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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

これ、従前は、強姦や強制わいせつなどの性犯罪あるいは強盗や窃盗などで被疑者を逮捕した場合であっても、同種の犯罪について余罪を具体的に把握していなければDNA採取DNA型データベースとの照合というのは実施していなかった。しかし、二〇一〇年四月一日からは、余罪を具体的に把握していない場合でも余罪が疑われれば積極的にDNA任意提出を求め、データベースと照合するという方針になった。  

田村智子

2014-03-17 第186回国会 参議院 内閣委員会 第4号

国務大臣古屋圭司君) 今、DNA型鑑定の結果は警察データベース登録をされていまして、平成二十六年の二月末現在で、被疑者DNA型記録が四十五万三千件、犯罪現場に遺留された試料のDNA型の記録が約三万九千件登録をされておりまして、このDNA型データベースは、もう先生御存じのように、犯人の割り出しとか余罪確認等犯罪捜査には有効に活用をされております。

古屋圭司

2012-07-20 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

研究会において、DNA型データベース拡充通信傍受拡大仮装身分捜査量刑減免制度司法取引刑事免責証人を保護するための制度等、さまざまな捜査手法について議論がなされました。  研究会議論された捜査手法については、有効性相当性を踏まえつつ、警察において取り組みが進められるものはその実現に向け検討を進める所存であります。

松原仁

2012-06-20 第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号

研究会においては、DNA型データベース拡充通信傍受拡大仮装身分捜査量刑減免制度司法取引刑事免責証人を保護するための制度等、様々な捜査手法についての議論がなされたところであります。研究会議論された捜査手法については、有効性相当性を踏まえつつ、警察において取組を進められるものは、その実現に向け検討を進める所存であります。  

松原仁

2012-03-07 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

松原国務大臣 研究会においては、DNA型データベース拡充通信傍受拡大会話傍受仮装身分捜査量刑減免制度王冠証人制度司法取引刑事免責証人を保護するための制度被疑者被告人虚偽供述処罰化、黙秘に対する推定、刑法その他の実体法見直し等、さまざまな捜査手法について議論がなされてまいりました。  

松原仁

2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人縄田修君) DNA型データベースこれ登録数を増加させながら重要犯罪検挙に努める、そういった意味で再発防止を図っていくということは極めて大事だろうというふうに認識をいたしております。先ほども申し上げましたように、資機材あるいは鑑定要員等を増員しながら毎年倍々ゲーム鑑定数を増やしていっております。  

縄田修

2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号

そういう経験を生かしながらお答えさしていただきたいと思いますが、DNA型データベースを積極的に活用することによって、子どもに対する犯罪についても再犯時の迅速な被疑者検挙が可能となるほか、データベース登録された者に対する再犯抑止効果もあるものと思っておりますが、活用状況ですけれども、本年一月末現在で本システムにより被疑者が確認された事件は百五十人、百八十三件、うち異なった府県間の事件が二十七人、三十六件

沓掛哲男

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