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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

一キロワットアワー当たりCO2発生量を比べると、温泉の熱利用による発電地熱発電CO2発生量は十五グラム、石炭火力発電は九百七十五・二グラム、原子力発電は二十四・七グラム、風力発電は二十九・五グラム。つまり、発電から出るCO2を比べると、火力地熱利用の六十五倍、原子力でも一・六倍、風力は二倍と段違いです。それだけ地球温暖化防止CO2削減の側面からいうと地熱は優秀な発電方法です。

川田龍平

2001-06-20 第151回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかしながら、他の化石エネルギーに比しまして、単位当たりCO2発生量が大きいことなど、環境面での制約要因が大きいエネルギーであります。このため、利用に当たっては、環境に調和した石炭利用技術、いわゆるクリーンコールテクノロジーの開発、そして、それの普及によりまして、環境負荷の抑制を図ることがやはり重要な課題になっていると私は思っています。  

平沼赳夫

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

一方石炭は、石油天然ガスに比べますと単位当たりCO2発生量が多い、あるいはそのほかのSOx、NOxあるいはすす、粉じんといった問題、それから固体でありますからどうしても液体に比べると使い勝手がよくない、こういういろんな問題があります。特に、CO2発生量が多いというあたりはこれからの問題として大きな課題になっておるところでございます。  

川田洋輝

1993-02-05 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

先ほど藤目参考人の御説明の中にもございましたが、これまでの省エネ対策を継続するだけで、つまり新たな省エネ対策を追加せずに今の消費が続くと四億二千万キロリットルから四億三千万キロリットルの消費量になるだろうという数字が示されておりましたが、これが先ほどの二〇〇〇年で一九九〇年レベルのCO2発生量に抑えようという目標を達成するためには、実はその目標数字のさらに三千万キロリットルから四千万キロリットルぐらい

石田寛

1990-05-24 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

これについては現在でも引き続き変わらず、また先ほど申し上げましたような世界的な石油需給の状況からいたしますと、さらに努力をしていかなければならないということでありますが、その石油代替エネルギーの中でもさらに地球温暖化ということを考慮いたしますと、CO2発生量、CO2負荷のより少ないエネルギーへの依存というのをその石油代替エネルギーの中でもさらに高めていくことが必要ではないかというような議論が二点目でございます

中澤佐市

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