2002-11-21 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
ということは、今日は確認にとどめたいと思いますけれども、イージス艦はそういったCEC確立する能力はあるけれども、現段階では米海軍との間でも、恐らく日本のイージスシステムを搭載した艦との間でもこの能力は確立されていないというふうに理解をしておきたいというふうに思います。
ということは、今日は確認にとどめたいと思いますけれども、イージス艦はそういったCEC確立する能力はあるけれども、現段階では米海軍との間でも、恐らく日本のイージスシステムを搭載した艦との間でもこの能力は確立されていないというふうに理解をしておきたいというふうに思います。
私が、今手元にある軍事専門誌、めったに読みませんが、によると、二〇一〇年までに米海軍は実用化を目指して今やっていると、部分的にジョン・F・ケネディ空母戦闘群にCECの機器が搭載されているとか、そういうことがあるわけですが。 一点、じゃ確認しますけれども、それでは、日本の今保有しておるイージス艦と米海軍の艦船の間にCEC、つまり共同交戦能力は確立されていませんね。これ、確認です。
○国務大臣(石破茂君) 現在、CECの御指摘がございましたが、CECというもの、いわゆる共同交戦能力と、こういうふうに仮に訳しましょうか。これは、まだ米海軍においても研究開発段階であって、まだ実用化されていない。当然私どものイージス艦もこのようなCEC能力を保持はしていないということだと、私は現在思っております。
しかし、では何をどうするのかということについては、これは非常に重要なことであって、御専門であっても電子機器については余り理解が深まらない等々があると思うのでございますが、聞き及ぶところ、いわゆるCEC、この中でどういうことを教えていったらいいのかということをいろいろ研究していらっしゃるようですが、現在のCECの進捗状況、そこで何がわかって、それが現在の学校教育の中に生かされている部分があるかどうか、
○辻村説明員 小中高等学校の段階で今どのような現状にあるかということと、それからCECがどのようなかかわりを持つかというお尋ねかと思いますが、昨年三月末現在の資料では、全国に公立の小中高等学校等四万校余りございますが、総数で十万台くらいのコンピューターが学校に導入されておりまして、小中高によってばらつきがございますけれども、おおむね三、四校に一校の割合でコンピューターが入っているということでございます
そして、それが外国語の言葉そのまま、例えばABCだとかCECだとか、そういうふうに本当にローマ字で商号として使っているんだということが明らかなものでありますとまだいいんですが、外国の言葉そのものを商号にするということも考えられるわけでございまして、そういうものをどの程度商号として評価していくかということは、これはかなり難しい問題というか今後さらに検討してまいらなければならないのではないか、そういう御指摘
たとえば、プルトニウムのヨーロッパ域内におきます運搬につきましては、CEC、ヨーロピアン・コミュニティーがペーパーを出しております。それから、その域外、つまり、インターナショナルなプルトニウムの運搬につきましては、イギリスがペーパーを出すことになっております。