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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-25 第102回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そこで、実はもう一つ線引きの問題にかかわるわけでありますが、宅地並み課税について、これも新しい現行の都市計画法が施行されてから当該地域の中では非常に大きな問題となったものでありまして、まあ過程的にはA農地B農地等から宅地並み課税を徴収はしたけれども、何らかの形でまたそれを返していかざるを得ないというような地方自治体も相当出てきたような経過もございます。  

山中末治

1975-12-17 第76回国会 衆議院 建設委員会 第7号

○吉田(泰)政府委員 確かに生産緑地指定要件の規模の規定がありますし、それから期間も第二種でも十年間ということでありまして、そういう点でA、B農地等所有者方々も、これは同意制になっておりますから、この都市計画に同意しようかしまいかということで悩まれるケースは多々あると思います。

吉田泰夫

1975-05-23 第75回国会 衆議院 建設委員会 第14号

しかも、五ヘクタール程度のかなり小規模なものも指定できるようにしておりますので、相当きめ細かい指定ができるということを考えますと、必ずしもC農地とは限らず、A、B農地等でも五ヘクタール程度空地があいておれば指定できるものと考えます。事実そういう機運があれば指定も積極的にしたい、こう考えます。また、もちろん山林原野等もすべて含まれているということになります。

吉田泰夫

1975-02-26 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

また、三大都市圏のA、B農地等につきましては宅地並み課税を実施いたしまして、市街化の促進を図っておるものであります。  したがいまして、都市計画の観点からすればやはり十年内に市街化をおおむね達成させるということが目的でございますけれども、ただ、この市街化区域内に農地が介在することを全く否定する制度じゃございません。

野呂田芳成

1974-02-27 第72回国会 衆議院 建設委員会 第5号

それからA、B農地等利用も早急に考えております。さらには木造公営住宅中心部に近いところの建てかえ、これによりまして戸数が三倍になります。こういうところを各種動員をいたしましてこの一、二年つないで緊急対策として基本対策のできるというところへつなげていく、かようなふうに考えておるわけでございます。

沢田光英

1973-09-13 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そのために、特にこのたびの特例措置によりまして、A、B農地等につきましてはいろいろ税金等もあるわけでございますが、そういう土地所有者方々、農家の方々、そういう方々に対しまして、たとえばいわゆる農住法と申しまして、政府利子補給を行ないましてアパートをつくっていただく、あるいは金融公庫で低利の融資をいたしまして同じくアパートをつくっていただく。

京須実

1973-07-13 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第44号

時間がございませんので、先のことではありますが、緊急措置としてのA、B農地等対策について伺いたいが、これは、一万六千八百ヘクタールくらいのわずかな面積ではございません。大都市C農地、その他中都市市街化区域内の農地を含めまして、二十六万ヘクタールという非常に大きな面積になるわけであります。これらの農地に対しまして総理はどういうふうにお考えになっておるか、それをお伺いしたいと思います。  

山本弥之助

1973-07-13 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第44号

まず、一つには、未利用地の開発、今回のA、B農地等宅地に振り向けられること、さらには、大企業の持つ遊休土地というものが宅地化されていくこと、さらには、遊んでおる国有地の総点検による転用の問題、こうした未利用地利用ということが一つにはあると思いますが、いま一つ、いわゆる宅地需要の分散といいますか、これは、さいