運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202001020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2014-05-15 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

日本のような大きな国が、経済第三位の大国が見習うところがどのくらいあるのかなというのが最初の印象だったんですけれども、その中でも、ああ、でもこれはすごくいいんじゃないかなと思ったのは、シンガポール政府が持つ、外資系企業とか外資を誘致する際に、EDB、経済開発局というところがありまして、その役割が非常に大きいなと思いました。

熊谷大

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

菅野久光君 今までも、例えば農薬EDBなどは、アメリカでは相当早くに発ガン性があるということで禁止にしたんだけれども我が国ではそれから相当時間がたってからやっとEDBについては使用禁止ということに踏み切る、相当な時間差があるわけですね。だから、外国で発ガン性があるからということで禁止したものは即我が国でも禁止をするというようなことが私は必要ではないかというふうに思うんですよ。

菅野久光

1987-09-18 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

説明員内山壽紀君) 私どもも、輸入される果実類につきましても、食品衛生観点からEDB残留を認めない方向で臨むということが厚生省基本姿勢でございます。したがいまして、これらにつきましても、EDB薫蒸にかわる安全性の高い代替技術早期開発などにつきまして、農林水産省及び在京の大使館などを通じまして、関係各国に要請しているところでございます。

内山壽紀

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員後藤康夫君) 先ほど申し上げましたように、私ども食糧庁といたしましても、安全性重要性にかんがみまして、輸入時にサンプルを抽出して残留状況調査をいたしておりますが、これにつきましては、農薬といたしましては臭素EDBそれから有機塩素剤BHCDDTディルドリンエンドリン、それから有機燐剤パラチオン、こういったものにつきまして国内基準がそれぞれ定められておりますので、それを基準

後藤康夫

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そうすると、基準に抵触したものはないというお話でありましたけれども小麦については臭素EDB、BHCDDTディルドリンとかエンドリンとか、パラチオンとか、こういったものについては国内基準としてありますね。しかし有機燐剤のマラチオンだとかフェニトロチオンは、これは国内基準小麦については今ないんじゃないですか。米にはあるんでしょう。はっきりしてください。

稲村稔夫

1987-08-20 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なお輸入に際しましては、農産物検査法に基づきます輸入小麦検査規格に合っているかどうか、これは国の検収検査も兼ねてでございますがやっておりますほかに、御指摘安全性の問題もございますので、食品衛生法に基づいて決められております基準、それからまたEDBにつきましても暫定残留規制値規制をされております。

後藤康夫

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員大澤進君) 今御指摘の点でございますが、ただいまも農水産省の方からお答えがありましたように、EDB対策としては、薫蒸処理等代替法、これを現在農水省において検討され、また幾つかの国においても実現しつつあると聞いておるわけでございますが、今御指摘のかんきつに対する放射線照射、この点でございますが、これにつきましては、まずその放射線を行うことの必要性、これについては現在のところ農水省において

大澤進

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

このような観点から、農林水産省としましては、米国におけるEDB剤規制措置に対応しまして、一昨年来、本剤を使用しております関係各国に対しまして、在日各国大使館及び外交ルートを通じまして、EDBにかわる消毒方法をぜひ開発してもらいたい、これは実は強力に要請してきておるところでございます。

羽田孜

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それからEDBの問題で農林大臣が御答弁になりましたが、御存じのようにこの薬は今暫定基準を決めておりますが、極めて揮発性の強いものでございますから、今の暫定基準がきちっと守られてさえおれば、これは消費者に渡る段階では、EDB検出限界以下になるものだ、私はこう考えております。しかしながら、この問題は非常に大事な問題でございますから、続けて検討を進めてまいりたいと思います。

今井勇

1984-07-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それではその薫蒸農薬のかかわりでありますが、EDB関係についてちょっとお尋ねをいたします。  新聞等によれば、十五都県で地下水調査が、昨年の十月、十一月そして、この四から五月に行われたが、「二度とも「シロ」と判定したことで、同省は当面、EDBを継続使用する方針を明らかにした。」ということが六月十二日付の新聞に載っております。

