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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

御承知のように、輸入金融等を見ました場合には、国内コールをとって輸入手形を買い取るか、あるいはまた輸入ユーザンスというかっこう外銀借り入れをするかという問題でございますが、しかし、この場合に関係してまいりますのは、国内金利と主としてアメリカBAレートとの関連だと思いますが、そういった国内金利BAレート金利差が縮まった場合には、外銀借り入れふえ方が少ない、つまり輸入ユーザンスふえ方が少ないということになります

磯辺律男

1971-03-09 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

同じく、今度は、ドルシフトの促進について、「東洋経済」の中にこういうことが出ていたので、この点をちょっと伺っておきたいのですが、「輸出業者が四カ月のドルユーザンス手形米銀で割引くときには、BAレート四・三七五%と引受手数料一・五%との合計五・八七五%を負担して、ドルの現金を為替市場で円に替えれば、それだけですむ。

鈴木一弘

1971-02-17 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

したがいまして、基本的には、今後のアメリカBAレートあるいはTBは、個人的な見方ですけれども、私はもうそんなに下がらないのではないかと思います。BAレートはあるいはひょっとしたらもう少しは下がるかもしれませんが、まあその程度のところなら、いろいろな取引関係等を考えてみまして、いまの日本経済全体に決して悪い影響を及ぼすという心配はいまのところないと私どもは考えております。  

河野通一

1967-12-13 第57回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

これはたとえばBAレートにいたしましても、CDレートにいたしましても、いずれもいまアメリカ金利はその後どんどん上がっておりますし、やはりこれは上がるとなりますと、そういう海外との関係から、やがて日本も、公定歩合がそのままでいけるかという点については、これは時期は別問題でありますが、論理的な帰趨として、アメリカ公定歩合が上がれば、時期は、上がったらすぐ上げるか、それは別ですが、論理的な、要するに好

堀昌雄

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

私、あのときに、やがてはアメリカ公定歩合を引き上げるだろう、こう申しておりましたが、公定歩合こそ引き上げませんけれども、プライムレートBAレートも全部一ぺん上がってしまって、公定歩合が上がらないというだけで、実質金利というものはアメリカも非常な高いところに来ましたし、イギリスも七%に上がりましたし、西欧、アメリカ、全部いま金利が高くなっています。

堀昌雄

1966-06-02 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

参考人宇佐美洵君) まず海外金利につきまして、先ほど、それほど円シフトが起こっていないと、こう申し上げましたが、しかし、実際はこの五月中でございましたか、アメリカのいわゆるBAレートが三回も引き上げられておるというようなこともございますし、またドイツも公定歩合を一%も上げている、これは前例はあるのでございますが、かなり大幅ということは、ことに日本のように小刻みに上げておるようなところから見ますと

宇佐美洵

1966-03-04 第51回国会 衆議院 予算委員会 第21号

しかも為替銀行取り入れ制限の上限が、日本の場合は五・四八%、アメリカの場合はBAレートで六・一二%と、アメリカレート日本レートの差があります。この差を求めて日本ユーザンスがたいへん外貨に悪い影響を与えている。外貨準備がどんどん減る傾向にある。この金利差を求めて流れていく情勢というものがいつごろストップするか、短期外資流出を防げる時期はいつごろか、大臣の見通しをひとつ……。

武藤山治

1966-02-24 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

BAレートは五・一二五%でしょう。日本ユーロダラー取り入れ規制金利は五・六二五%、国内コール無条件もの五・八四%。だから、ユーロダラー問題はたいしたことではないでしょう。しかし、重大なのは内外金利差の大きい貿易金融面であり、これが短資流出最大原因である。そうすると、この点を是正することと、大臣お話のとおり、最後は貿易の問題、輸出の一そうの増進にかかってくるわけです。

野溝勝

1966-02-18 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

堀委員 いま大臣お聞きのように、〇・五%引き上げる前にすでにその問題があったわけですが、その後にさらにBAレートはもう〇・六二五%上がってきたわけですね。それくらいでとまるかということになると、私はちょっと簡単にとまらないのじゃないかと思うのです。  

堀昌雄

1966-02-18 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

○鈴木(秀)政府委員 十二月六日に公定歩合が〇・五%上がったわけでございますが、当時の、それ以前のBAレートというものは四・五%くらいであったわけですが、十二月の六日に四・七五%になりまして、十二月十六日に四・八七五%、それから十二月二十八日に五・〇%、二月三日に五・一二%、結局公定歩合が〇・五%上がりまして以来〇.六二五%、要するに公定歩合の上がりより〇・一二五%よけいに上がったということでございます

鈴木秀雄

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