運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

消費者庁検討会においては、取引デジタルプラットフォームにおける消費者被害実態に着目して、売主事業者であるか消費者であるかを問わず、消費者保護するための方策について検討を重ねてきたところでありますが、CツーC取引の場における消費者保護は、消費者行政対象外としているわけではありません。  

高田潔

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

売主が非事業者である個人の場合、すなわちCツーC取引の場となる場合には、売主である消費者買主である消費者対等立場であることから、本法案対象に含めることとはしていないところでございます。  なお、CツーC取引の場と称されているものでも、売主実態としては事業者、いわゆる隠れBである場合には新法案対象となります。

高田潔

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

尾辻委員 ということは、ちょっとこれは大臣にお聞きしたいんですけれども、消費者庁CツーC取引は今後の課題とかいうことで保護対象にしないということになったら、CツーC取引の場を提供しているプラットフォーム提供者はどの省庁がどのように規制していくのか、そして、そこで被害を受けた消費者は一体誰が守るのか、大臣にお聞きしたいと思います。

尾辻かな子

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

CツーC取引対象にすべきかという議論に関連しまして、河上参考人にお伺いをいたします。  先ほども少し触れていただきましたけれども、まず第一点目は、我が国の現在の法体系についてです。  現行の我が国の民法や商法の法体系では、事業者ではない個人が不特定多数の者に対して単発的に商品、サービスの売主となるようなケースについて、そもそも想定をされていないというふうに思います。

武村展英

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

畑野委員 また、併せて伺いたいんですけれども、取引デジタルプラットフォーム上の取引のうち、CツーCの話が先ほどから出ておりますが、増田参考人は、CツーC取引対象にすべきでしょうか、どのようにお考えか伺いたいのと、現在、既に起きている消費者被害の事例として御紹介いただければ、お願いしたいと思います。

畑野君枝

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

CツーC取引につきましては、売主個人であっても、反復継続して事業を行うなど、個人事業主に当たる場合があり、その場合には法の適用対象になると考えております。  また、SNSから別のサイトに誘導される場合があることは御指摘のとおりでございます。もっとも、SNS自体通信販売取引の場としては考えられていないため、新規立法対象外とする予定でございます。

坂田進

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

検討会報告書では、デジタルプラットフォームを利用してCツーC取引が行われる場合については今後の検討課題とされており、まずは、売主及び買主の責任と保護のバランスやデジタルプラットフォーム企業による判断の在り方について、要件及び手続の両面から更なる検討を行っていくべきとされておるところでございます。  

坂田進

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

であれば、今回BツーC取引についてかけているような措置について、今後の見通しとして教えていただければと思うんですが、何も考えていなければ特段考えていないということで結構なんですが、CツーC取引については今後立法措置等考えるのかどうか、この点についてもお伺いしたいと思います。

濱村進

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

報告書を受けて、消費者委員会は、プラットフォーム事業者CツーC取引における消費者など、プラットフォーム取引に関わる各主体に求められる役割について提言しています。例えば、プラットフォーム事業者提供者出店審査の実施や消費者からの相談窓口を設置すること、CツーC取引における消費者はレビューにおいて悪質、恣意的な評価をしないことや違法な商品を購入しないことなどを挙げています。  

二之宮義人

  • 1