1990-12-10 第120回国会 衆議院 本会議 第1号 来年一月十五日に向けたアメリカやイラクの動き、EC西欧各国の対応、アラブ諸国の自主的な平和解決に向けての動きなど、世界の主要国は挙げて戦争回避のために、平和解決に向けて積極的な努力が続けられています。中東全体の問題も含めて重大な局面にあると思われますが、政府は事態をどのように認識されておりますか、承りたいと存じます。(拍手) 何としても武力衝突は回避しなければなりません。 村山富市