2014-04-16 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
これは平成二十四年二月十日の産構審の分科会での発言でありますけれども、例えば住友商事の高井さんという方が、要するに、エネルギー関係の価格ヘッジをする場として自分たちは当時、東工取を使っていません、ニューヨークを使っています、あるいはDMEを使っていますと。
これは平成二十四年二月十日の産構審の分科会での発言でありますけれども、例えば住友商事の高井さんという方が、要するに、エネルギー関係の価格ヘッジをする場として自分たちは当時、東工取を使っていません、ニューヨークを使っています、あるいはDMEを使っていますと。
このアクションプランにおきましては二つに分類をいたしておりまして、まず実用段階にある低公害車、これ実用段階にある低公害車として、天然ガス自動車、電気自動車、ハイブリッド自動車、メタノール自動車、低燃費かつ低排出ガスの認定車というグループ、それから早期に実用化を目指すべき次世代の低公害車として、燃料電池自動車やジメチルエーテル、DMEの自動車などを低公害車として位置付けているところでございます。
そのようなプロジェクトとしては、農村部の道路及び橋梁改良工事、農村開発銀行信用制度、PNG・オーストラリア合弁ガスパイプラインプロジェクトへの資金協力、メタノール・DME工場、南北を結ぶ国土縦断道路、ポートモレスビー下水改良プロジェクト、トクア空港拡張プロジェクト、ポポンデタ病院建設、それに構造調整プログラムなどがあります。
そして、発信源は、空母に着艦する艦載機に艦の位置を知らせるTACANという装置の周波数が羽田の先ほど述べたT—DMEと重なった可能性が強いというのが管制官やパイロットの認識ですよ。総務省の調査でも発信源は横須賀あたりだとはっきりしているわけで、もう大体疑いないんですよ。
この十七日に羽田空港で着陸用距離測定装置、T—DMEというんだそうですが、外部からの電波の影響で誤作動し、滑走路が使用できなくなったトラブルが発生しています。発着便のおくれは最大約一時間半、計約百七十便に上っています。 二十一日には、羽田空港や伊豆諸島の空港を離着陸する旅客機が利用する無線誘導装置の周波数に別の信号が混信し、装置がダウンする障害が起きました。
歳出面、いわゆる政策面から見ましたら、今後、工業用ボイラーなどにおけます天然ガスへの燃料転換を促進するための支援の拡充ですとか、GTL、DMEの開発利用の促進、メタンハイドレートの開発支援など、これは天然ガスシフトの加速化のための施策を充実するということで歳出を考えております。
京都議定書の批准などを踏まえまして、今後、天然ガスへの燃料転換の促進、GTL、DMEの開発、利用の促進など、天然ガスシフトの加速化を着実に進めまして、エネルギー分野における地球温暖化対策を一層充実強化することが不可欠だと思っております。
しかし、一方、歳出面については、今後、工業用ボイラー等における天然ガスへの燃料転換を促進するための支援の拡充、それからまたGTLですとかあるいはDMEの開発利用の促進、こういったことも非常に大切でございますし、さらには、日本近海にも大変埋蔵量があると言われておりますメタンハイドレート、こういったものの開発支援というのも非常に必要なわけでございます。
その一環として、エネルギー税制の見直しを検討しているところでございまして、その見直しに当たりましては、御指摘のように地球環境の対策でございますとか、安定供給の確保あるいは効率性の向上という観点から、一つは燃料転換の促進、GTL、DMEの開発導入支援などによるLNGなどの天然ガスの一層の導入促進、二つ目はLPGの国家備蓄のための施策の充実、こういったこと、それから歳出面では、歳入面でも負担の公平から、
例えば、DME、ジメチルエーテルとか、それからGTL、ガス・ツー・リキッド、またはメタンハイドレート、こういうものにどう取り組むのか、このことをお尋ねして、質問を終わりたいと思います。
委員御指摘のDME、GTL、これは硫黄分を含みませんので、燃焼の際にすす等の排出が少ないということでクリーンエネルギーとして大いに注目をされております。また、既存のインフラを使えるということも利点でございまして、利用拡大が見込まれております。
○北村(直)委員 ぜひ両大臣からも叱咤激励をいただきながら、こういったせっかくのプラントを、今私が申し上げたようなバイオテクノロジーあるいはいろいろな関係の中で、自然界にあるメタンを使ってそこからDMEを抽出することができるということになれば、これはもう大変な研究成果だ、このように思いますので、百トンに移行するときの五トンのプラントについての使い方をぜひお考えいただきたい、このようにお願い申し上げます
