2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号
こういったことを踏まえまして、文部科学省におきましては、例えば、国公私立大学を通じまして、地域の複数大学が、自治体や地域の企業、民間団体等と協働して学生の地元定着あるいは雇用創出を図る、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業、COCプラスと呼んでおります、これの推進、あるいは、国立大学につきましては三つの重点支援の枠組みをつくりましたけれども、この中で、地域のニーズに応える人材育成、研究の重点支援
こういったことを踏まえまして、文部科学省におきましては、例えば、国公私立大学を通じまして、地域の複数大学が、自治体や地域の企業、民間団体等と協働して学生の地元定着あるいは雇用創出を図る、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業、COCプラスと呼んでおります、これの推進、あるいは、国立大学につきましては三つの重点支援の枠組みをつくりましたけれども、この中で、地域のニーズに応える人材育成、研究の重点支援
その点から、文科省におきましても、内閣府と共同ということでございますけれども、地方の学生の定着、雇用の促進を図るという観点から、いわゆるCOCプラスという事業をここ数年やっておりますけれども、その事業を推進するとともに、地域の中核的産業の振興や専門人材の育成などを行うすぐれた取組を重点的に支援することを目的としまして、今般、平成三十年度予算におきまして内閣府が創設いたしました、新たな地方大学の振興の
高等教育の段階では、地方大学が自治体や地域の企業と協働し、それぞれの強みを生かして雇用創出を図る、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業、COCプラスを進めております。
それが文科省が今進めておられるCOCプラスという事業だと思っております。 政府として、今委員が御指摘のようないろいろな問題をよく認識しながら、きちんとした対応をしていくことが喫緊の課題であると認識しておるところでございます。