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1555件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

半導体でそういった反省を生かしながら、水素の面、そして、これからの、例えばCO2の回収の問題、そしてリサイクルの問題、そういったものも含めてしっかり対応していくという中で、今言ったテーマの大玉化ということに関しましては私どももしっかりと認識をしているところでありまして、今年三月に策定しました科学技術イノベーション基本計画において、今後五年間で約三十兆円の政府研究開発投資を確保して、これを呼び水として

梶山弘志

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

やはり変異株を踏まえて、感染力が上がっているわけですから、マスクの着け方、マスクの質、換気徹底換気設備の点検、CO2モニターなど、全ての業界について業種別ガイドラインを改めて見直してバージョンアップをしていく必要があるんじゃないか、そしてそれを徹底していく必要があるんじゃないかと思いますが、まず、内閣官房に今日は来ていただいていますので、よろしくお願いします。     

宮本徹

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

そういうことで、今、一つの仮説、かなり研究が進行中ですけれども、下水の中にあるウイルスの量がある程度高くなると、実際に感染が広がる前にそれが早く探知できそうだということも分かっているし、あとは、飲食店というのが、委員飲食店だけなぜやるのかということで、そういうこともあるので、私は、そういう意味では、もうなるべく早く飲食店なんかも、科学技術の力を使ってCO2をモニターしたり、換気の。  

尾身茂

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

そしてCO2の二十五倍の温室効果のあるメタンが大地から噴き出る、こういうふうに言われていますね。こうなるともう温暖化は止められないということです。  そして、北半球の変化は南半球へも、アマゾンにも、高温、乾燥で熱帯雨林がサバンナ化する、そして森のCO2が一気に放出をされる。そして、それが今度は南極にも影響をしていって棚氷が一気に融解をする、そして海面が一メートル以上上昇する。

松木けんこう

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

温室効果ガスカーボンフットプリントについてでございますけれども、これを、生産廃棄段階を含めたということでございますが、環境省としての推計はございませんが、公益財団法人地球環境戦略研究機関、IGESが公表しております一・五度ライフスタイルのレポートの中におきますと、これは、輸入食料のみならず、国産食料も含めておりますけれども、平均的な日本人一人当たり食関係カーボンフットプリントとして、年間CO2

小野洋

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

何度も申し上げていますけれども、CO2モニターを使って換気を測定するといったときに、具体的に換気のやり方のアドバイスなんかもしっかりやる取組をそれぞれの自治体でやるというのをもっとやらなきゃいけないと思いますし、あるいは、前に紹介しましたけれども、千代田区はCO2モニターを無償で配付するということを開始しました。

宮本徹

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

そして、CO2センサーに関してですけれども、この事務連絡の中でも、換気徹底というのは必須項目として定めた上で、換気徹底するに当たりCO2センサー使用等により換気状況の把握に努めることというふうに定め、また、第三者認証制度の重要な要件としましては、一軒一軒戸別訪問をして遵守状況を厳しく確認、指導するということを明記しておりますので、各自治体ではこういったことを踏まえた検討を進めていただいていると

梶尾雅宏

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

これらは単に災害発生時に活用できるだけでなく、平時には省CO2型の業務用施設として、また、災害感染症拡大などの緊急時にはエネルギーの自立した応急施設や一時避難施設等として活用可能であることから、環境省支援をするということになったものでございます。  本事業を通じまして、地域の脱炭素化とレジリエンスの強化の同時実現を目指していきたいというふうに考えております。

宮崎勝

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

文挾参考人 済みません、何度も同じことを申し上げて大変恐縮でございますけれども、基本的に仮定の話についてはそのときに検討するということになるというふうに考えてございますけれども、当社としての考えを御説明させていただきますと、先ほど来から御説明したとおり、お客様にとって、望まれているCO2の少ない電気を安定的に安く供給するということの一つの選択肢としてやはり原子力が重要な電源であるというふうに考えていることと

文挾誠一

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

我々東京電力の立場としましては、先ほど来から御説明したとおり、原子力発電所というものについては、とにかくお客様に安定的にCO2の少ない電気をお届けする、しかも低廉なですね、ということが必要だということと、これからのカーボンニュートラル社会実現のためにはやはり原子力というものも必要ではないかというふうに考えております。  以上でございます。

