1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号
〔委員長退席、理事村上正邦君着席〕 そして、十二月八日にサザーランド事務局長、あるいはストーラー米国公使、それにトランEC大使、この方々にお会いをしましてお話をお伺いいたしました。 日本政府の説明によれば、日米間では何の合意もなく何ら具体的提案もないのにいきなり一方的に調停案を示して受諾を迫るのは不公平である、こう我が国の衆議院議員が言いました。
〔委員長退席、理事村上正邦君着席〕 そして、十二月八日にサザーランド事務局長、あるいはストーラー米国公使、それにトランEC大使、この方々にお会いをしましてお話をお伺いいたしました。 日本政府の説明によれば、日米間では何の合意もなく何ら具体的提案もないのにいきなり一方的に調停案を示して受諾を迫るのは不公平である、こう我が国の衆議院議員が言いました。
○佐藤静雄君 トランEC大使も、日米合意はそんなに以前ではないがかなり早かった、どういうことを言っているのかわかりませんが韓国とアメリカよりもずっと前だったと、こうおっしゃっておりますが、これはどうですか。
つまり、そういう意味ではいわゆるフロック化するんではないかという懸念を非常に持っておりまして、駐日のEC大使がそんなことはないということを盛んに陳弁しておりましたけれども、例えばアジアにおいてもAPECの問題と関連して、例えばマレーシアのマハティールが新しい構想を出したということについて、あれは要するにそういうフロック的なものをねらっているんだということでアメリカあたりが非常に反発しているというような
それは日米関係ということなんですが、ヨーロッパへ行きましたときに、EC大使のトラン大使だと思いますが、その人と話をしましたときに、なるほどヨーロッパというのはアメリカに対しては非常に強硬であり、なおかつ、決裂しても平気だというような腰が据わった感じがして、なるほど国際会議というのはヨーロッパが手を引いてしまえば何のアグリーメントもできないから強いんだなということをつくづく思ったのですが、その大使でさえも
さらに、新聞で見ますと加賀美駐EC大使が一定の発言をされておるわけです。
アジア大使会議、EC大使会議、それからアフリカ大値会議、これが年に二回なり三回なりできるような仕組みをきちんととってもらいたい。そしてそのとった会議の中からの情報が日本に正確に伝わる仕組みをつくってもらいたい、こういうふうに思うわけであります。
それからアフリカ大使会議とかEC大使会議とかアジア大使会議、これは毎年やっておりまして、大使の論議を通じまして日本の新しい外交政策を進める上において大変有益な参考になっておるわけでございます。三年に一回は東京でもやっておるわけでございますが、おっしゃる点は十分踏まえて、こういう大使会議というのはこれからも大いに生かしてまいりたいと思います。
これにはアメリカのマンスフィールド大使だとか、あるいはブリンクホルストEC大使などと一緒に出席をしてテープカットをした。
○大来国務大臣 この点は、私もこのニュースを最初に聞きましたときに大変疑問に思ったわけでございまして、EC諸国及び日本も共同して平和的な解決を求める、それに対して米国側の好意的な反応もあったわけでございまして、その辺の事情がわからなかったわけでございますが、ワシントンにおきまして、日本時間の二十六日午前五時十五分、けさの五時十五分になりますが、クリストファー国務副長官が、EC大使、日本大使、豪州、ニュージーランド
○国務大臣(大来佐武郎君) このバニサドル大統領との会見の内容はかなり機微な点があると、ことにイランの国内情勢等にも関連いたしまして、あるいは国際関係についても相当機微な点があるという事情もあったのだろうと思いますが、EC大使の間で内容は一切発表しないという申し合わせが行われたようでございます。
私はECの会議の前に、昨日の朝ルクセンブルグを出発いたしたわけでございまして、あとに鹿取審議官及び加川EC大使を残しまして、その会議の結果の連絡をするように指示してまいったわけでございます。これは今朝早く外務省の方にも報告がありまして、採択された決議文が届いたわけでございます。
その後EC九カ国がリスボンで会議いたしまして、まずEC諸国としてイラン政府に人質の解放を求める、その時期、段取り等について明確な回答を求める、それから同時に、テヘラン駐在のEC大使が報告のために一時帰国するという決議をリスボンで採択いたしまして、さらにその際、このECの行動に対して日本側の参加を求める要請がございました。
なお、EC大使会議の詳細につきましては、大変申しわけないわけでございますが、私は承知していないので、御勘弁をいただきたいと思います。