1992-03-05 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
○北川(昌)委員 方向優先でこの問題でございますけれども、これは亀山CTCセンターにあるということでございますが、亀山CTCでてこを引いた関係で、それが信楽駅まで影響が及んだ、こういうようなことも考えられるという意見の方もいらっしゃるわけでございますけれども、そこあたりは、調査の結果としてはどうなんでしょうか。
○北川(昌)委員 方向優先でこの問題でございますけれども、これは亀山CTCセンターにあるということでございますが、亀山CTCでてこを引いた関係で、それが信楽駅まで影響が及んだ、こういうようなことも考えられるという意見の方もいらっしゃるわけでございますけれども、そこあたりは、調査の結果としてはどうなんでしょうか。
したがいまして、具体的な操作そのものにつきましてはJR西日本の亀山のCTCセンターの職員に扱わせてもそれは大丈夫だと思います。
○井山政府委員 これはJRの亀山というところに近畿地区のCTCセンターというのがございまして、そこの操作員が方向優先てこを扱うわけでございます。
○井山政府委員 経過につきましては、私どもなりに事情聴取などをやらせていただいておりますが、一応JR西日本からの説明を聞きますと、JR側の方からダイヤの乱れを防ぐために優先でこが必要ではないかということを話をし、信楽高原鉄道は結構でございましょうということで、JR西日本側が、その具体的なCTCセンターのスイッチといいましょうか、これを工事したと聞いております。
○草川委員 それはそれでいいのですけれども、そういう上に立って、この優先でこの亀山CTCセンターにおける設置あるいは信楽との関係、この関係を改めて運輸省は調査をされるお気持ちはあるのかないのか、お伺いしたいと思います。
新聞の記事なんかで見てみますと、両社の対応が、緊急時の場合の連絡ルートが北海道本社と東北地域本社、仙台の間とかあるいは函館CTCセンターと盛岡支店間、こういうふうに決められているようでありますが、そうですか。
したがってレールが折れますと信号機が赤になるといいますか、CTCセンターのほうでわかりますので、すぐ現地を調査して処置をするという体制をとっておりますし、安全のために継ぎ目板をかけておりますし、大体ロングレールは平均温度で設定しておりますので、レールが折れましても大きな目があかないというのが特色でございます。
また、CTCセンターにレールが折れたという指示が入りまして、すぐ応急にやれるような方法もとってございます。 十年たっておるのでレールはだいぶくたびれておるだろうというお話でございますが、現在東海道新幹線は、昭和五十六年をめどに六十キロに全部取りかえるべく計画し、施工しつつございます。
派遣期間は、七月六日から九日までの四日間で、愛知、三重、岐阜、富山、石川の各県を回り、運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等を聴取し、港湾施設、空港施設、高山本線CTCセンター等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告いたします。 まず、陸運行政について申し上げます。