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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-10-26 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号

それから、DIPファイナンスについて、現在、商工中金はやっておりますけれども、これに加えて、中小公庫も十分やれるだけの環境にあると思います。ぜひ補正で予算措置をしてもらいたいというふうに思います。  それから、経営革新支援については、私募債について、今、特定社債保証制度純資産要件五億円というのがありますけれども、これを大幅に緩和していただきたいというふうに思います。

後藤茂之

2001-06-19 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

あるいは、DIPファイナンスという制度がありますけれども、これももう委員御承知だと思いますが、新しいそういうファイナンスの中で、例えば今まで本業をやっていたんですけれども、バブルのときに不動産投資をして、そしてそこが非常に経営を圧迫している、こういうことであれば、その本業というものに着目をして、その不良部門というものに対しては長期的にそれを見る、そういう形で本業を伸ばし、そして最終的にはその企業は立

平沼赳夫

2001-06-04 第151回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、直接的な影響を受け民事再生手続等倒産手続に入った企業等対象とした資金供給として、いわゆるDIPファイナンス政府系金融機関が取り組むことについて、モラルハザードを防止する等の適切な対応留意をもちろんしなければならないわけでございましたけれども、こうした措置によりまして企業再建を可能とする環境整備を行う、こういうことにいたしておるところでございます。  

平沼赳夫

2001-05-31 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

そして、RCCの中でも、今までのようなやり方でいいのかということもこれあり、非常にクローズドな、何をやっているかよくわからないところがたくさんあって、金融機関銀行としての資格がありながら、例えばDIPファイナンスみたいなものもやっているふうもないということであって、やはり今後、買い取る債権対象も含めて、大きな役割を考えていかなければいけないんじゃないだろうか。

塩崎恭久

2001-05-29 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

加えまして、直接的な影響を受け、民事再生手続等再建型倒産手続に入った企業に対します資金供給、いわゆるDIPファイナンスでございます。これにつきましても、政府系金融機関が取り組むことについてはモラルハザードを防止する等の適切な対応留意しまして、こうした措置によりまして、企業再建を可能とする環境整備を行うということを現在検討しているところでございます。  

中村利雄

2001-05-25 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

また、直接的な影響を受けて民事再生手続等再建型倒産手続に入った企業対象とした資金供給に、いわゆるDIPファイナンスでございますけれども政府系金融機関が取り組むことについては、もちろんモラルハザードを防止する等の適切な対応留意をしつつ、こうした措置によりまして、企業再建を可能とする環境整備を行うこととして、我々としては、きめ細かく対応をさせていただきたい、このように思っております。

平沼赳夫

2001-05-25 第151回国会 衆議院 本会議 第32号

不良債権処理対象となった企業再建支援融資DIPファイナンスについては、日本政策投資銀行事業再生融資制度活用だけではなく、中小企業に特化した仕組みを早急に整えるべきではないでしょうか。政府系金融機関銀行などが再建過程中小企業運転資金融資する仕組みを早く構築することが必要だと思います。  こうした応急措置だけでは足りません。金融担当大臣にお聞きします。  

保坂展人

2001-03-21 第151回国会 参議院 予算委員会 第11号

これはDIPファイナンスなんかにも絡むことでございますけれども、そういった形で、実はけさ私は閣議後の記者会見の中でその経緯を説明させていただいて、法改正をしなくてもその運用に関して省令の改正、そういったことで対応できる。ですから、そういう機動的な形で不良債権処理を推進していくために、私ども経済産業省としてはやるべきことはやっていこうと、こういうことで申し上げました。

平沼赳夫

1999-12-10 第146回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府参考人細川清君) 一般論といたしまして、企業再建のためにスポンサーから新たな資金を得ること、すなわちDIPファイナンスの道を開くということは非常に再建のために重要なことでございます。  それで、ただいまのお尋ねは、米国の連邦倒産法十一章の三百六十四条にある三つのものを採用しなかったのはなぜかということでございますので、順次お答えを申し上げたいと思います。  

細川清

1999-12-10 第146回国会 参議院 法務委員会 第10号

これにはいろいろとやるべきことがありますけれども、きょうはこの議論の場ではないのでやめますが、このDIPファイナンス、デッター・イン・ポゼッションファイナンスが可能になるというのが今回の民事再生法一つの特徴である、こういうわけでありまして、大いに期待をしているわけであります。  

塩崎恭久

1999-12-03 第146回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そういう意味では、先ほどもDIPファイナンスということを申し上げましたけれども、この再生債務者に対するファイナンスシステムというものをいかにバックアップしていくか。これをベンチャーキャピタルのようなものをイメージするのか、公的な資金ということをイメージするのか、あるいは新しいタイプの、商工ローンというのが適切かどうかわかりませんが、企業金融ということを考えるのか。

久保利英明