2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
その上で、委員のおっしゃった先ほどのCBTの問題とか等々、日本ではまだ解決できていなくて海外では行われているということもいろいろあるかと思います。そういったことも含めて何ができるか、何をすれば最も効果的にやっていくことができるか、こうしたことはしっかり常に考えていかなければいけないんだというふうに思っております。
その上で、委員のおっしゃった先ほどのCBTの問題とか等々、日本ではまだ解決できていなくて海外では行われているということもいろいろあるかと思います。そういったことも含めて何ができるか、何をすれば最も効果的にやっていくことができるか、こうしたことはしっかり常に考えていかなければいけないんだというふうに思っております。
その上で、CBTについてのお尋ねでございますが、CBTに合格した医学生が行いますこの臨床実習というものは、医師として必要な知識や技能を学ぶことを目的として、指導医の指導監督の下で取り組むものであります。厚労省は、現在、現時点では医学生を集団接種の会場においてワクチン接種の打ち手としては想定していないということでございます。
さらに、自衛隊の本来業務が万が一生じたときに、その負荷を減らせるような準備を今からするべきだと思いますので、そういう意味では工夫の仕方というのはいろいろあって、例えば一つは、これも防衛大臣にも一回申し上げましたが、医学部の学生はCBTという四年生の試験を受けたら海外ではスチューデントドクターといって、半分お医者さん扱いなんですね。
医療安全と国民の医療への信頼を守るため、CBTやOSCEの更なる改善と臨床参加型臨床実習の充実を求めます。 続きまして、地域の実情に応じた医療提供体制の確保についてです。 地域医療構想の実現に向けた医療機関の再編支援。
今お話あったCBTにつきましても、その法制面とかクリアしなきゃいけない問題いろいろあるかもしれませんけれども、今後センターを運営していく詳細についても協議をしてまいりますので、その中で検討できるものは検討してまいりたいと思います。
これはほかの医学部でも一緒なんですが、CBTが終わると、その後に学生医師という言い方をして、よその国は制度が違いますけれども、同じようなハードルを越えると医療行為のできる国は結構あって、実は我が国の今コロナ対応に当たっているお医者さんたちからも、日本でもCBTの終わった医学部の学生をワクチン接種とかに協力してもらえないかという声が出ているんですね。
本来はCBTできちんとこれはもう資格を与えるわけですから、ある意味、今回は特に。ですから、その後の二年間というのはしっかりと病棟での実習をしていただくための時間に確保してあげてほしいと切に願います。 それは、女性医師がやはり四割ということでありまして、私は早く妊娠可能な年齢に妊娠させてあげたいと、御希望があればですね。
医療安全と国民の医療への信頼を守るために、CBT、OSCEの不断の改善と診療参加型臨床実習の充実を求めたいと思います。 ページをめくっていただきまして、三ページ、地域医療構想の実現に向けた医療機関の再編支援でございます。
また、並行して、質の高い教育の実現を図るため、学校におけるICT活用の拡大に向けた教員研修の充実やGIGAスクールサポーターの配置促進、オンライン学習システムの全国展開、全国学力・学習状況調査のCBT化や教育データ利活用に関する検討を進めるとともに、今後の遠隔・オンライン教育の充実やデジタル教科書の普及促進に向けて、児童生徒等の発達段階を考慮しつつ、ICT環境整備の状況も踏まえながら、制度改正を含めた
また、並行して、質の高い教育の実現を図るため、学校におけるICT活用の拡大に向けた教員研修の充実やGIGAスクールサポーターの配置促進、オンライン学習システムの全国展開、全国学力・学習状況調査のCBT化や教育データ利活用に関する検討を進めるとともに、今後の遠隔・オンライン教育の充実やデジタル教科書の普及促進に向けて、児童生徒等の発達段階を考慮しつつ、ICT環境整備の状況も踏まえながら、制度改正を含めた
