2014-10-21 第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号
一方、民放テレビジョン放送につきましては、在京キー五社が個別にVOD、いわゆるビデオ・オン・ディマンドと呼んでおりますけれども、による有料ネット配信サービスなどに取り組んでおりますほか、放送メディア価値向上のため、放送済みの番組をネット配信するCM付き見逃し視聴サービスについて五社の間で検討が行われているものと承知しております。
一方、民放テレビジョン放送につきましては、在京キー五社が個別にVOD、いわゆるビデオ・オン・ディマンドと呼んでおりますけれども、による有料ネット配信サービスなどに取り組んでおりますほか、放送メディア価値向上のため、放送済みの番組をネット配信するCM付き見逃し視聴サービスについて五社の間で検討が行われているものと承知しております。
その一方で、自主事業として、NHKワールドTVと同じチャンネルの一部の時間枠、いわゆる独自番組枠でCM付きの番組を制作、放送しております。独自番組枠には、NHKのコンテンツとは違った民間の多様なノウハウなどを取り込み、多面的な日本の姿を発信することが期待されていると承知しております。
これの番組は、NHKワールドTVと同じチャンネルの時間枠を使って、これはCM付き、広告付きで放送されるということになっております。ただ、昨今の厳しい経済状況から一般企業のスポンサーの確保に大変腐心されていると、こういう状況があります。