2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号
被害に遭われた方が相談や支援につながることが重要ですので、DV相談ナビと併せて、今般の新たな相談窓口であるDV相談プラスも含めて相談窓口の周知を図り、一人でも多くの方が相談支援につながることができるようにより一層努力を進めていきたいと考えております。
被害に遭われた方が相談や支援につながることが重要ですので、DV相談ナビと併せて、今般の新たな相談窓口であるDV相談プラスも含めて相談窓口の周知を図り、一人でも多くの方が相談支援につながることができるようにより一層努力を進めていきたいと考えております。
このため内閣府では、配偶者からの暴力の相談について最寄りの相談窓口を案内するDV相談ナビや、地域ごとの総合的な女性の相談に関する窓口などを取りまとめました資料を、ひな形、そして実際の資料を作成しておりまして、配布、周知を図っておるところでございます。
二点目は、先ほども少しお話ございましたが、DV相談ナビ、これが今年の一月から開設をしているということで、これの利用状況がもし分かりましたら教えていただきたいと思います。あわせまして、このシステム改修をするということで、直接相談ができるようにするということですけれども、このスケジュールですね、いつぐらいから新体制でスタートできるのか、もしそれも分かりましたら併せて教えていただきたいと思います。
それから、電話相談につきましては、現在、今年一月からということでございますけれども、全国統一のダイヤルから被害者が希望する相談窓口の電話番号を案内をするというDV相談ナビを開設をさせていただきました。
DV相談ナビにつきましても、これもまた広く、こういうものがあるということも含めて周知もしていただきたいということも併せてお願いしておきたいと思います。 以上でございます。