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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-07 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

BRICS諸国台頭してきていますから、世界の在り方が大きく変わろうとしています。そこに対して十分な対応ができていないのかなと。  今日は前向きに質問したいんですが、やはりもっと人を増やさないといけないんじゃないかと思うんですね。恐らく中国でしたら、人材も豊富、特に、量的には相当コミットしていると思うんです。

大久保勉

2013-05-22 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

インドは、急速な経済成長背景BRICS諸国一角を占め、新興国としての台頭が注目される一方、膨大な貧困層削減や、また二〇一二年度から二〇一六年度までで約一兆ドル投資が必要とされるインフラ整備などの課題を抱えています。インド援助国米国、英国、我が国などG7諸国に限定しており、援助要請に係るインド側の方針もあり、我が国の対インドODAの約九割が円借款となっています。  

北川イッセイ

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

現実にBRICS諸国は、原子力は将来の新興国エネルギー構成で重要な役割を占め続けると、原発推進姿勢を鮮明に示しております。  エネルギー需要拡大が見込まれる中で、各国原子力への期待が消滅する方向には簡単には向かわないと思います。すなわち、仮に日本原子力発電即時撤廃という政策をとったとしても、国際社会の多くの国は原発を持ち続けるということになります。  

大庭三枝

2010-03-10 第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号

BRICs諸国とか、その他の多くの国々がやはり有用な資源をたくさん持っています。そういった有用な資源の安定的な確保が、日本経済活動生命線となっているとも思います。しかしながら、そういった資源を保有する国は、必ずしも政情が安定している国々ばかりではありません。  安定した資源確保のためには、さまざまな国と幅広く緊密な協力関係を築いていく努力が求められると思います。

大山昌宏

2009-06-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

また、BRICs諸国外貨準備通貨としてドルからの分散化を唱えるのは、積極的な金融財政政策を実施していることで米国対外債務返済能力ドル安定性に対する懸念が高まっていることに端を発していると指摘する専門家もいます。  そして、米国国内事情も不安定となっており、一部の下院議員によって連邦準備制度透明化法案の署名が進められており、FRBを国民の目によってチェックしようという動きが加速しています。

喜納昌吉

2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号

○国務大臣(野田聖子君) まず初めに、国際情勢について少し御報告を申し上げますと、先進国はもちろんのこと、最近ではインド中国またBRICs諸国の目覚ましい活躍の中で世界競争自体が大変激しくなっております。でも、今先生御指摘のとおり、この国の資源の足りないこと、また国土の狭いこと、あわせて、最近は急激な少子化高齢化の中で科学技術力における優位性は保つ必要があると認識しています。  

野田聖子

2008-10-02 第170回国会 衆議院 本会議 第4号

グローバリゼーションによる金融も含めた国際社会の劇的な変化中国インドなどBRICs諸国の著しい経済成長地球温暖化防止へ向けた環境制約、そして国内における少子高齢社会到来という激変の中にあって、未来を切り開く国家戦略をあらゆる面で進めていかなくてはなりません。  私は、年頭より、十年間横ばいのGDPを上げる、給与を上げることを訴えてまいりました。

太田昭宏

2008-06-04 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

ども立法者の意図といたしましては、先ほど来申し上げておりますように、欧米各国あるいはBRICs諸国に比べて、ここへの特に公的分野取り組みがこの十年間極めておくれてきた、そういう中で、特にライフサイエンスあるいは宇宙、こうした分野が相当、BRICs諸国に比べても、大丈夫なのか、そういう危機感のもとでこの法律をつくらせていただいております。  

鈴木寛

2008-05-29 第169回国会 参議院 内閣委員会 第17号

しかしながら、近年、世界グローバル化IT化は更に進展するとともに、中国を始めとするBRICs諸国などが驚異的な経済発展を遂げ、台頭しつつあります。  これらの情勢変化により、我が国をめぐる競争環境はこれまでにないほど激化いたしました。このままでは、我が国が有する研究開発力優位性が失われてしまう可能性も必ずしも否定できません。

松村龍二

2007-02-13 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

さらには、民間が持つ環境技術、さらには生産管理技術、これを積極的に中国若しくはBRICs諸国に供与し、環境問題を貢献していくと。その中で総合的なODAの協調をしていくとかいろんなことが考えられると思うんですが、この辺りに関してどう思われるか、御両人に聞きたいと思います。  

大久保勉

2006-05-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

中国原子力発電所建設については、前も言いましたけれども、結果的に今、中国を初めとするBRICs諸国資源爆食によって世界全体の特に化石燃料値段が上がっているという現状にかんがみて、原子力発電によるエネルギー供給が進んでくれば相対的に値段が下がってくるだろうという問題意識と、黄砂ではありませんけれども、中国チェルノブイリ級の事故が起これば被害をこうむるのは日本ということがありますし、また、今後

吉良州司

2006-04-21 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

今回の原油高騰、もちろん、私が言うまでもなく、すべての人の共通認識でありますけれども、中国中心とする資源エネルギー爆食というのが背景にあって、特にBRICs諸国についてはエネルギーの効率もよくないというような状況で、そういう意味で、環境面それから省エネ技術の提供といった意味でも、日本が積極的に指導的立場に立たなければいけないと思っておるのです。  

吉良州司

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

一つは、冷戦が終わりまして旧社会主義国市場経済に参入してきた、さらに加えまして、インドとか、中国、これは社会主義国でもございますが、いわゆるBRICs諸国というようなところが市場経済に大変な成長をひっ提げて参入してきている。そういう中で日本がきちっと存在感を発揮してやっていくためにはどうしたらいいかというのが一つ目課題でございます。  

谷垣禎一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

たゆまない技術革新回復基調地方経済の隅々にまでしっかりと波及をさせる、地域経済活性化策等が重要であります一方で、やはり中国中心としましたBRICs諸国こういった諸国の新たなエネルギー需要拡大ですとか競争の高まり、こういったものを受けまして、我が国経済として打つべきエネルギー戦略あるいは産業政策、こういったものに対する中長期的な課題というものが出てまいっているかと思います。  

佐藤ゆかり

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