菅野久光

1984-07-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

政府委員関谷俊作君) 今のところ、EDB剤につきまして登録取り消しという措置は考えておりません。ただ、土壌汚染の問題につきましては、これは起きますと影響が大変深刻でございますし、非常に長い間影響が及ぶということでございますので、これは早目に切りかえをしていくと いうことで、製造業者関係団体等の協力も得て今回のような切りかえを早目に実施をした、かようなことでございます。

関谷俊作

1984-04-13 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

しかし、外交ルートだけでは不十分であるというふうに考えておりまして、さような意味食糧庁としましては、米国農務省等関係機関に対しまして直接にEDB残留実態に対する情報の提供、あるいは安全な小麦の供給について要請をするという行動をとってまいりました。特に我が国輸入業者に対しまして、安全な小麦輸入について最大限の努力を払うように現地でも依頼してまいったという状況であります。

松浦昭

1984-04-05 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

かんきつ類小麦について、チチュウカイミバエの駆除のためにエチレン非ブロマイド、EDBという薫蒸剤が従来使われていたわけです。現在アメリカではこれが禁止になったということなんですけれども日本輸入されるものからこういう薬が検出されるというふうに聞いておりますが、この状態について、厚生省はどの時点でどういうことを知っていたのか、まずお聞かせいただきたいと思います。

菅直人

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このEDBは非常に揮発性が高い農薬でございます。我が国におきましては大部分が土壌消毒剤として使用されておりまして、土壌に対する残留、あるいはその土に生えております作物についての残留ということは全く問題にならない農薬でございますので、その意味におきまして、ただいま問題になっておりますような発がん性とかあるいは変異原性というふうな試験までは行わずにその当時登録をいたしたものでございます。  

小島和義

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

私の所管だ、すべて私が決めるのだ、そのお気持ちを最後まで守っていただいて、少なくとも上で風見鶏がどっちを向こうと男山村ここにありで、徹底してこの問題については日本農業の守護神としての役割を十二分に発揮されることを心から御期待申し上げますと同時に、ただいまのEDBについては、国民の中にもまだまだ不安感が残っております。

上西和郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あわせましてもう一つ農産物輸入枠拡大についてお尋ねをしておきたいのでありますが、EDBの問題であります。  去年の九月、アメリカ連邦政府環境保護局EDB危険性について指摘をし、アメリカ幾つかの対策を立て出した。ところが、どうも日本はこの対応が非常に遅いのでありまして、私、気になってしょうがありません。

上西和郎

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先ほど申し上げましたように、このEDBにつきましては、発がん性物質であるということでアメリカではことしの九月一日から使用禁止になる、それが、農水省だと思いますが、農水省要求によりまして日本向け対象外になった、この点をひとつ確認をさせてもらいたいと思います。それと同時に、アメリカでは使用禁止になっているそういう殺虫剤が、日本政府要求によって日本輸入されてくるかんきつ類には使用されておる。

草野威

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○竹中政府委員 EDBは、米国発がん性があるということでございますが、御承知のように大変揮発性のものでございますので、最終消費者の口に入らないようにすることは可能なわけでございます。現在、実は穀類につきましては、残留実態調査を鋭意進めておりまして、その結果が出ました段階でできるだけ早くガイドラインの設定をいたしたいと考えておるわけでございます。

竹中浩治

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○竹中政府委員 EDBにつきましては、従来輸入かんきつ類につきまして、消費者が食べる時点で痕跡以下になるような、そういうレベルの暫定的な規制値を設定いたしたわけでございます。輸入穀類につきましても同じような考え方で、消費者が直接食べる際に最終食品残留しない、そういうレベルガイドラインを設定するという方向で現在検討をいたしておるわけでございます。

竹中浩治

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

いずれにしましても全体の給与量の中でこういうEDB薫蒸されましたものが使用されます頻度というのはかなり低うございますけれども向こうでも現実に例があったわけでございますので、どういう地域でどのようにEDB使用がなされているかということ、それが我が国輸入されましてどのような形で給与されるというようなことを関係業界等を通じまして十分把握をして、その上で対策を考えたいと思っております。

石川弘

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

EDB問題についてはやっていないのです。そこはさっき明確にお答えになっていますから、やっていないとか云々でなくて、EDB薫蒸のことについては今度初めて政府も動き出した。ですから責任を持って対応しなきゃならないということで御理解いただいて対応すると言うのですから、よろしくお願いします。  

下田京子

  • 1
  • 2
share