2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
ということで、コストだけの議論ではなくて、掛けたコストに対してそれに見合う便益が得られるかどうか、費用便益比、費用便益分析というのは、公共事業とかでCBRとかよく出てきますけれども、そういったものをエネルギー問題に関しても議論しないといけないのではないでしょうか。
ということで、コストだけの議論ではなくて、掛けたコストに対してそれに見合う便益が得られるかどうか、費用便益比、費用便益分析というのは、公共事業とかでCBRとかよく出てきますけれども、そういったものをエネルギー問題に関しても議論しないといけないのではないでしょうか。
これは、五メーターのアームがついておりまして、爆発物の処理もできますし、あるいはサリンガス、CBRに全部対応できるんです。ケミストリー、サリンガスですね、バイオロジー、そういう生物兵器、そしてレディエーション、これを全部処理できる西独製の危機管理車があるんです。一台約五億です。 そして、湾岸戦争のときに、それを持っていなかったアメリカもイギリスも大量に買い付けた。
静岡空港の場合、費用便益比、CBRというそうでございますが、この費用便益比が一となる分岐点は八十六万人と静岡県は試算をしているようでございます。百六万人は、これを意識して政治的にはじき出された数字と言われても仕方がないのではないでしょうか。
算出された費用便益比、CBRが一より大きいとき、社会経済的に見て効率的な事業と評価することができるとされております。 静岡空港では八十六万人が費用便益一の分岐点であると静岡県は試算しているようでございます。そういう前提で百六万人という需要予測が出されている。そこで、重要なポイントとなる百六万人の裏づけを先ほどから再三聞いているわけでございます。
と申しますのは、昨年、パリにおいてもテロ対策の問題、特にCBRについてそういうものを保有して持ってくるような、あるいは爆発物を持って入るようなテロに対してどういうような対応をすべきかということについて会議があり、引き続いて日本においてアジアの国々の方々を集めてそういうことについていろいろと調整をした直後の問題でありまして、そういうものに従って、パリ会議あるいは東京会議の後を受けて、恐らく外務省の方からは
それから武貞さんに対しましては、今、北朝鮮は奇襲能力を含む軍事力の充実強化というのは一応でき上がったと見ていいんじゃないかと、ミサイルだけではなくて、CBR、生物化学兵器、あるいは核疑惑がどうなっているのかわかりませんけれども、そういうものも一応そろった、いろいろと警戒しなきゃいけないと、こういうことをおっしゃいましたけれども、私は、一体北朝鮮はなぜそんなことをやっているんだろうかということがどうもよく
CBR兵器ということが言われて、上九一色村からはボツリヌス菌も出たというようなことで、サリンが貧者の原爆なら、ボツリヌス菌は貧者の水爆だという言い方まであるわけで、そういう点を考えますと、今後の対応として、国民の生命、財産を守るための新たなそういうものへの対応としての装備の強化ということが極めて重要な課題になってきておりますし、体制としても広域化、国際化ということの中で今日的に今早急に体制を整備すべきじゃないか
例えばCBRですね、核兵器あるいは化学兵器、生物兵器、これらの禁止三原則を明確にする。あるいは武器輸出禁止三原則を明確にする。海外派兵はだめだ、あるいはその招集はだめだ、こういった幾つかの大事な専守防衛としての枠組み。それから、持つ兵力は足の長いやつはだめだ、日本の領空、領海、領域を守る、それにふさわしい兵器に限る。そしてシビリアンコントロールを厳格に行う。
これは同じく会計検査院の報告にあるのですが、三重県の津市で農道の舗装工事で事前に行った調査で路床面のCBR値、強さの値を示しているらしいのですが、これがこの数字、不適当なものを使ったために路床の一部百九十二メートルについて路床改良する必要があったのにそれを行わないことで設計をして工事をし、さらに工事のコンクリートの施工も悪かったために後になって舗装が沈下したりアスファルトに亀裂ができたという指摘がなされております
時間がありませんから、シーレーンに関連をして海上自衛隊のイージス艦、その他新造予定の艦船、新造艦にいわゆるCBR対策、EMP効果の防止対策がとられている、こういうふうに聞いておりますが、その内容とその理由を御説明願いたい。
