1973-07-20 第71回国会 衆議院 外務委員会 第31号
○永末委員 付属D表に照らして見ますと、わが国の輸入量というのは四%ないわけですね。その四%ないものが、あなたの説明によりますと、何かわが国が大責任を持っているのだ、だから国会にも言わなくてともかく通告しなければならぬというような感じの説明だが、そんなにわれわれが責任を持たなければならぬものかどうか。
○永末委員 付属D表に照らして見ますと、わが国の輸入量というのは四%ないわけですね。その四%ないものが、あなたの説明によりますと、何かわが国が大責任を持っているのだ、だから国会にも言わなくてともかく通告しなければならぬというような感じの説明だが、そんなにわれわれが責任を持たなければならぬものかどうか。
たとえば私の質問した中では、A、B、C、D表は実にずさんな検討しかされていないことが明らかになってきました。そしてこういうずさんな個所はそこらじゅうに見当たりました。こういう内容のものをそのまま通していいのか悪いのか、国民の非難は多くあったわけであります。
軍事基地には入らないものなんです、D表とおっしゃるものは。これは軍とあるいは民間等の契約によって——軍ではありませんね。軍以外で、しかし軍に近いような関係のあるものが、あるいは民間と契約をいたしまして、そして使っておる。たとえば水道公社みたいなのがそうなんです。そういうようなものにつきまして私どもはこの協定上は論議はしておらないのです。われわれが提供すべきものはすべてA表に限られておる。
そしてここに明らかに施設庁が出したこのD表がある。そのD表の範囲は不明である。面積まであやしい。少なくとも百平方メートルないし三百平方メートル以下については全くわからない。これで返還協定を御審議くださいなんと言ったって、そうはいかないじゃないですか。 まだ私はありますよ、材料が。 外務大臣、これはカルテックスの写真ですよ。これはカルテックスですけれども、これは金網が入っていますでしょう。
じゃ、このA、B、C表に載ってない、いわゆる私の言うD表、このD表に載っているものは、復帰になったとたんにこれはどうなるのですか。いままではこれは米軍施設です。米軍施設のものを、これから復帰の時点においてこの部分はどうなる、この部分はどうなるというのが当然なければならない。それでなかったら、A、B、Cの表に全部載せるべきだ。ところが、これだけぼそっと落っことしてある。
○西中委員 そのお話は一応おきまして、参考までにお聞きしたいわけですが、B、C、Dの各表でチューインガムの関税をまず五%アップして、その代償として、説明書にございますが、C、D表にあるスイート・アーモンド、ペット・フード及び七面鳥というものの関税を引き下げよう、こういうことでございますが、そこでこのチューインガム、スイート・アーモンド、ペット・フード、及び七面鳥の輸入実績はどれくらいの金額になっておるか
○宗説明員 アメリカ関係のD表にございます。一番最後の十一ページでございます。二七二の液化石油ガス、これは従価二割が基本税率でございます。これを一トンにつき千三言八十円というふうにいたしました。二七一一は、実は、ここに計いてございます通り、「石油ガスその他のガス状炭化水素」と申しまして、特定の液化ガスを目的としたものではございません。
五、A表は学級どまりなので、B、D表は全県分、地域類型分を出し、施設、設備の改善資料とする。六、C表は記入しない。七、指導要録は記入しない。八、実施後の集計は処理委員会で行なう。その構成は教委事務局、組合執行部、現場教師の代表をもってする。九、集計の単位は地域類型ごとに学校をきめ、直接処理委員会で行なうというものであります。
これを見ますと、教科書需要票(A票)、教科書需要一覧表(C表)、さらにこれを総合いたしまする(D表)というものがございまして、(D表)は都道府県委員会がその県の公立学校で必要な教科書の種類、数を一覧表にいたしまして、そして文部省に送付するということになっております。また発行者にも送付するということになっております。従って文部省には年々のこの需要表というものがはっきり出ているわけです。
第四の支出は、今度はD表に掲げてありますが、これは都道府県の振興会に対しまする交付金でありまして、自転車競技法第十条第三項の規定によりまして交付されます、言いかえますれば競輪の実施の委任に伴いまする諸経費に充当するものであります。その総額は約八億八千万円、車券総売上額に対しましては二・三八%ということであります。