1982-03-31 第96回国会 参議院 建設委員会 第4号
それをもし、一般競争入札で行うということになりますると、たとえば関東地建の例で申しましても、A業者は二十社程度、それからB業者は百社程度でございますが、C業者になりますと六百社、D業者になりますと千三百社、E業者は少し落ちまして一千社程度でございますが、このような大ぜいの業者が登録しているわけでございます。
それをもし、一般競争入札で行うということになりますると、たとえば関東地建の例で申しましても、A業者は二十社程度、それからB業者は百社程度でございますが、C業者になりますと六百社、D業者になりますと千三百社、E業者は少し落ちまして一千社程度でございますが、このような大ぜいの業者が登録しているわけでございます。
これを一般競争入札で行うということになりますと、先ほど申しましたように、たとえば一番多い業者でD業者の千三百社というようなものをどのようにして適正に審査するか、またこれを一般競争でやる場合に、少なくとも何十社というものが出てきた場合にそれをどのような形で指名をやるか。
D業者になりますと千三百業者でございます。E業者が一千業者と、このように多くなりますと、これを制限つきでどのように制限するかということが非常にむずかしい問題ではないかと考えておるわけでございます。
ただし、問題は、現在建設省が行っております一般土木の例で申しますと、これは関東地方建設局の例でございますが、AからEまでの五ランクに業者を分けているわけでございまして、A業者でございますと二十社程度、B業者でございますと百社程度でございますが、C業社になりますと六百社、D業者になりますと千三百社、E業者で千社というような数になるわけでございまして、これらの業者をどのように適正に制限をして、優良な業者
たとえば関東地建の例で見ましても、C業者六百社、あるいはD業者になりますと千数百社になるわけでございまして、この方々についてすべて資格審査を厳密に行う、それでもなかなか指名のように工事能力のある業者が落札しないということになりますと、監督を十分につけなきゃいかぬというような問題がございまして、われわれといたしましてはいまでもやはり一般競争にすることは困難であると考えているわけでございますが、このような
一般土木の例で申しますと、建設省の直轄工事で指名願いを建設省に出しておりますA業者が百七十一社、B業者が七百十二社、C業者が三千八百二社、D業者が五千三百七十七社、E業者が六千四百三十二社、合計で一万六千四百九十四社でございます。
○上田稔君 そうしますと、E業者、D業者というのも相当大きな工事を請け負ってやれる、こういうことになってくるのじゃなかろうかと思いますが、そういうことによって零細業者といいますか、中小業者といいますか、そういうものがだんだんと力がついてくるのじゃなかろうかと思いますが、どうかそういうふうにお考えをいただいて、常に思いをいたしておやりをいただきたいと思うのです。
勝山市は東芝ワクチン、B業者、小浜市は阪大ワクチンですかで、C業者、敦賀市は化血研ワクチン、D業者、武生市は武田ワクチン、A業者、鯖江市は北里ワクチン、D業者、こういうようにメーカーとそのメーカーの代行する販売店を九月十三日にきめた。そして担当メーカーは三千五百五十円、その他は三千六百円で応札するという取りきめを行なっておる。
○大津留政府委員 中小業者のジョイントは、中小業者の育成振興策の一つとして私どもとっておりますので、たとえばD業者が三社集まりますと、その総合的な力を評定しまして、そのジョイントはC業者並みにランクするというようなことで、先ほど計画局長から申し上げましたように、それぞれの力あるいは特技を生かして総合的な力を発揮させようというのがねらいでございます。