番上に書いてございますが、「従って、前述の実験車データから判断し、改良EGRを用いることにより、〇・九g/kmないしこれをやや下回る値を達成することは不可能とはいえない。」これを言っておるわけです。その四十一ページあるいは四十ページ、さらにそれ以前にもいろいろなデータがございます。

春日斉

1975-02-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

それから一方、触媒の方、在来エンジン触媒を使う方法、これにも還元触媒など全部にEGRをかけなければいけないのですが、そのEGRを全部かけまして、その上にさらに——EGRをかけるというのはエンジンモディフィケーションではございますが、その後に還元触媒あるいはさらにその後に酸化触媒をつけるデュアルベッド方式、それからもう一つの三成分処理触媒というのを使う方式、その方も進歩は非常にしております。

八田桂三

1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

「さらに、NAS(全米科学アカデミー)の報告書によれば、日産EGR酸化触媒とにより低減対策を行った一九七五年型開発車行程容積九十八立方インチ等価慣性重量二千七百五十ポンド)の二万四千五百マイル耐久走行後においてLA−四モード・テストで一マイル当たりCO三・八グラム、HC〇・四八グラム、NOx〇・九五グラムと米国連邦規制を達成している。

米原昶

1974-12-06 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第6号

参考人長島昭次君) 約三%でございますが、私どもエンジンちょっと特殊なことをやっておりまして、外部還流率としてのEGRは三%でございますけれども、パルプのタイミングをいろいろいじりまして、内部での自己還流、つまり排気弁から排気管にはき出されたものをすぐそこでまたシリンダーの中に戻すということをあわせてやっております。

長島昭次

1974-12-06 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第6号

このレオーネエンジンのすぐれている点は、空燃比がほとんど当量比に近いところ——これは推定でありますが 一四・五程度でNOxEGRつきで〇・九四グラムという値を達成したことであります。で、特に注意したい点は、アメリカ規制のしかたは日本と違っております、つまりLA4というモードで試験いたしますが、これは日本テンモードの試験よりもやや高く出る。

西村肇

1974-11-25 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第5号

説明員春日斉君) 私どもが調査いたしました結果では、この富士レオーネ方法でございますが、これは酸化触媒EGRをかける、こういうシステムでございまして、これは還元触媒を使っておるわけではないわけでございます。まあ、そういうような意味からいたしましても、まだ改善の余地はあろうかと思います。

春日斉

1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

たとえて申しますと、一つが、トーチ点火の副室成層燃焼プラスEGRあるいはそれにサーマルリアクターないしは酸化触媒、そういう一つシステム、これはすでに試作車があるわけでございます。それから二番目には、成層燃焼型のバンケル型のロータリーエンジンで、プラスEGR、プラスサーマルリアクターあるいは酸化触媒

春日斉

1974-09-20 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号

しかしながら、かりにこれを実施に移すことにきまったといたしましても、五十年規制車フォローアップ体制、新しいEGRシステム開発及びシステム全体の開発から生産に至る諸般の準備を考えますと相当の準備期間を要しますので、最大の努力をもってしても実施時期は五十二年度からになるものと思われます。  

岩越忠恕

1974-09-11 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

まず、フォアサイクル・ガソリンエンジン排出ガス対策から申し上げますと、特に窒素酸化物対策につきましては、各メーカーともその技術開発を重点に行なっておられますが、当社の場合も同様でございまして、排気を再吸入させて燃焼温度を低下させ、NOxの発生を少なくするEGR方式、すなわち排気還流方式還元触媒によりましてNOx無害窒素と酸素に分解させる方式あるいは炭化水素一酸化炭素窒素酸化物を同時に無害

伊瀬芳吉

1974-09-11 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

EGR、排気ガス循環装置、これは一ぺん燃えたガスでございますから、それをもう一ぺん回すのですから、燃焼が悪くなる方法一つでございます。それから酸化触媒コンバーター、いま申しましたCOHCCO2またはH2Oにする、そして無害のものにしていくというコンバーターです。それから還元触媒コンバーター、これはNOxからOxというものを取り除いて、Nだけにして無害にもっていこう。

荒牧寅雄

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