2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
○日笠勝之君 なぜこういうことを申し上げるかといいますと、日本の電波、電波、いわゆる周波数ですね、非常に混雑しておりますので、BSデジタル化ということで、ワールドカップサッカー大会もございましたのを機縁に千日で一千万台のBSデジタル受像機を、CATVであれ、新しいコンバーターであれ、とにかく進めていこうと、こういうふうに音頭を取って総務省はやったわけでございますが、現在まで恐らく三分の一程度、三百七十万台
○日笠勝之君 なぜこういうことを申し上げるかといいますと、日本の電波、電波、いわゆる周波数ですね、非常に混雑しておりますので、BSデジタル化ということで、ワールドカップサッカー大会もございましたのを機縁に千日で一千万台のBSデジタル受像機を、CATVであれ、新しいコンバーターであれ、とにかく進めていこうと、こういうふうに音頭を取って総務省はやったわけでございますが、現在まで恐らく三分の一程度、三百七十万台
○片山国務大臣 BSデジタル化は、確かに去年の十二月からでございますから、約五カ月、四カ月ちょっとでございましょうか。これは、地上波と違いまして、普及がかなり限定的でございますね。そういう意味で、また利用の実態を私どもの方はしっかりと調査いたしておりませんけれども、あるいは横光委員の言われたような点があるかもしれません。
続きまして、放送関係のことで、これも昨年、十二月ですが、BSデジタル化の放送がスタートをした。これはいろいろな使い方があると思うのですけれども、それ以上に、このBSデジタル化の放送によって地方局、地方の民放局がかなり経営的に苦しくなるのかなという不安が出てまいりました。
また、具体的にどのようなBSデジタル化促進策を考えておられるのか、お伺いしたいと思います。
民放連に最後にお聞きしたいのですが、先ほどBSデジタル化における有料か無料かということについては大体わかりました。
この二〇〇〇年までと区切った理由は何かあるのか、そしてまた、BSデジタル化ということは値上げの要因になり得るのか、その辺について。
このBSデジタル化、今スクランブル化の問題についてお聞きしたのですが、このことで私、三月の逓信委員会で会長にお伺いいたしました。会長は、スクランブルと受信料制度は相入れないものというので、個人的見解だと断りながらも、そのようなお答えがございました。 この問題で、やはり同じ三月十八日の逓信委員会で、会長は、次のようなお答えもあるわけであります。
○参考人(酒井治盛君) 私ども、今、三年後に迫りましたBSデジタル化に全力を挙げて取り組んでおるところでありまして、それに続く地上デジタル、これはまだ明確な全体像というものはつかんでおりませんけれども、検討は鋭意しております。 そういう中で、どのくらい経費がかかるのかと。
それから、これは日経産業新聞の「メディアの実像 BSデジタル化」という連載があるんですけれども、その三回目、去年の十二月十二日の記事には、「受託・委託制度導入の見返りに、BSATを受託にするとの裏約束があった、とされる」、そういう記事まであるんですね。
これはごらんになってなくても結構でございますが、衛星TV特集、「投げ売りハイビジョン」、BSデジタル化でうちのテレビは、ハイビジョンはどうなるか、「なぜ出遅れた郵政省とNHK」「生き残りにかける地方TV局」といったタイトルで特集を組んでおります。