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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

こういったことで、オーストラリアの選定につきましてはCEPというコンペに応募したわけでございますが、その時点ではオーストラリアの要求に合うような形での応募でございましたが、実際にそれ以上に日本の装備を、技術を一〇〇%出すかどうかという御質問でありますが、それにつきましても我が国安全保障上の問題でありまして、この移転三原則等に、そういった場合の選考といたしまして政府の許可の上に出すということになっておりますので

中谷元

2009-03-30 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

この中の、二〇〇九年度予算の一ポツに出ているNSPに基づいたCEPこれは今アメリカが言い出しているものと全く同じ内容なんですね。こういうものを、この中央アジアの地域で非常に中立的なイメージを持っている日本のような国が今主導することによって、今ここに予算出ておりますが、五十二億円ですよ。何千億とか何兆円という話ではないんです。

犬塚直史

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

北朝鮮ノドンでございますが、このCEP、命中精度ですね、これが実際、ノドン命中精度というのは専門家から見てどれぐらいあるとお考えでしょうか。  そして、石川参考人に一点お伺いしたいのは、自衛隊行動国会との関係でございます。  御承知のとおり、自衛隊行動を起こす場合、防衛出動に始まりまして、事前、事後の違いはあるにせよ、常に国会の承認を必要としているというケースが多々ございます。

榛葉賀津也

2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号

もう少し具体的に申し上げますと、いわゆる命中精度とでも申しましょうか、CEP、サーキュラー・エラー・プロバブルということでございます。これは百発撃ったらその五十発がどの程度の範囲に収まるか、当たるか、こういうことでございまして、こういう命中精度からいたしますと、このノドン半径二千五百メートルの中に百発撃ったら五十発入ってくる。

大野功統

1998-09-10 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

○佐藤(謙)政府委員 ミサイル精度といいますと、CEPということになろうかと思います。この点については、今大臣から御答弁しましたように、今回のテポドンの可能性のあるこのミサイルがどうだということは、これは私ども把握しておりません。把握しておりませんが、これまでのスカッドの例等々から考えましても、要するに何かピンポイントでねらえる、そういう精度のものではないだろう、かように思っております。

佐藤謙

1997-04-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第23号

命中精度、いわゆるCEPでございますけれども、これはやや劣るんじゃないかということで、三千メーター、三キロというふうに見られております。  移動式であるか固定式であるかについては、一部に移動式があるとの情報もありますけれども、確認はとれておりません。  燃料については、液体燃料である可能性が非常に高いというふうに言われております。  

久間章生

1996-05-21 第136回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから、命中率精度についてですけれども、スカッドミサイル技術をもとにしていると見られることから、命中率といいますかCEPは約三千メートルという情報もありますが、特定の施設をねらって攻撃するような精度の高いものではないというふうに見られております。  それから、移動式固定式かについては、一部に移動式であるという情報もありますが、確認されてはおりません。  

小池寛治

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

数千メートルの、CEPでいいますと命中精度の誤差があった。それがSS20になると二百メートルとか、そういった一けた違うオーダー精度を持ってくる。ということになりますと、西側がかねがね考えておった、通常兵力の劣勢というものを戦術核あるいは戦域核、そういったショートレンジ核兵力によって対抗しようというものが、SS20、中距離核先制攻撃によってねらい撃ちにされてしまう。

西廣整輝

1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号

従来CEPで言えば二、三百メートルであったものが、今後数十メートルというところまで命中精度が上がってくるということになりますと、非核かなり長距離を飛ぶミサイルというものが有効になってくる。例えば非核ミサイルで艦艇を攻撃する、あるいはレーダーサイトのようなピンポイントを攻撃することが可能になってくるということで、この種経空脅威が非常に増大しつつあるということは事実であります。

西廣整輝

1982-04-08 第96回国会 参議院 外務委員会 第4号

また同時に、これはもう数では確かにそういうことであるけれども、命中精度の問題ですね、これがやはり最近はソビエトも上がってきたと思いますが、これも国会の防衛庁の塩田防衛局長の答弁には出てきますが、アメリカのミニットマンで一万キロ飛んでCEPが約二百メートル、ソ連の場合のSS19でCEPが四百六十メーターSS18で二百六十と、こういう状況ですから、命中精度に関して言いますと、これはアメリカの方がまだ優位

松前達郎

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員間淵直三君) 爆弾の命中精度――CEPでございますが、この数字についてはちょっと申し述べることを差し控えさしていただきたいと思います。慣性航法装置、それからコンピューターの能力――アナログがディジタルになったというような、いろいろのことを考えますと、F15の命中精度の方がすぐれておると見るのが常識だろうと思います。

間淵直三

1972-05-30 第68回国会 参議院 内閣委員会 第15号

実はこれは一つの計算した例ですが、CEP、半数必中帯ですね、サーキュラー・エラー・プロバビリティーというのですが、これが三百五十フィート、約百メーターちょっとの場合に、普通の防御をされた橋をぶちこわすためにこれだけの能力を持っている飛行機ならば二百機要る。半数必中帯半径が三百五十フィートの場合です。

源田実

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