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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第7号

それからまた、これもヨーロッパの例でございますけれども、事業集約化について見ましても、たとえば石油化学業界におきまして、BP社ICI社事業交換というのを行ったわけでございますが、塩ビとポリエチレンで事業交換を行ったわけでございますが、そういう事例に徴しますと、イギリス国内市場だけのシェアで見ますと三分の二以上の市場占拠率になるというようなことになっておるわけでございますが、にもかかわらず産業政策的観点

小長啓一

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

そこで田中清玄は、海外石油開発あるいはジャパン石油開発だけでなしに、売り手のBP社からも受け取っている疑いがある。そしてまた、その重要な一因となった利権料が七億八千万ドルというべらぼうな高値、そにこまた大きな疑惑が持たれています。会計検査院は、この利権料が妥当なものか、徹底的な調査をなすったんか、また現在調査は継続中なのか、その点ちょっと確かめさしていただきたい。

市川正一

1977-03-03 第80回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ところが、この営業報告書を見ますとどういうことが書いてあるかと申しますと、「アドマ間接権益の対価として総額七億八千万ドルのうち、第二回分六千五百万ドル、第三回分二千六百万ドルをそれぞれBP社に支払いました。この結果、海外石油開発株式会社からの債務承継分を含め、四億五千五百万ドルを支払ったことになります。」この海外石油開発株式会社という会社社長は一緒なんです。

岡本富夫

1977-03-03 第80回国会 衆議院 予算委員会 第18号

当社は昭和四十七年十二月、BP社出資会社であるADMA社の保有するところの権益を三〇%の比率で買った、当社ジャパン石油会社は四十七年十二月に。ところが、この会社ができたのはその翌年なんです。できる前に当社は買ったというのです。これは恐らく海外石油開発のことなんですよ。なぜこんなことになったかといったら、両方とも同じ社長だから入り組んでおるのです。通産大臣、こういうものでなぜ許可したのですか。

岡本富夫

1973-06-19 第71回国会 参議院 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

これはイギリスBP社技術によるものと聞いております。それからイギリスにおきましては、一九七二年から年産四千トンの規模生産が行なわれております。それからソビエト連邦におきまして、一九七二年から一万六千トンの規模生産中でございまして、今年中に十二万トンに増設されるという予定のように聞いております。  

齋藤太一

1973-03-06 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

これは輸入の問題ですが、通産省の出してきた資料が、私のもとへいま配られたようですけれども、協和醗酵、これは歴然とBP社から技術輸入をしたもので、かかわりがございませんという説明です。つまり鐘化、大日本インキとはかかわりのないもので、石油タンパクとはかかわりのないものでござんすとして、かようなかっこうで商品化して売られているわけです。これをとめるということをしなければいけないと思うんです。  

野々山一三

1973-03-06 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

アミノヒットというものはBP社つまり大日本インキ技術提携をしている会社がつくっているものなんです。これは現に日本へ来てるんです。先ほど四十四年というお話がありましたが、四十四年じゃないんです。私の調べた限りでは四十一年からです。つまり、逆輸入されたら一体厚生大臣、あなたはどうお考えなんですか。通産大臣、どうお考えなんでしょうか。

野々山一三

1973-02-23 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

岡本委員 通産省化学工業局長さんはもうみな外国でやっているんだ、こういう話ですが、量的にこう見ますと、たとえばBP社ですか、これなんかは四千トンでしょう。それからフランスラベラ工場ですか、これが一万六千トン。わが国のように何万トンも一ぺんにやるなんというプラントはどこも考えていないですよ。そういう調査考えない。

岡本富夫

1973-02-23 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

先生御案内のように、イギリスではすでにBP社によりまして石油たん白企業化が行なわれております。それからフランスにおきましても、同じくイギリスBP社によります工場が現に稼働をいたしております。それからソビエトにおきましても、相当大きな石油たん白工場が現に稼働いたしておりまして、それぞれの国の事情によりまして、この石油たん白に対する規制のしかたが違うようでございます。

齋藤太一

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