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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-28 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

ボンバルディア社DHC、ダッシュ400とほかのシリーズということで違いはあるんでございましょうけれども、続けまして、天草エアラインでも同じように脚の部分、主脚の部分トラブル発生をいたしました。トラブルがあって、よく整備、点検したはずである、そういうことであるにもかかわらず、同じような部分で、あるいは同じようなシリーズ機体で続けざまにこのような故障が起こる。

盛山正仁

2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

その中で、御質問ボンバルディア社製DHC8—400型機、ダッシュ8—400と言っておりますが、これは七十四人乗りプロペラ機で、性能は非常にいい航空機であります。ただ、平成十五年より我が国に導入されまして、それ以来、先生の御質問にもありましたように七十七件のトラブル、それからきのうの事故、それから平成十六年十一月に重大インシデントと言われるやや重大なトラブル発生しております。

鈴木久泰

2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

一方で、私が聞いている話では、昨年の四月には国交省カナダボンバルディア社を訪問してわざわざミーティングをされているということであって、まず、このボンバルディア社DHC8—400というのはそもそも危険な機体であったと今報道されていることについて、どのような認識があり、どのような対応をされているのかということを航空局長から御答弁いただきたいと思います。

赤羽一嘉

2007-03-13 第166回国会 参議院 予算委員会 第9号

ちょっとこれ通告できなかったんですが、先ほど、三十分ほど前に高知の飛行場で、全日空一六〇三便ボンバルディアDHC8型、乗客が五十六人、乗員四名、前輪が出ないまま緊急着陸をしたという情報が入ってきたところでございますが、幸い炎上はしなかったと。この間、ガルーダか何かで炎上事故があったと。本当に、多分乗客はもちろん、国民各層、肝を冷やしたと、そういうことだろうというふうに思っておりますが。  

魚住裕一郎

2007-03-13 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

実は、国土交通省によると、運航に影響したDHC8のトラブルは、二〇〇五年で四十四件発生している。うち、DHC—Q400、同型の飛行機ですね、このトラブルが二十六件と多発している。その二十六件の内訳は、車輪の格納関係が八件、プロペラ回転数異常表示などエンジン関係が四件云々かんぬん、こうあるわけですね。  

穀田恵二

2006-11-22 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

先日、化粧品DHCというところのセミナーをやってきまして、「産む? 産まない? 産むならいつ?」というテーマでやりました。それで、皆さんにポストイットを配りましてグループ分けしました。三人四人のグループで自分がなかなか産むことに踏み切らない理由をすべて書いてくださいと言って、ディスカッションしながら書いていただきまして、百枚くらいポストイットをばあっと壁に張りました。  

河合蘭

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

例のYS11の後継機として平成十五年から地方路線で就航いたしております新型のプロペラ機ボンバルディアDHC8―Q400、これのトラブルの多発でございまして、イレギュラー運航、それから重大インシデント、これに関する資料といいましょうか、新聞報道を集めたらもう枚挙にいとまがないと。今私もたくさん持っておりますけれども、本当に次から次へいろんなトラブルが出てくる。

山本順三

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

北側国務大臣 今委員の御質問は、平成十七年十月から福岡—対馬路線運航しておりますDHC8、七十四人乗りプロペラ機でございますが、この運航についての御質問と思います。  これは、平成十五年から我が国に導入されておりまして、現在十八機、十九路線運航をしているところでございます。

北側一雄

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

岩崎政府参考人 このDHCダッシュ8といいますのは、カナダで設計、製造されたものでございます。カナダ政府機体耐空証明というのをとりまして、それから、もちろん我が国あるいはアメリカ、ヨーロッパでも使われておりますけれども、そうした国でも耐空証明を取得して運航をしております。

岩崎貞二

1992-12-07 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

移管に際しましては、使われております機材DHC6型という機材でございますが、この整備につきましては南西航空と同等の体制をもって引き継いでおります。すなわち、整備士の配置とか予備品配備等については南西航空と同等でございまして、また各基地におきます整備ふぐあい発生時の技術的な対応についても、南西航空の全面的な支援を受けることとしております。  

松本武徳

1992-04-16 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

概略、南西航空から説明を受けたところによりますと、今先生御指摘がございましたように、いわゆるツインオッターDHC6という機材でございますが、このツインオッターが就航する路線はいずれも需要の規模が小さく、また十九席という小型機でございまして、こういったことで同社が経営する路線の中でも特に採算性が悪く、平成三年度で申し上げますと約十億円の赤字を計上しているということで、これらの路線琉球エアコミューター

杉山篤史

1985-11-20 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

航空機ステー時間でございますけれども、大型機ですとかあるいはYSのように中型機、それから定期便でございましてもDHC6とか離島路線がございます。それぞれによりましてステーの時間はまちまちでございますが、大体ジェット機クラスでございますと八十分ないし百分のステータイムがございます。

赤尾旺之

1979-05-23 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

現在飛んでおりますデハビランドDHC6といったような、わりあい小さな飛行機に大きな羽をつけて間違ってもそのSTOL性能が失われないというふうなものとはやや趣を異にしておりますので、旅客を積んで飛行するということのためには相当の実験を重ねていかなければなりませんでしょうし、安全の確保について万全の自信を得た後でないと実用化というのはむずかしかろうと思います。

松本操

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