2010-10-26 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
今、島尻委員からお話のありました日印のEPA、包括的ということでCが付いてCEPAということでございますけれども、TPPは、私の理解をするところでは、これに参加をするという地域の中でできるだけ関税を撤廃した自由な貿易をやっていこうと、こういうことでございますし、例えばTPPにもう現在入るということを決めている国であっても他の国とFTAやEPAを結ばれているところもございます。
今、島尻委員からお話のありました日印のEPA、包括的ということでCが付いてCEPAということでございますけれども、TPPは、私の理解をするところでは、これに参加をするという地域の中でできるだけ関税を撤廃した自由な貿易をやっていこうと、こういうことでございますし、例えばTPPにもう現在入るということを決めている国であっても他の国とFTAやEPAを結ばれているところもございます。
○草賀政府参考人 アメリカはそうかもしれませんが、例えば、今私どもが交渉しておりますインドですが、インドはCEPAと言っているんですね。コンプリヘンシブ・エコノミック・パートナーシップ・アグリーメントということで、その名前に非常にこだわっておりまして、日印間で一体名前をどうするかということもそのうち決めなきゃいけないと思っております。