1950-12-05 第9回国会 参議院 通商産業委員会 第8号 E炭鉱は非常に出炭が多くて、鉱害が少いというようなケースのところでありまして納付金が特別会計の負担金よりも大きくありますから、脱落いたしまして、自己復旧いたすわけであります。そうですから十円、二十円というものを納めずに、自分だけの会計で賄う、特別会計にはこの場合一応関係がないというように簡單に御説明したいと思います。 上坂清一