時間が限られておりますので、まず前半は、特にジメチルエーテル、DMEのことについてお聞かせいただきたい、このように思います。 DME、ジメチルエーテル、これは、ディーゼルエンジンの燃料は軽油でありますけれども、これを、炭層メタンから直接的に合成してDMEというものをつくり出して、それを燃料として、環境に優しい、特にすすが出ない、あるいはSOxが全くない、こういう燃料でございます。
九 石炭利用の総合的な推進を図るため、クリーン・コールテクノロジーの開発・普及施策を積極的に推進するとともに、次世代のクリーンエネルギーであるDME(ジメチルエーテル)の開発・実用化に向けた施策の展開に努めること。 以上であります。 決議案の内容につきましては、委員会審査及び案文によって御理解いただけるものと存じますので、詳細な説明は省略させていただきます。
時間が余りございませんので、本当は産炭地振興あるいは離職者等々についてもお聞かせをいただきたいことが多々あるわけでございますが、それはまたほかの委員の先生方にお譲りすることといたしまして、将来に希望が持てる政策の一つとして、北海道の釧路では、太平洋炭礦と鉄鋼メーカー二社が、通産省の技術開発補助金を受けて、DME、ジメチルエーテルの製造に関する研究開発を推進し、開発に成功いたしました。
私も専門的なことはよくわからなかったんですが、運輸大臣に御答弁いただきたいんですけれども、VOR・DMEを使用しての進入の実現というものを求められているということでございますが、それについての可能性があるかどうか、運輸大臣から御答弁をいただきたいと思います。
○黒野政府委員 与那国空港につきましては、現在でもVOR・DMEを使いまして安全な運航をしております。 少なくとも、今問題になっている件に関連いたしまして航空の安全に支障を及ぼしていることは一切ございません。
これは、報告によりますと、四月の二十二日十四時三十一分に東京国際空港を離陸した日本エアシステム三二五便が相良トランジションにて指定高度二万六千フィートヘ上昇中、十四時四十二分ごろ、館山VOR・DMEから西方へ約三十マイルの地点、高度約一万八千フィートにおいて、当該機搭載の航空機衝突防止装置の表示上に右前方の水平距離約六マイル、高度差約五百フィート上方の位置に接近する相手機があることが表示された。
また、私ども国の関係の事業といたしましては、VOR・DMEといったような航空保安施設とかあるいはレーダー関係の諸施設ということで特殊専門的な機器でございまして、こういうふうな事情からこんなぐあいになっているようでございますが、引き続き一生懸命やっていきたい、このように考えております。
具体的にはVOR・DME、ビーコンと呼ばれるものがこれでありまして、国内においてはこの方法により飛行を行っております。日本航空のボーイング747型機では、このための受信機、表示装置等をそれぞれ二台装備いたしております。 次に、気象レーダーの利用があります。
その内容においては、簡単に申し上げまして、すなわち安全機器においては、それまで気象の影響を受けやすいことで問題のありましたADFと比較的性能のよくないNDB、こういったものを、性能のよいVORにDMEを組み合わせたいわゆるVORシステムに改められて今日ほぼ完成されようとしております。
しかしながら、私ども御指摘のように第三種空港の保安施設をさらに今後強化していくべきだと考えておりまして、定期路線の就航する空港につきましては、順次ただいま申し上げましたNDBにかえましてVOR・DMEというより精度の高い機器に更新を行っております。そのようなことで逐次VOR・DMEの整備が進んでおります。 なお、中標津は残念ながらまだ切りかえが済んでいない空港の一つでございます。
それから第三番目に、航空交通の安全の向上を図りますための航空保安施設の整備を図ることといたしておりまして、現世代の航空保安施設につきましては、ほぼこの五カ年計画で主要な航空路監視レーダーとか、あるいはVOR、DMEといったような現世代の航空保安施設はほぼ完成に近づくということを期待いたしておるわけでございます。
それから、(2)の航空路の整備、維持運営といたしまして、航空路監視レーダー、ARSRといっておりますが、それから管制情報処理システム等の航空交通管制施設、それからVOR・DME、超短波全方向無線標識施設と距離測定用施設を合わせた施設でございますが、これらの施設の整備及び維持運営のための経費百七十九億四千八百万円を計上してございます。