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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-03 第109回国会 参議院 商工委員会 第4号

その中にDEW、ダイレクテッド・エナジー・ウエポンズというのがございますが、その部分についてアメリカン・フィジカル・ソサエティーの方々が寄り集まってそれを一年半ぐらいかかって吟味して、そしてそれをまた国防省に渡して、公表して差し支えないかどうかをさんざん何カ月もかかって吟味させた上で公表したものがこの四月ごろ出ております。  

伏見康治

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

こういうことで、「SATKA等」こういうことで「(レーダー赤外センサー信号処理等)」、それから「KEW」「(誘導制御電磁加速センサー等)」、それから「DEW」「DEW関連技術(高出力レーザー、高出力粒子ビーム光学装置等)」こういうふうに幾つか項目を挙げてあるわけでありますが、大体こういう内容のものが研究参加の中で求められている技術と理解していいわけですか。

野田哲

1986-11-12 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

これはDEWと言われる指向性エネルギー兵器を、例えばエックス線レーザーですね、核爆発を利用して今つくろうとしている。そのために地下核実験というのをなかなかアメリカは禁止できないわけですけれども、そういうものも重点的に進めようとしている。ことしの六月にペンタゴンが議会にSDI予算が削られて一体どうなるかということを詳しく報告したのがあります。

鴨武彦

1986-11-07 第107回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(倉成正君) ただいま委員は核の問題だけを中心にお話しでございましたけれども、SDI計画の中での運動エネルギーはカイネティック・エネルギー・ウエポン――KEWまたは指向性エネルギー―― DEWこの二つがございまして、その指向性エネルギーの中の一つエックス線レーザーというものがあるわけでございますけれども、それをもって全部何かSDIがそういうものであるかのような錯覚を持つとしたらそれは間違

倉成正

1986-10-09 第107回国会 参議院 外務委員会 第1号

ですから、私はやはり物事というのは本当に難しい両刃のやいばがあり、汎用技術軍事技術とどこで区別するかという問題があろうかと思うわけですけれども、SDI計画の五分野SATKA、それからKEWすなわち運動エネルギー、それから指向性エネルギーDEWまた残存性の問題、破壊力あるいはシステム・アーキテクチャーというような分野その他あると思いますけれども、こういった分野の中の一つ分野、いわゆる指向性

倉成正

1985-04-25 第102回国会 参議院 外務委員会 第8号

秦豊君 大出力指向性エネルギー兵器DEW部門であるとか、あるいはレールガン運動性エネルギー兵器などのKEWですね、こういうよりきな臭い部門への研究参加は考えられなくても、ミサイルを監視し、探知し、さらに捕捉し、追尾し、照準撃破を確認する感知システムというとたまたま日本ミリ波レーダーとかあるいは光通信、ガリウム・砒素素子HEMT素子等々、日本先端産業が既に持っている技術で優に対応できるわけです

秦豊

1985-03-27 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

もう一つ、今度はDEWという指向性エネルギー兵器というのがありますが、これがレーザーとか中性子とかを使うものなのです。八四年予算からアメリカでは予算配分をしておりますが、八四年、八五年と続きましておのおのの技術についてほとんど同じような金額の割り当てをしております。ただ、その中でも一番金額が大きいのがエックス線レーザー兵器についてです。

青木日出雄

1983-10-07 第100回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

それで、ここで使っております、別に併設してありますDEW——DEWラインとわれわれ呼んでおりますが、これのレーダーがございましてこれで発見することはできる。ただ、正確な能力については発表されておりませんけれども、普通の場合ですと一万メートルの高度を飛んでいる航空機というのは四百キロから四百五十キロの間ぐらいならば確実に捕捉できます。

青木日出雄

1962-08-22 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

東方には、グリーンランドからアイスランドを横断するDEWラインを拡張する電子、通信施設を完成しました。ベルシステムはまた、グリーンランド及びアラスカ弾道ミサイル早期警報システムレーダ前哨地点から後方に連絡する通信綱を予定通り完成しました。ベルシステムは、国防通信局のために、ワシントンと米国管区指揮官との間で即座に世界会談ができるような方式を作成しました。

谷口善太郎

1959-11-24 第33回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

少し古うございますが、カナダアメリカとの間にパインツリーラインを引き、カナダの中にミッドカナダラインを引き、そしてアラスカの方にはDEWラインを引いて、太平洋上及び大西洋上には軍艦を出し、あるいは船を出してレーダーを海の先の方に進めていく、そしていかに早く敵の爆撃機をとらえるかということに苦心しているわけです。

飛鳥田一雄

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