2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
次に、希望する遺族のDNAバンク、それから個人識別の能力拡充を含む遺骨の鑑定体制の抜本的な整備の必要性について伺います。 骨片からもDNAを取り個人識別につながるアメリカや韓国の技術は、研究所を設置した上で、長い経験の蓄積によってなされたと聞いています。
次に、希望する遺族のDNAバンク、それから個人識別の能力拡充を含む遺骨の鑑定体制の抜本的な整備の必要性について伺います。 骨片からもDNAを取り個人識別につながるアメリカや韓国の技術は、研究所を設置した上で、長い経験の蓄積によってなされたと聞いています。
また、農林水産業・食品産業等の生産性の飛躍的向上、農産物・食品の高付加価値化等を図るため、イネ・ゲノム解析研究をはじめとする基礎的・先導的研究を実施するとともに、DNA及びDNA情報を体系的に収集・蓄積・提供するDNAバンク事業の実施をはじめとする研究開発基盤の強化を図りました。 さらに、国際的な研究交流を推進するほか、民間及び都道府県の研究開発に対する支援を実施いたしました。
例えば後ほどまた政策の問題でも申し上げたいのですけれども、国家としてやっていただかなければならないようなインフラストラクチャー、DNAバンクとかいろいろございますが、そういう面につきましては決して日本は先進国にまさっておりません。アメリカやヨーロッパのおかげをこうむっておりまして、この点まことに先進国日本として恥ずかしい次第でございます。