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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

北朝鮮に関しましては、河野大臣から、北朝鮮の核・ミサイル開発問題は国連を通じたマルチラテラリズムの重要性を実証するものであり、完全な、検証可能かつ不可逆的な廃棄が不可欠である、国際原子力機関、IAEAですね、も活用する必要がある、さらに北朝鮮包括的核実験禁止条約CTBT署名、批准も必要である旨発言がありました。

中根一幸

2017-05-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

そもそも、国連総会日本が共同提案している核兵器廃絶決議案CTBT署名、批准を促す決議案に対しても、インド賛成票を投じておりません。  協定妥結に当たり日本政府は、インドによる二〇〇八年九月五日の声明が不可欠の基礎だとしています。そこには核実験のモラトリアムこそ書かれていますけれども、今日、核兵器の開発は必ずしも核爆発実験を行わなくても進めることができます。

川崎哲

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

インドとの間で原子力協定を締結することは、国際的な不拡散体制の強化に資する効果も期待されるわけでありまして、いずれにせよ、インドとの原子力協定を進める際には、NPTの普遍化日本として引き続き追求すること、インドによるCTBT署名、批准等を求めていくということを、インドに引き続き伝えていく考えであります。

安倍晋三

2001-11-09 第153回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○杉浦副大臣 インドは、私どもがとった停止措置の後に、この間、決議案に反対したわけでございまして、我が国としては、インドに対して引き続き、CTBT署名を含めて、核不拡散上のさらなる進展を粘り強く求めていく考えでございます。  反対した理由も若干聞いておりますけれども、それについてもただしてまいりたい。  

杉浦正健

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

国連総会ではインドパキスタンの両首相がCTBT署名の方針を表明した直後であるだけに、私は、米国の行為は非常に遺憾と言わざるを得ないと思います。  私は、あらゆる国の核実験に反対する立場から、アメリカとは同盟国でもあり、日米関係を本当に大事にしなければならないけれども、このような行為を容認することはできないわけでありますが、外務大臣の基本的な見解をお尋ねしたいと思います。

二見伸明

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

タイミングといい、際立ってよくない、こんなふうに思うわけですけれども、さき地下核実験を強行したインドパキスタン両国政府CTBT署名を働きかけているやさき、そういうときにこういうことが行われたということに対して非常に憤りを覚えるものでありますけれども、このことにつきまして、政府の基本的な姿勢、考え方、どのようなものでありましょう、外務大臣

赤松正雄

1996-05-22 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

軍事面では、CTBT署名後、発効までの核実験が懸念されます。ただ、対アメリカとの核バランスをとるための実験であり、脅威とは言えません。  政治面では、ポスト鄧小平権力闘争不安定要素があります。江沢民体制が盤石とは言えないと考えられます。さらに、台湾問題が尾を引くと考えられます。  さきの中国の軍事演習緊張度を高めました。

馳浩

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