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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これは、五メーターのアームがついておりまして、爆発物の処理もできますし、あるいはサリンガスCBRに全部対応できるんです。ケミストリー、サリンガスですね、バイオロジー、そういう生物兵器、そしてレディエーション、これを全部処理できる西独製危機管理車があるんです。一台約五億です。  そして、湾岸戦争のときに、それを持っていなかったアメリカもイギリスも大量に買い付けた。

佐々淳行

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

算出された費用便益比CBRが一より大きいとき、社会経済的に見て効率的な事業と評価することができるとされております。  静岡空港では八十六万人が費用便益一の分岐点であると静岡県は試算しているようでございます。そういう前提で百六万人という需要予測が出されている。そこで、重要なポイントとなる百六万人の裏づけを先ほどから再三聞いているわけでございます。  

金田誠一

1997-03-06 第140回国会 参議院 予算委員会 第4号

と申しますのは、昨年、パリにおいてもテロ対策の問題、特にCBRについてそういうものを保有して持ってくるような、あるいは爆発物を持って入るようなテロに対してどういうような対応をすべきかということについて会議があり、引き続いて日本においてアジアの国々の方々を集めてそういうことについていろいろと調整をした直後の問題でありまして、そういうものに従って、パリ会議あるいは東京会議の後を受けて、恐らく外務省の方からは

永野茂門

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それから武貞さんに対しましては、今、北朝鮮奇襲能力を含む軍事力充実強化というのは一応でき上がったと見ていいんじゃないかと、ミサイルだけではなくて、CBR、生物化学兵器、あるいは核疑惑がどうなっているのかわかりませんけれども、そういうものも一応そろった、いろいろと警戒しなきゃいけないと、こういうことをおっしゃいましたけれども、私は、一体北朝鮮はなぜそんなことをやっているんだろうかということがどうもよく

永野茂門

1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号

CBR兵器ということが言われて、上九一色村からはボツリヌス菌も出たというようなことで、サリン貧者の原爆なら、ボツリヌス菌貧者の水爆だという言い方まであるわけで、そういう点を考えますと、今後の対応として、国民の生命、財産を守るための新たなそういうものへの対応としての装備強化ということが極めて重要な課題になってきておりますし、体制としても広域化国際化ということの中で今日的に今早急に体制を整備すべきじゃないか

小林正

1993-02-15 第126回国会 衆議院 予算委員会 第8号

例えばCBRですね、核兵器あるいは化学兵器生物兵器、これらの禁止原則を明確にする。あるいは武器輸出禁止原則を明確にする。海外派兵はだめだ、あるいはその招集はだめだ、こういった幾つかの大事な専守防衛としての枠組み。それから、持つ兵力は足の長いやつはだめだ、日本の領空、領海、領域を守る、それにふさわしい兵器に限る。そしてシビリアンコントロールを厳格に行う。

楢崎弥之助

1986-12-10 第107回国会 参議院 決算委員会 第5号

これは同じく会計検査院の報告にあるのですが、三重県の津市で農道の舗装工事で事前に行った調査で路床面CBR値、強さの値を示しているらしいのですが、これがこの数字、不適当なものを使ったために路床の一部百九十二メートルについて路床改良する必要があったのにそれを行わないことで設計をして工事をし、さらに工事のコンクリートの施工も悪かったために後になって舗装が沈下したりアスファルトに亀裂ができたという指摘がなされております

梶原敬義

1986-11-20 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

依田政府委員 陸上自衛隊におきましては、いわゆるCBR兵器等の問題に関する、これを使用するという意味での訓練というのは一切やっておりませんが、通常、もし万が一核等が使用された場合にどう対応するかというごく初歩的な訓練で、防護マスクの着用というものは各部隊で心得としてやっておるわけでございまして、今回はたまたま一部隊員がちょっと間違えた行動があったわけでございますが、今度の訓練自体では一切そういう想定

依田智治

1986-11-06 第107回国会 衆議院 予算委員会 第5号

海上自衛隊の第二術科学校で使われております応急教科書CBR戦防御)これの第十二号、昭和五十五年二月十八日に出されておる。それを資料として出してみてください、今すぐ出せとは言いませんから。その中に既に対策として書いてあるのです。防衛局長がそういうことを知らぬじゃ困りますね。これほど重大な問題になっているのです。  

楢崎弥之助

1985-04-10 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

民間人核兵器化学兵器等CBRに対する対策、戦災からの逃難援助等課題であります。積極的に予備軍に参加するというパターンも考えられます。具体的な民間防衛のあり方についての検討は、国土防衛戦を考えるに当たって重要なテーマであります。国土防衛戦に直接参加する必要がない分野について、民間に一部分を肩がわりすることを検討して、官民一体となった我が国の防衛を整備するということを提言いたします。  

松尾雅史

1985-04-10 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

ただ、自分たちで大変今度の核というのが、ベータ線がどうだ、ガンマ線がどうだという、一般に出されてあるとおりであるとこれは大変なのだぞと、そしてまた一方、CBR戦ということでアメリカに留学した者が帰ってくると、応急という中でそういうふうなものに対する何かがあるぞということはありましたが、このようなものを組織立てて、そして教育を受けてきたという記憶はございません。

前田優

1985-03-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第5号

政府委員大高時男君) 陸上自衛隊化学学校でございますけれども、ここにおきましてはCBR今、先生お尋ねの核につきましては、その性能、効果について一般的な知識、これを付与いたしますとともに、偵察とかあるいは検知の要領、それから各個人がどういう形で防護を行うか、あるいは装備品防護要領、それから防護用装備品防護マスク等がございますが、これの取り扱い操作、あるいはこういった品物の補給整備要領でございますが

大高時男

1985-03-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただいま先生指摘海上自衛隊第二術科学校の「応急教科書」「CBR戦防御」でございますが、これにつきましては、海上自衛隊の艦艇におきますCBR戦の防護の基本的な事項を理解させるために、CBR戦に関します一般的な武器等の性格、それに効果並びに防護方法について記述されたものでございまして、当校の校長がつくりまして、学校教育に使っておる。

大高時男

1984-12-13 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

筒井政府委員 このような戦争体系を普通CBRと三つに分けておりまして、化学戦がCでケミカルでございますね、細菌戦がバイオロジカルのB、それから核戦闘がRの放射能、そういったぐあいになっておりますので、ただいまの御質問のうちの化学戦といいますものは細菌戦は含まないというのが通常の解釈でございます。

筒井良三

1978-06-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

これは全部は読めませんが、「同盟の弱さ」という中の五十二ページに「わが国に独自の力(端的に云えば、運搬手段さへあればCBRのいずれでも可)を持つことができないとすれば、米国の報復意思わが国の運命に対して確実に発動させる手段を講ずる必要があろう。」安保条約でもまだまだ頼りにならないで、「同盟の弱さ」ということを彼は言っているのですよ。

上原康助

1978-06-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

こういう表現とか、「特に近時の各国、特に隣国におけるCBR兵器全体の開発度を注視すると、短期間における表面現象のみを追って、長期に亘る国防の基本を設定することの不可なることを痛感する。」近隣諸国なり、これは明らかに仮想敵国を想定してこういうことをやっていると思うのですが、そういうことを考えるならば、わが方も核兵器CBR兵器も持つべきだという主張ですね。

上原康助