1986-12-19 第107回国会 衆議院 外務委員会 第5号
今回の、アメリカにおいて今捜査が進められているわけでございますけれども、落合さんの本などを読みますと、そこに今アメリカ議会等でもいろいろ証言を求められているケーシーCIA長官が登場するとか、CIA関係者も登場するわけでありまして、そういう対イランの秘密工作の絡みで日本に要請をしたというのが、これはアメリカ側からの捜査ではそういうことになろうかと思いますけれども、そうなりますと、この落合さんを含めて日本人
今回の、アメリカにおいて今捜査が進められているわけでございますけれども、落合さんの本などを読みますと、そこに今アメリカ議会等でもいろいろ証言を求められているケーシーCIA長官が登場するとか、CIA関係者も登場するわけでありまして、そういう対イランの秘密工作の絡みで日本に要請をしたというのが、これはアメリカ側からの捜査ではそういうことになろうかと思いますけれども、そうなりますと、この落合さんを含めて日本人
チャールス・ローズ議員、また、秘密会等にすべて出席をしたと言われますプロフェッショナルスタッフのハーバート・ロメインスタイン氏、この出版をすべて受け持っております、すでにもうマニュスクリプトはできておりますけれども、リーダーズダイジェストの編集責任者であるM・J・フレーミア、それからもちろん、大統領特別補佐官で国家安全保障を担当いたしておりましたリチャード・アレン氏、さらに、レフチェンコ氏の周辺、CIA関係者等
○政府委員(山崎敏夫君) 三月十九日の英国の下院におきまして、三十四名の労働党議員から、いわゆるCIA関係者の追放ということの動議が提出されたということは承知しておりますが、その動議が具体的にどういうふうに取り扱われたかということは承知しておりません。
「CIA機構を検討して、其との比較研究」、こういうサブタイトルがついておりますが、その中には、「国務省管轄下の大、公使館としては、公式の外交機関の建前からして、情報工作面に一定の限度があり、その範囲外の面については、CIA関係者を協力させ(駐日米国大使館内にはCIA特派員が多数いる)、文字通り表裏一体の情報活動をしているのである。」こういうふうにしるしているわけであります。