1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○政府委員(小野沢知之君) 国際基準の動向についての趨勢は先生の御指摘のとおりでございますが、平成二年五月の第十七回CCIR総会で我が国でいうハイビジョンの番組制作規格に関する勧告七〇九というのが採択されたわけですが、その内容は、これまで対立しておりました日本方式と欧州方式の両方式を容認する、そういう内容でございました。
○政府委員(小野沢知之君) 国際基準の動向についての趨勢は先生の御指摘のとおりでございますが、平成二年五月の第十七回CCIR総会で我が国でいうハイビジョンの番組制作規格に関する勧告七〇九というのが採択されたわけですが、その内容は、これまで対立しておりました日本方式と欧州方式の両方式を容認する、そういう内容でございました。
一月十六日から二月十五日まで、CCIR総会がジュネーブにおいて開催されますが、この会議においては、FMステレオ放送の標準方式の決定や宇宙通信用周波数の選定、通信方式の基準等に関する技術的討議がなされる予定であり、わが国から十六名の代表が出席いたしております。
一月十六日から二月十五日まで、CCIR総会がジュネーブにおいて開催されますが、この会議においては、FMステレオ放送の標準方式の決定や宇宙通信用周波数の選定、通信方式の基準等に関する技術的討議がなされる予定であり、わが国から十六名の代表が出席いたしております。