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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、政府及び国会事故調査委員会報告書におきまして、平成二十三年の三月十四日、当時の原子力安全委員会から、スクリーニングの値が一万cpmを超えた者には安定沃素剤服用指示すべきとの助言がされましたけれども、その指示が国から自治体に適切に伝達されなかったと報告されております。  以上であります。

黒木慶英

2011-10-27 第179回国会 参議院 内閣委員会 第2号

浜田昌良君 併せてお聞きしたいんですが、甲状腺被曝百ミリシーベルト以上がこの安定沃素剤服用基準だと言われているんですが、それに対応する体表面汚染、約一万cpmぐらいだったですね。その方が約一千三人おられるということは答弁書主意書に対する答弁書をいただきました。この一千三名の方は、安定沃素剤服用されていたのは何人おられるんでしょうか。

浜田昌良

2011-06-01 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

寺坂院長答弁によると、三月十一日以降、原発等放射線管理区域への入域登録のため、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査をした作業員、これは福島第一原発を除きますが、その作業員のうち、精密検査が必要なスクリーニングレベル、千五百cpm以上の値を示した人が四千九百五十六件、そのうち、福島県に立ち寄ったのが判明分だけで四千七百六十六件、一万cpmを超えたのが千百九十三件。

柿澤未途

2011-06-01 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

○大塚副大臣 今後の対応については、今大臣の御発言のとおりしっかり進めさせていただきますが、私から申し上げようとしたことは、このcpmという単位、これがシーベルトに換算するとどうなるか、またその関係がどうかということについては、しっかり委員にもまた改めて御報告をさせていただきたいと思います。

大塚耕平

2011-05-23 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

精密検査を要するスクリーニングレベルの千五百cpmを、数値を上回ったのが四千九百五十六件、うち福島県内に立ち寄ったのが確定をした判明分で四千七百六十六件。一万cpmを超えたのが千百九十三件。専門家も驚くような数字が出てきました。今、波紋が広がっています。  これは、福島県内に立ち寄ったほかの原発作業員ホールボディーカウンターを受けた数字です。

柿澤未途

2011-05-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第23号

福島県内に立ち寄ったほかの原発作業員らが、職場に戻るために放射線管理区域への入域登録というのをするんですけれども、そのときにホールボディーカウンターによる全身測定を受けるんですが、測定をしてみたら、この福島県内に立ち寄ったほかの原発作業員精密検査が必要なスクリーニングレベルの千五百cpmを大幅に上回る内部被曝の値が測定されたという人が続出をしたということであります。

柿澤未途

2011-05-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第23号

そうした方々が、精密検査が必要な千五百cpmを超えている。そして、一万cpmを超えている方々も、測定件数として千百九十三件報告をされている。こうした実態が今回明らかになりました。  本来、こういう大量の放射性物質が確認をされた時点で、周辺住民内部被曝実態に関する調査を行ってしかるべきだと思うんです。

柿澤未途

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

これは実はRI、放射性物質の室内の管理基準は六千cpm四十ベクレル・パー・センチ平方メーターというレベルですので、はるかにそれを超えた段階でここではカットオフが使われたと。すなわち、どういうことかというと、この福島は文字どおり汚染したということであります。  しかし、直ちにこれが健康影響があるかどうかと、そこが全く重要な点で、私たちは当初、福島県民への健康リスク対応を行ってまいりました。

山下俊一

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

ただ、物理学的な単位としてガイガーカウンター、これはcpmというカウント・パー・ミニットで出ます、いろいろな単位が出ます。  今までの最大の問題は、日本学校教育、特に理科教育でこういうことを教えてこなかったので、放射線を測るということがなかった。つまり、体重体重計で測る、あるいは温度は体温計で測る。

山下俊一

2011-04-30 第177回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そこで、三月十一日の事故発生以降、何人を測定して、高い値では何cpmが出たかを何度も何度も私は問うてきたんですけれども、何度言っても一向に数値を出してこないんです。  そんな中で、精密検査の対象となる千五百cpmスクリーニングレベルを大幅に上回る数値福島第一原発作業員から測定されたということも一部に報道されています。  

