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28件の議事録が該当しました。

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2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

それから、二〇一二年から二〇一四年にかけまして、カナダからエネルギー資源輸入する際の、その支援のために、カナダ貿易保険機関であるカナダ輸出開発公社EDCというところが輸出者に付保する貿易保険の一部について再保険を引き受けるという形でリスクをシェアをしております。  今後とも、エネルギー資源安定確保のために、具体的なニーズを踏まえまして積極的に対応してまいりたいと存じます。

宗像直子

2006-04-21 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

具体的には、米国輸出入銀行であるとか米国投資庁、それからカナダEDCという、やはり日本でいう輸出入銀行ですね、こことJBICとの連携を踏まえて、中国向けに出るときには、日本が表に出ずに、ある意味で米国なりカナダを押し出しながら、実のところを日本がとっていく、技術の伝承もしていく、そういうような連携が必要なのではないかということが一点。  

吉良州司

2002-11-14 第155回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号

ドイツの主権をヨーロッパという枠で制限して再軍備させようということで、最初にその関連で締結されましたのが一九五二年のドイツ条約、これは、それまで降伏して占領下にあったのを主権回復するための条約でありまして、それから、EDC、ヨーロッパ防衛共同体関係条約が締結されて、これが批准され次第、西ドイツの再軍備が始まる予定でありました。

岩間陽子

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

たとえば、いまの石油消費地精製主義というのが、石油化学で言えば、日本ナフサエチレンからやっていこうとしても、アメリカから一つEDCという中間物で大量に入ってくる。そしてすでに南米からも日本EDCを買えと言ってきておるのですよ。そういう時代なんです。そうなると、それだけナフサのあれは減ってくるわけです。

水田稔

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

水田委員 先ほど次官からもお話がありましたように、アメリカからの石油化学製品輸入というのは、一つEDCという形で入ってくる、あるいはエチレンモノマーで入ってくる、あるいはアクリロニトリルエチレングリコールで入ってくる。これは特徴的なものですが、昭和五十三年に比べて五十六年の輸入エチレンモノマーでは五倍なのですね。アクリロニトリルは十五倍なのですね。

水田稔

1981-11-06 第95回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

それからもう一つは、やはり原料コストを引き下げることが一つ合理化につながりますので、安いEDCなりあるいはVCモノマーを何とか共同輸入できないかどうか、あるいはプロジェクトできないかどうか、そういった点の詰めを一つやっております。  それからもう一つの問題は、何といっても大きな影響を受けておりますのは輸入品でございます。

高橋博

1981-11-06 第95回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

高橋参考人 御指摘のとおり、現在日本塩ビEDC価格は非常に高いわけでございます。それの要因につきましては、先ほどからのお話にございますように、エチレン日本は百七十五円で、他地区がその半分以下といった価格構成。もう一つは、当然塩素が伴います。塩素はかつて例の隔膜転換を約三分の二やりました。

高橋博

1981-11-06 第95回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

水田小委員 塩ビ関係ですが、これはまずEDC輸入というのが一番大きな問題だと思うのです。これは塩ソのバランスが国内で崩れてくるという問題、どうしても天然ガスを使って、確かに国内価格を抑えているという問題もありますけれども、この関係ソーダ等関係。そして、コストの点で言えば、ナフサからいく限り関税、石油税を免除してもなおかつとてもじゃないが対抗できない。

水田稔

1981-03-31 第94回国会 参議院 商工委員会 第3号

今後企業努力すれば、こういう景気の回復を待ちながら企業努力合理化努力をいたしますれば、何とか立ち直れるきっかけをつかめるんじゃないかというふうに思っておりますし、さらに一部、二塩化エチレン、これはEDCと呼んでおりますが、こういう中間原料につきましては、確かに海外のエチレン塩素それぞれ安いわけでございますので、こういうものについては一部EDCの形で入れまして、これで塩ビを生産していくということも

小松国男

1981-03-20 第94回国会 衆議院 商工委員会 第6号

同時に、先ほど来の原料面での問題がございますので、これは先ほど先生から御指摘ございましたように、EDCといいますか二塩化エチレン輸入問題があるわけですが、これは原料対策から見ても一定規模輸入は今後していかなければいかぬということで、これについては合理的な輸入、安定的な輸入体制をつくるためには共同輸入などの問題も当然検討してしかるべきだということで、現在業界でもその面の検討を行っておりますし、私どもとしても