文挾誠一

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

当社は、福島第一原子力発電所の事故の責任をまず全うするということ、それと低廉で安定的かつCO2の排出が少ない電気お客様に届けるという、二つの使命と責務というものを負っているというふうに考えてございます。  その中で、原子力発電は、準国産エネルギー源といたしまして、経済性の面からも、安定供給の面からも優れたベースロード電源であると考えております。

文挾誠一

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

製造業からの声というふうにおっしゃっていましたが、例えば車を造るときでも、製造工程でどれだけCO2を排出しているのですかということまで求められる時代が来てしまっている。だから、こういう証書をつけていかなきゃいけない、工場で使う電気もですね。そういうふうになってきているわけですから、やはり思い切って、製造業のためにも再エネの比率は高めていく必要があるということは確かだと思います。

落合貴之

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

最終最後に、この一番下の数字を見ていただくと、九三%までCO2を削減できて、残りの七%のところが、実は、既存の技術だとなかなか難しい。例えば産業の高炉のCO2だとか、そういうところが残っているんです。そこを水素還元だとか、一部、例えば航空機だとか船舶を水素で動かすとか、そういった新しい技術をそこだけ使うところで一〇〇%ということを言っています。  

山崎誠

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

健康・医療、カーボンニュートラル、ロボット、モビリティー等分野におきまして、例えば、大気中からCO2を直接回収する技術の実証や、スキャンで容易に疾病箇所を特定する技術、あるいは空飛ぶ車を活用した移動体験提供等、最新かつ高度な日本技術力を世界にPRしてまいりたいというふうに考えております。  

岩城宏幸

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

ここで、感染リスク可視化ということでCO2のセンサーを入れたのと、それから次亜塩素酸水を入れました。  次亜塩素酸水というのは、既に歯医者さんで広く使われているんです。それ以外に、養護施設だとか介護施設なんかでもかなり使っていたんです。特に、ノロウイルスが発生したときにはこの次亜塩素酸水を使っていたんです。

荒井聰

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

木材は、CO2を固定し、炭素を貯蔵するため、環境保護にも寄与します。CLTは木の塊で、従来の木造建築と比較し、単位面積当たり木造使用量が多く、木材利用量を促す効果も期待されるところであります。また、CLT活用を担う設計者育成推進製造工場設置等支援、より積極的な支援を展開するべきだと考えます。どのように取り組んでいくのか、国交大臣にお伺いいたします。

小宮山泰子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

燃やしている、CO2をいっぱい出す、これはやはり駄目なんですよね。  それを、法案を見て、駄目だなと、そこまでこだわる必要はないのにですよ。これは事務方の問題になりますので、部会でやったので、もう答えていただかなくたっていいですよ。  再資源化の定義がある。「再資源化等」と書いてある。再資源化等というのは熱のことだ、燃やすことなんだと書いてあるんです。

篠原孝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

これは、石炭代替という意味CO2削減効果がございますので、現在、こういった取組も位置づけられているところでございます。  さらに、今後は、プラスチックをまたプラスチックに戻す、そういう石油化学におけますケミカルリサイクル、こういった取組も、欧州始め、始まっております。我が国においても、民間の企業が取り組んでいこうというふうにしております。  

松澤裕

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

環境審のワーキンググループで今年一月に出された資料では、容器包装リサイクルルートリサイクルした場合のCO2削減効果は、同じ量を自治体焼却施設において発電焼却した場合のCO2削減効果の二倍以上であることが示されています。焼却処分ではなく、容リ法によるリサイクルを優先すべきと考えます。  このまま焼却を続けていくならば、二〇五〇年カーボンニュートラルは達成できません。

田村貴昭

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

このため、まずは名古屋港、横浜港など全国の六地域港湾において、官民一体となった検討会を開催し、港湾地域からのCO2排出量水素燃料アンモニア等利活用方策等について検討を進め、本年四月、カーボンニュートラルポート形成に向けた方向性や将来イメージを提示したところであります。  

高田昌行

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

港湾は、総貿易量の九九・六%が経由するサプライチェーン拠点であり、我が国CO2排出量の約六割を占める産業の多くが集積するエネルギー拠点でもあります。  また、港湾には水素等需要主体供給主体が隣接して立地し得るなど、脱炭素化に向けた先導的な取組港湾地域で行うことは、二〇五〇年カーボンニュートラル実現効果的であると考えております。  