柿澤未途

2011-04-18 第177回国会 参議院 予算委員会 第11号

それは、委員長、これがcpm、放射線カウンターですけれども、これを院内の、四月十五日に第三十七控室、みんなの党に割り当てられている控室ですけれども、東向きの部屋ですけれども、そこの卓上に置きました。今配付させていただいていますけれども、大体二十から四十ぐらいの数字が出るんです。(資料提示国会議事堂の絵が入っているやつですね。  

小野次郎

2011-04-15 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ホールボディーカウンター国内に幾つあって、三月十一日以降何人を測定して、高い値の上位は何cpmかということをお伺いしたのであって、全然それとは関係ないことを、関係ないかどうか、断片的なことをお答えされている。  これは通告もさせていただいているわけですから、こんな答え方は全くおかしいと思いますよ。もう一度お願いします。

柿澤未途

2011-04-15 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

このホールボディーカウンター日本原子力発電所等に備わっているものであるということでありますが、時間もないのでまとめてお伺いしますが、国内でこのホールボディーカウンターが幾つあって、三月十一日以降何人を測定して、高い値が上位五ケースでどのぐらい、何cpm出ているか。スクリーニングレベルは一千五百cpmというふうに聞いております。

柿澤未途

2011-04-15 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中西政府参考人 御指摘いただいたcpmという単位は……(柿澤委員「そんなことは聞いてないですよ」と呼ぶ)ホールボディーカウンターの結果として我々が知り得る評価値といたしましては、全体に対する実効線量と言われているシーベルト単位で出てくる結果になってございまして、直接的にホールボディーカウンターの結果がcpmという形で計測されることはございません。そこが多分、私が説明したかった点でもございます。

中西宏典

1999-08-10 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

具体的には、排気ガスモニターは、排気塔から周辺環境への放射性物質の放出を監視するものでございますけれども、その指示値通常の七百五十cpmこれはカウント・パー・ミニットといいまして、一分間当たりに検出器が計測する放射線の数を申しますが、これは、事象発生以降もこの値の前後で推移しております。

佐々木宜彦

1995-03-16 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

三時五十五分ぐらいのところを見てみますと、通常値よりも大体一〇%ぐらい高く出ているのですね、五十cpmぐらい。それが四時十五分ぐらいになりますと、通常値よりもさらに三〇%ほど高い、大体五十八cpmぐらいを読み取ることができます。  ですから、私は、これはR66Lのデータだけであれば、またあれは誤作動が、こういうこともあったのかもしれません。

吉井英勝

1994-05-31 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

アメリカは、移転価格税制の中にみなし課税的なCPMという新しい手法を導入してきた。課税強化を図っている、そういうふうに言われますが、国際取引に関するこのアメリカ課税強化は、最終的には日本の税収にも響いてくる、主権的な利益というものが侵害されるおそれがある。当局として、この問題をどうとらえて、どう対応しているのでしょうか。

永井哲男

1991-04-24 第120回国会 衆議院 決算委員会 第3号

今回のトラブルの際に、十二時四十分ごろ、先生おっしゃるように蒸気発生器二次側の水の放射能濃度、これは蒸気発生器ブローダウン水モニターでございますが、その数値が若干上昇している、通常約三十五CPMのところ、数CPM程度上昇しているということでございまして、それに運転員が気がついたわけでございます。

倉重有幸

1991-03-13 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

説明員倉重有幸君) 今回の美浜の二号機のトラブルに関しまして、予兆がほかのプラントでもわかるかどうかという御指摘かと思いますが、今回このトラブルが起きまして、各電力会社指示したわけでございますけれども、その点ちょっと御説明さしていただきますと、今回のトラブル、実は十二時四十分ごろに蒸気発生器、二次側の水の放射性物質濃度、これが若干上昇している、通常三五CPMのところが数CPM上がっている、約二割程度

倉重有幸

1991-03-07 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

今、内田委員長から説明がございましたけれども、漏出が始まった時点、たしか十二時二十四分ぐらいからでございますが、その時点コンピューター等で捕捉されておりますのは、通常値、約三十五CPM程度信号設定値が六十CPMぐらい、こういうふうな濃度でございます。この三十五CPMと六十CPMと申しますのは、先ほど委員長もおっしゃいましたように自然界にあるようなバックグラウンドに近い数字でございます。

森信昭

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