小松国男

1981-03-20 第94回国会 衆議院 商工委員会 第6号

それからもう一つは、たとえばEDCですね、中間物EDCについては共同輸入というようなことでやれば国内の混乱というのは若干避けられるのじゃないか。そういうことは考えられないかどうか。あるいは物によっては、必要に応じてTQ制というものを採用することができないかどうか。時間の関係でもう簡単に申し上げますが、その点についてのお答えをいただきたいと思います。

水田稔

1976-03-04 第77回国会 衆議院 予算委員会 第23号

最初の五年間は旧製造法アセチレン法であったわけですが、四十年からは新設備EDC法にかわった。稲垣さんの所見によりますと、GPT三五、GOT三二、いずれも上限あるいはそれに近い値であります。PSPは三十分で九%。一〇%で異常値でありますから、異常値に近いわけであります。  さらに肝脾シンチグラムによる影像はどうかといいますと、塩ビモノマーに冒されたと思われるということであります。

中島武敏

1974-03-04 第72回国会 衆議院 外務委員会 第8号

これは御承知EDC条約ヨーロッパ防衛共同体条約につきましてもフランスはそういうことになったのでございますけれども、そういうことを考えますと、むしろ条約を締結するという段階から、先ほども申し上げましたように与野党間の調節をしていく、そして締結した以上はそれをなるべく早く発効させるということのほうが、場合によっては国際的な信義を全うし得るのではないかというふうにも思うのでございます。

宮崎繁樹

1973-08-28 第71回国会 衆議院 商工委員会 第47号

なお、もう一つ需給緩和要因といたしまして、塩ビ樹脂原料でございますEDC輸入についての努力が現在商社等を通じて行なわれておりまして、これは従来は月間四千トン程度しか輸入できなかったわけでございますが、九月から六千トン増加して一万トンの輸入ができる見通しがついたわけでございまして、国内的な要因あるいは輸入等の国際的な要因等も加えまして考えますと、大幅にということを申し上げる段階ではございませんけれども

飯塚史郎

1973-08-24 第71回国会 衆議院 商工委員会 第46号

なお、輸入につきましては、従来から塩ビモノマー原料でありますEDCが若干ずつ入っておるわけでございますが、月にいたしまして約四千トン程度のものが入っておるわけでございますけれども、最近商社等を通じまして外国のメーカーと折衝いたしました結果、この九月から従来の四千トンに六千トン上のせして、約一万トン程度のものは日本輸入が可能である、これは大体今年一ぱいは一万トンベースで輸入ができるというらうな見通

飯塚史郎

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

アメリカを先頭とする帝国主義者の力の政策が、朝鮮戦争以来破綻し、昨年七月のジュネーヴ会議におけるインドシナ休戦協定の成立、昨年秋のEDC条約の破棄、とりわけ、本年七月中旬から下旬にかけて行われた四国巨頭会談は、軍縮問題、ヨーロッパ安全保障問題等に関する話し合いの中から、平和への大きな前進を示し、軍縮問題等はいずれも、国連の軍縮小委員会ないしは四国外相会議等において、具体的に解決への方策が講ぜられようとしているのであります

堀眞琴

1954-04-27 第19回国会 参議院 外務委員会 第26号

これがNATO機構或いはEDC機構中東防衛機構アメリカ、パキスタンの協定等集団安全保障機構が動揺しつつある最大の理由はここにあるわけであります。かような事態からいたしまして、アメリカ軍部では今におきましてはもはやヨーロツパ空軍基地は万一の際には使用に堪えないという自覚に至つておるわけであります。

中田吉雄

1954-04-26 第19回国会 参議院 外務委員会 第25号

ヨーロツパのほうでそういう或いは誤解があつたかも知れないけれども、先ほど指摘いたしましたようにヨーロツパの為政者、責任者というものはそういつた集団保障の必要というものを痛感しておればこそ、ここまでEDC条約というものも持つて来られたし、すでに批准しておるものもあるし、NATO協定というものも立派にこれだけの役割を果して来た。

小滝彬

1954-04-26 第19回国会 参議院 外務委員会 第25号

政府委員小滝彬君) NATOとかEDCというようなものと日本の今度のMSAの援助を受ける協定とは、相当大きな距離のある実質を持つていることはもう中田さん御承知通りであります。勿論これらのヨーロッパにおける集団安全保障機構と申しますかこういう協定の実施というものが遅れていることは、これは御指摘通りであります。

小滝彬

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