1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
まず、機種選定のための作業は、第三次防計画決定後直ちに開始いたしましたが、新戦闘機の検討対象としては、広く現在自由圏諸国で使用し、または開発中の新鋭戦闘機を考慮いたしまして、昨年八月検討対象機種を米国のCL系列機、F4、F5、F111、P530、英国のライトニング、フランスのミラージュF1、英仏共同開発のジャガー、スウェーデンのビゲンの九機種とし、これらの調査のため、昨年十月下旬から五十日余にわたって
まず、機種選定のための作業は、第三次防計画決定後直ちに開始いたしましたが、新戦闘機の検討対象としては、広く現在自由圏諸国で使用し、または開発中の新鋭戦闘機を考慮いたしまして、昨年八月検討対象機種を米国のCL系列機、F4、F5、F111、P530、英国のライトニング、フランスのミラージュF1、英仏共同開発のジャガー、スウェーデンのビゲンの九機種とし、これらの調査のため、昨年十月下旬から五十日余にわたって
申し上げますと、アメリカの航空機としましてはF111、F4、それからCL系列機、それからF5、N530、それからフランスでミラージュ系列機とジャガーでございます。それからスウェーデンでビゲン、イギリスでライトニングでございます。