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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

その中身につきましては、一つ目といたしまして、人材育成等制度運営の能力のための協力、そして品種登録に関する審査、登録義務共同化、さらには育成者権侵害対策DNA識別技術開発等のための協同した取り組み等を内容とする協力方針について話し合っていきたいと考えているところでございまして、いわゆるUPOVでの会合や、本年十月に我が国で開催いたします植物品種保護制度に関する国際会議等の機会を利用して、それぞれ

山本拓

2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

でございますけれども、我が国育成品種について、海外で円滑に権利取得が行われ、また、仮に侵害に遭っても円滑にその対応が行われるようにする必要がありますので、農林水産省といたしましては、まず、中国へのモデル出願等を行いまして、海外品種保護制度や許諾の実態に関する情報収集、提供を行っておりますし、また、海外での権利取得権利侵害対応のためのマニュアル作成、あるいは海外への輸出を図る我が国オリジナル品種についてのDNA識別

山田修路

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

先日、つくばの農業・生物系特定産業技術研究機構、これですけれども、視察した際、米一粒からDNA鑑定ができるシステムを見せていただいて、バンドが大変わかりやすいですので素人目にもよくわかるわけですが、それをさらに識別をして、新潟県から発注をされて、耐いもち病のコシヒカリのDNA識別を行っているのを見ました。

高橋千鶴子

2003-06-05 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

あと、実際に通関の際には、まず外観でその形質特性といったものを見まして、まず目視による識別というものをやりまして、それで少し疑問点が起きた場合にDNA識別ということにするわけでございます。私の方に相談の窓口の設置もいたしまして、税関の方から通報があった場合には私の方の技術を生かして直ちに識別に入る、こういう体制を整えたいというふうに考えております。

須賀田菊仁

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