○依田政府委員 陸上自衛隊におきましては、いわゆるCBR兵器等の問題に関する、これを使用するという意味での訓練というのは一切やっておりませんが、通常、もし万が一核等が使用された場合にどう対応するかというごく初歩的な訓練で、防護マスクの着用というものは各部隊で心得としてやっておるわけでございまして、今回はたまたま一部隊員がちょっと間違えた行動があったわけでございますが、今度の訓練自体では一切そういう想定
海上自衛隊の第二術科学校で使われております応急教科書(CBR戦防御)これの第十二号、昭和五十五年二月十八日に出されておる。それを資料として出してみてください、今すぐ出せとは言いませんから。その中に既に対策として書いてあるのです。防衛局長がそういうことを知らぬじゃ困りますね。これほど重大な問題になっているのです。
CBR兵器につきまして、今回の演習で使用されるというようなことは考えておりません。
民間人の核兵器、化学兵器等、CBRに対する対策、戦災からの逃難援助等も課題であります。積極的に予備軍に参加するというパターンも考えられます。具体的な民間防衛のあり方についての検討は、国土防衛戦を考えるに当たって重要なテーマであります。国土防衛戦に直接参加する必要がない分野について、民間に一部分を肩がわりすることを検討して、官民一体となった我が国の防衛を整備するということを提言いたします。
ただ、自分たちで大変今度の核というのが、ベータ線がどうだ、ガンマ線がどうだという、一般に出されてあるとおりであるとこれは大変なのだぞと、そしてまた一方、CBR戦ということでアメリカに留学した者が帰ってくると、応急という中でそういうふうなものに対する何かがあるぞということはありましたが、このようなものを組織立てて、そして教育を受けてきたという記憶はございません。
○政府委員(大高時男君) 陸上自衛隊の化学学校でございますけれども、ここにおきましてはCBR、今、先生お尋ねの核につきましては、その性能、効果について一般的な知識、これを付与いたしますとともに、偵察とかあるいは検知の要領、それから各個人がどういう形で防護を行うか、あるいは装備品の防護の要領、それから防護用の装備品、防護マスク等がございますが、これの取り扱い操作、あるいはこういった品物の補給整備要領でございますが
「CBR戦防御」という名前がついております。これには非常に詳細に具体的に核兵器対策が書かれているのですが、その内容を御説明いただきたい。
ただいま先生御指摘の海上自衛隊第二術科学校の「応急教科書」「CBR戦防御」でございますが、これにつきましては、海上自衛隊の艦艇におきますCBR戦の防護の基本的な事項を理解させるために、CBR戦に関します一般的な武器等の性格、それに効果並びに防護方法について記述されたものでございまして、当校の校長がつくりまして、学校教育に使っておる。
○筒井政府委員 このような戦争体系を普通CBRと三つに分けておりまして、化学戦がCでケミカルでございますね、細菌戦がバイオロジカルのB、それから核戦闘がRの放射能、そういったぐあいになっておりますので、ただいまの御質問のうちの化学戦といいますものは細菌戦は含まないというのが通常の解釈でございます。
そして通産大臣が当時答えておるのですけれども、まあ前略で申し上げますが、「CBR関係、NBCともいいます。核兵器、生物兵器、化学兵器、こういうCBR関係の技術協力は絶対にありませんね。」
これは全部は読めませんが、「同盟の弱さ」という中の五十二ページに「わが国に独自の力(端的に云えば、運搬手段さへあればCBRのいずれでも可)を持つことができないとすれば、米国の報復意思をわが国の運命に対して確実に発動させる手段を講ずる必要があろう。」安保条約でもまだまだ頼りにならないで、「同盟の弱さ」ということを彼は言っているのですよ。
こういう表現とか、「特に近時の各国、特に隣国におけるCBR兵器全体の開発度を注視すると、短期間における表面現象のみを追って、長期に亘る国防の基本を設定することの不可なることを痛感する。」近隣諸国なり、これは明らかに仮想敵国を想定してこういうことをやっていると思うのですが、そういうことを考えるならば、わが方も核兵器もCBR兵器も持つべきだという主張ですね。