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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

このEBPMに関しまして、今御説明ありましたように、やはりしっかりとエビデンス的に客観的な、そして統計的にしっかりと根拠があるものは示していこうということだと思いますが、このベースになっているのがEBM、エビデンス・ベースド・メディシン、このEBM考え方を、考えをしっかりと入れて、今お話ししたように、EBPMをどうするかということを今おっしゃっていただきましたが、そもそもEBMEBPMの違いというのは

島村大

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

石井みどり君 羽生田委員長がよく御存じだと思いますが、今、医療には非常にエビデンスを求められて、そのエビデンスがないと、新たな試みとか、MDの先生はやっぱりよく御存じですけど、非常にそういう、いわゆるEBMあるいはEBヘルスケアですね、そういうものがないと新たな政策評価をしてもらえないという状況でありますが、どうぞ厚生労働省の施策もエビデンスに基づいた、サイエンティフィックで合理的で客観的な、そういう

石井みどり

2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

そのためには、客観的なデータを用いた介護可視化推進することが不可欠でしょうし、ちょうど塩崎大臣も提唱しておられるようにデータヘルス推進、また、根拠に基づく介護EBMというのは医療ではもてはやされましたが、エビデンスベースド・ケア、EBCというような概念も重要になってこようかと思っております。  

大隈和英

2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

これは通告ではないので可能であればなんですが、同じ資料、先ほど言及させていただいた、政府内閣官房の皆さんからお配りいただいた、タイトルは「健康・医療戦略推進法案概要の骨格」という、レクのときに最初にお配りいただいた資料の六ページ目に、「日本医療研究開発機構に求められる機能」というシートがありまして、この中に、「EBM(エビデンス)に基づいた予防医療サービス手法を開発するためのバイオバンク等の整備

大熊利昭

2013-04-11 第183回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

私は、医療情報をちゃんと収集して、保険者機能保険者がそれを使うとか、あるいはEBM推進するとか、さまざまなことを通じて、やはり国民の利益を害することなく医療費を適正化していく最大の武器だと思っているし、ある医療関係者は、日本維新の会、橋下共同代表がよく言われるセンターピンという言葉を使われて、医療制度改革センターピン情報化だ、こういうふうにおっしゃっている医療関係者もいらっしゃいました。  

足立康史

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それは、高齢化による医療の進化は、今まで二十世紀は、感染症中心にどうやって治していくか、いわゆる治す医療EBM、エビデンス・ベースド・メディスン中心であった。今も救急救命による患者治療はもちろんだけれども、医学がどう進歩しても、病気を抱えながら人生を過ごす方々は、高齢化が進めば進むほど、高齢者が多くなればなるほどふえていく。

高木美智代

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

今、EBM、エビデンス・ベースド・メディスンという、根拠に基づく医療というのが医療の現場では主流となっております。そういう中で、私たちは予防医学ということに力を入れておりまして、特に、一次予防の最たるこのワクチンというのは大切なことでございます。そのことも、もちろん、先ほど質問する際に申し上げた安心、安全あっての話でございます。  

仁木博文

2011-02-23 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第4号

そういう意味ではまさにおっしゃるとおりだというふうに思いますし、それからもう一つ重要な観点としては、やはりIT化、ICTを進めていくことによって医療情報がいろいろな形で広まっていく、あるいはデータベースができていくということでありまして、医療の分野ではエビデンス・ベースド・メディシンと、根拠に基づく医療EBMというようなことが言われますが、やはりそういったものを支えていく一つのツールとしても私は

尾形裕也

2011-02-15 第177回国会 衆議院 予算委員会 第11号

こういう中で、従来の医療のやり方と違った、先ほど杉本町長もおっしゃっておりましたが、早期発見早期治療というのは、従来から言われている、これは当たり前のことでございますが、最近のEBM中心とした医療の中でよくわかってきましたのは、先日のNHKでも、「ためしてガッテン」という番組があるんですね。

齊藤愛夫

2010-09-13 第175回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

新規事業を行う場合は必ずエビデンスを、EBMですね、あるいはEBHCかも分かりません、この場合は。エビデンスベースド・ヘルスケアかも分からない。少なくとも、そういうシミュレーションをしてこういう数値を計算されたはずですので、どのようなシミュレーションを行われたんでしょうか。大臣に。

石井みどり

2009-04-21 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

セキュリティーをどう守るか、いろんな意味でのセキュリティー対策はやっていますけれども、その面の確保ということと、やはりこれからの医療データエビデンスベースを置いたEBMとかDBMとかいうものにしないといけないと思いますんで、その活用効率化ということも一つ考えたいというように思っています。  

舛添要一

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

このナショナルセンター研究は、がんにしろ循環器にしろ、治験含めてエビデンスを積み重ねていて、ある意味EBMというか、エビデンス・ベースド・メディシンがまさにそこにあるわけですから、個々の、例えばがんならがん循環器なら循環器、その疾病についてエビデンスの積み上げの上でこういう政策を出すべきであると。

舛添要一

2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣舛添要一君) すべてケース・バイ・ケースで、その著者の方が、川渕さんとおっしゃったが、本当にEBM、エビデンス・ベースド・メディシンをやっているか、データベースをきちんと取っているのか、そういうことを含めて、それはもう若い方が掛かる、年取った方が掛からない、その逆であるというようなことは、定量的にないし定性的に言えるのかどうなのかと。

舛添要一

2007-11-16 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

しかし、今はインフォームド・コンセントじゃないけれども、医者患者に、あなたの症状はどういうことであって、どういう原因であって、しかし私は、これとこれの処方をいたしますよと、それを知らせた上で、そして、エビデンスに基づいたEBM、エビデンス・ベースド・メディスンとやるのが、これはもう今の時代ですから、今この国会の場をおかりしてお願いしたいのは、ぜひ医療機関方々、お医者さんの方々個人情報の保護ということは

舛添要一

2007-05-28 第166回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府参考人松谷有希雄君) 詳細を把握しておりませんけれども、概要パンフレット等入手をいたしますと、スーパードルフィンと称する何かデータベースを持っていらっしゃって、医療機関における情報の収集、蓄積を実現をして、EBMであるとか薬剤疫学への活用など、主に研究目的に資するサービスの提供を目指すと、そのような事業を行っているというようなことのようでございます。

松谷有希雄