2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
そしてもう一つは、BS右旋帯域の活用について、つまり右ですね、右回り電波の活用についての書きぶりが上と下、大きく変わったということなんです。 いずれも、冒頭紹介した衛星放送協会のプレゼンに出てきた項目が、この報告書の中身、変わってきた。 具体的に申しますと、二〇一八年の上の方の報告書案には、インフラ利用料金の負担軽減という項目そのものがありませんでした。
そしてもう一つは、BS右旋帯域の活用について、つまり右ですね、右回り電波の活用についての書きぶりが上と下、大きく変わったということなんです。 いずれも、冒頭紹介した衛星放送協会のプレゼンに出てきた項目が、この報告書の中身、変わってきた。 具体的に申しますと、二〇一八年の上の方の報告書案には、インフラ利用料金の負担軽減という項目そのものがありませんでした。
二〇一九年十一月に認定されましたBS放送の新規参入事業者などの放送開始に向け、現在、BS右旋帯域において帯域再編作業が進められておりますが、その再編作業の中で、スロットの縮減を行った事業者がいます。 株式会社スター・チャンネルにおいても、スターチャンネル1、スターチャンネル2、スターチャンネル3のスロットの縮減が二〇二〇年十一月三十日に行われております。
そしてもう一つは、BS右旋帯域の活用についてということの書きぶりが大きく変わったことなんです。配付資料の二を見ていただきたいと思うんですが、これは上の方の、二〇一八年の報告書案です。これを見ても、インフラ利用料の負担軽減という項目は見当たらないんですね。これは一部ですけれども。 この青色で塗っている部分、これが、いわゆる右旋帯域についての記述であります。