高田昌行

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この目標実現に向けては、産業の各分野がそれぞれ取組を進める必要があると思いますが、我が国CO2排出量の約六割は製油所発電所製鉄所化学工業からの排出となっている事実に加えて、化学コンビナート港湾臨港部分臨海部に立地しており、これらの地域におけるCO2排出対策は重要であります。国土交通省カーボンニュートラルポート形成を掲げているのは、このような背景からだと思います。

工藤彰三

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

そういう点では、原発は、経済的にも成り立たず、CO2は少ないけれどもクリーンではなくて、避けられないリスクを抱えていて、その結果、コストは莫大で将来世代に重い負担をかける、こういうことになるんだ。そうしたら、それではなくて違う道をきちっと考えるべきだ、こういう立場に立つのが、やはり我が国原発エネルギー責任を持っている大臣のやるべきことじゃないですか。

笠井亮

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

やしてしまえばそれでいいんだということであれば、一番簡単な方法であって、実際よく燃えるわけで、私の地元でも、一生懸命分別してごみを収集しているんですけれども、最後混焼しちゃうというんじゃ何も意味がないというふうに思いますので、熱回収自体には環境省はもっと厳しい態度で接してもらわないと、最後熱回収に頼っちゃうということだったら、最後燃やしちゃえばいいというなら、これは循環でも何もないわけで、しかもCO2

生方幸夫

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

指摘CO2の排出抑制観点からも、リサイクル徹底をするということは大切なことであります。  同時にまた、そのことを通じて、未利用となっているものをゼロとすることを目標としなければならないし、同時にまた、熱回収をされているものについても、可能な限り資源として再利用するリサイクルに引き上げていくことも、これもまた大切な観点というふうに思っております。

笹川博義

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

この中にも、財務省のコロナリバイバルファンドというのを活用するに当たって、指針の中に、情報技術の進展や、こういうことが書かれています、環境社会への配慮の要請が高まって、それに見合うような生産性の向上、航空機でいえば、機材買換えのときに、環境負荷低減実現する中型の機材の投入とかCO2排出についての配慮、こういうことが財務省から指針で示されております。  

辻元清美

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

二〇五〇年カーボンニュートラルという実現を目指しまして、航空分野におきましてもCO2削減のための取組を強化するという観点から、本年三月に、運航に関する分野、空港に関する分野、それぞれで、有識者や関係者で構成する検討会を立ち上げまして、CO2排出削減について、中長期の取組方向性に関する検討を進めていただいております。  

赤羽一嘉

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

特に、CCUS、CCS関連で、その手前の段階でのCO2の分離、回収という技術に関しましては日本がトップを行っていると思っておりますし、アメリカ、中東、またヨーロッパからも引き合いが現実に来ているということでありますから、適地を探すことと、あと、さらに、カーボンリサイクルという技術も含めて、できる限り前倒しをして、日本CO2削減に貢献をしてまいりたいと思っております。

梶山弘志

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

金額ベースのお話をいただいたので、せっかくなのでこれも一つ大臣にお伺いしたいというか、私の強い要望としてもお伝えしたいことなんですけれども、もちろん、商業ベースで、この脱炭素というのがまた様々取組をしていく中で事業者が参画して、日本がそこにリードしていくという視点は大事だと思うんですが、一方で、この産業界は、CO2四六%削減等でかなり厳しい思いもしながらいっている。

山岡達丸

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

健康な森林は、CO2を吸収するだけでなく、国土を保全する機能も果たすことになると思います。また、水源を涵養する機能も果たすことになる。  平成二十九年九州北部豪雨災害、これは、福岡県の朝倉市というところで、大量の濁流に、大量の木材が、流木が住居地を直撃をして大変な被害が出ました。命を落とされた方もおられました。

吉田宣弘

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

この中で、住宅製造時のCO2排出量、これは当然のことながら木造が一番少ないというふうに思われます。ただ、建築物の種類によっては、例えば高層マンションなど、これを全部木造で造るというのは、これは事実上不可能なんだろうな、困難であろうなというふうに思いますけれども、例えば部分的に、SRCの高層マンションであっても木材利用することは可能ではないか、そのように思います。  

吉田宣弘

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