現在の取組状況を教えていただきたいということと、また、全国学力の学習状況の調査、このCBT化、コンピューター・ベースド・テスティング、読み書き障害の子供たちのためにも早期に実現すべきと思いますが、あわせて御見解をお伺いさせていただきたいと思います。
○浮島委員 ぜひとも、このCBT化、早期実現をしていただきたいと再度強くお願いをさせていただきたいと思います。 また、この読み書き障害につきましては、最近研究の成果が示しているとおりに、幼児期からの支援が重要であると思います。合理的配慮について卒業後までにしっかりと引き継いでいく体制づくり、これが重要であると思います。
御指摘の、全国学力・学習状況調査のCBT化につきましても、一人一台端末という環境を生かした、より効果的な教育活動を実現する観点から、専門家の方々の御協力もいただき、積極的に取り組んでまいりたいと思います。
記事自体はCBTの活用を図ることへの違和感が書かれているものなんですが、記事後段、保守管理は市町村が負担というふうに書かれています。パソコンの保守管理の主体は誰か、これ、給特法の改正のときも質問させていただいたんですけれども、超過勤務がかまびすしいこれ教育現場に委ねるということにならないかどうか、大臣、御所見をお聞かせください。
パソコンやタブレットがあればCBTを活用した試験も可能になってくるので、予算的にも、あるいは人的な労力も含めて大きく改革ができると思いますので、こういったツールも使いながら、おっしゃるように、一人の生徒さん、児童さんを追跡して、どういうふうに伸びてきたか、何がどこでつまずいたかがわかるようにすることも極めて大事だと思いますので、今までとは違う思いで、教育現場をしっかり俯瞰をしていくように、文科省としては
ただ、CBTを使うにしてもかなり時間がかかるんじゃないかと思いますので、しっかり前へ進めていただきますようによろしくお願いいたします。 それから、先ほどの松岡先生が幾つか提案されている中に、ランダム化比較試験による効果測定というのがありました。
そこで、質問でありますけれども、OSCEやCBTやいわゆるスチューデントドクターの制度的な位置づけについては、卒前の臨床実習をより強化していく観点からも必要だと考えています。医師養成の過程から医師偏在是正を求める議連としても要望しているところでありますけれども、政府としてどのような対応を検討しているか、お伺いしたいと思います。
具体的には、令和元年六月より医道審議会医師分科会において議論を行っておりまして、その中では、臨床実習前に行うCBTあるいはOSCEといった共用試験を法的に位置づけ、国家試験の受験資格とすること、あるいは、当該共用試験に合格した方が臨床実習において医行為を行うことを法的に担保する、いわゆるスチューデントドクターというものを法的に位置づけるということについても御議論をいただいているところでございます。
ですからこれは、逆に言えば、ICT環境がしっかり整うことによって、CBTによる試験にすればそういう問題もなくなるかもしれません。それとともに、この四技能をしっかりやることによって、そういう試験を受ける生徒の数が増えれば増えるほど、当然ながら受検会場も増える、業者にとっては増やすことができるということになっていくのではないかというふうに思っております。 以上でございます。
そして、そういったことがやはり試験とかにも、CBTとかになった場合には不安が来るわけですし、このWiFi一つ取っても、大学も含めてですけれども、全く整備が行き届いていない場所というのはたくさんあるわけですので、是非先生方のお力で、私は日頃からお願いしているんですけれども、NHKの放送権と同じように、各電話業者がWiFiの引込み料を下げていただくとか無償にしていただくとかということも各学校には大きいんじゃないかなとは
その一年間の最終試験として、自力の、CBTの、かなり大がかりなスピーキングテストを入れている大学です。 それをやってみて、要するに、一つは、全部、言えばお金ですよね。しろしろと言うんだけれども、全部の大学にSGUを当ててくださるのであればできるかもしれないです。
