2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
日本がそういったイメージに基づいて、今、DDR等成功したわけですから、やはり、アメリカが言うから何とかしておつき合いしなきゃいけないという気持ちもわかりますが、そうではない。本気で日本がこの地域の繁栄と安定を考えるとしたら、日本がなすべき貢献というのは当然あるべきだと思います。
日本がそういったイメージに基づいて、今、DDR等成功したわけですから、やはり、アメリカが言うから何とかしておつき合いしなきゃいけないという気持ちもわかりますが、そうではない。本気で日本がこの地域の繁栄と安定を考えるとしたら、日本がなすべき貢献というのは当然あるべきだと思います。
これは、今委員御指摘がありました、我が国がこれまで従事をしてまいりましたDDR等の武装解除といったような形で、ある程度の成果は上げておりますが、まだまだ不十分だと思っておりますので、その治安分野改革にまず注力をする。
○犬塚直史君 平和の定着と国づくりという、前川口順子外務大臣が東京会議のときに非常に内容の濃い宣言をされまして、それに基づいてこのDDR等を行ってきたわけであります。
国連の平和構築委員会、これから具体化していくことになるわけでありますが、日本は既に紛争後の平和構築と復旧のための活動、例えばアフガンにおけるDDR等、大変活発な活動をした経験がございます。そうしたものを生かしながら、この平和構築委員会の形成に当たって、またできた後の活動に当たって、積極的な役割を果たしてまいりたいと思っております。
○榛葉賀津也君 アフガニスタンをずっとウオッチしている専門家によりますと、この海上阻止活動に参加している国からは、日本の補給艦の、その補給のスケジュールに合わせるのが大変だというような御意見もあるようですが、私、これを考えますと、この補給活動が従来の軍事的な必要性から、日本が、DDR等が正直思うように機能していないというようなことで、それでも日本はインド洋上でこれだけのことをやっているんだよというある
我が国もこういった必要性には十分に貢献をしていきたいということで、DDR等を中心に、それから地方の振興、教育等の面で協力をしている、支援をしているという状況でございます。