それからあと、例えば、CBTタイプと言われているコンピューター・ベースド・テストの場合についてですと、ライティングについてはキーボードで直接英作文を打ち込むというような形になっているというふうにも言われているんですが、そうすると、英語とは別の能力、キーボードを操作できる能力、そのあたりが求められるのではないかとかというようなことで、そうすると子供たちの方は、やっぱり従来型のペーパーに書く方式がいいんじゃないかとか
更に言えば、留意事項の部分では、英検の従来型や英検CBTの準一級、そしてGTECのアドバンストは対象外であるということが書いてありまして、こうしたテストによって運用が違うという点も不公平だというふうに思うわけであります。 大臣、これはまずいと思います。どう改善していくか、ぜひ御所見を伺いたいと思います。
ガイドラインでは、二〇一九年度に実施される試験で、二〇二一年度入学選抜において高校二年時の結果を活用する例外措置の対象となるものは、二〇二〇年度における参加試験と同種同名の試験とするという旨を定めておりますけれども、英検従来型及び英検CBTの準一級については、そもそも二〇二〇年度における参加試験ではありません。
○志野政府参考人 この基礎テストの実施に当たりまして、純粋に試験問題の作成、CBT試験の開発、運用、テストを海外で実施する等に必要な予算といたしましては、平成三十年度補正予算と平成三十一年度当初予算を合わせまして、約九・〇億円を国会で御承認いただいております。
今回導入いたしました基礎テストでございますけれども、これは、業界各分野の方から頂戴いたしましたニーズ等を踏まえまして、コンピューター・ベースト・テスティング、CBT方式を導入し、頻度を上げて、また迅速に結果判定を行うことにより、人材の受入れニーズに対応しようとするものでございます。
また、試験の内容は、厚生労働省が関与して作成しているというふうにお聞きしましたけれども、フィリピンでの試験実施主体はどのような会社で、委託する試験実施者が信頼の置ける主体なのか、また、試験の方式がCBT方式と聞いておりますけれども、この試験をやると、不正が起こりにくい試験なのかどうか、あわせて御回答いただければと思います。
CBT試験の不正対策ということですが、プロメトリック株式会社は、二十年を超えるCBTの運用実績で蓄積されたノウハウを活用し、CBT方式による試験の実施と不正防止に関する十分な研修を受けた試験監督員を配置した上で、試験前の本人確認、私物のチェック等を行うとともに、監視カメラによる試験実施中の監督を徹底すること等により、試験の適切な運営を図っていくということでございます。
そして、また医師国家試験につきましても、CBTとの重複内容の、これをよく精査することを通じて、臨床的な応用力を問うことに重点を置く方向で改善がなされているところでございます。 いずれにしましても、厚生労働省としましては、この法改正、附則の趣旨も踏まえまして、引き続き一貫性のあるシームレスな医師の養成について検討を行ってまいりたいと、そのように考えております。
このため、農業分野の技能試験は、コンピューターを使って受験する、いわゆるCBT方式によりまして、実技にかわる試験として、イラストや写真による選択式の内容を盛り込んで実施することを検討しております。 もう一つの、若干名で足りるかということであります。
一つは、共用試験、CBT、OSCEを公的なものとする。二番目に、診療参加型臨床実習の実質化を図り、スチューデントドクターとして学生が行う医行為を法的にきちんと担保をする。国家試験を抜本的に見直す。すなわち、国家試験への出題は診療参加型臨床実習に即したものに限定して、いわゆる知識を問うことについては差別化をCBTと明確にすると。
今、厚生労働省に医師の養成の在り方の検討会が設けられて、医学部教育、今、松田先生からお話あったような、本当にチーム医療も含めた臨床研修の在り方、そしてCBT、OSCEの在り方、国家試験の在り方、そして、それが変わることによって臨床研修の在り方も変わり、専門医制度の在り方も変わり、そして生涯教育も変わるという、この一気通貫の、医師というものをどのように育てていくのかということが、ようやく文科省と厚労省
また、臨床実習の更なる充実に向けて、主に医学部の四年次に行われている共用試験、いわゆるCBTの公的位置付けについても、その教育内容の検討や医師国家試験の出題基準との整合性の確保などについて必要な整理を行っていく予定としております。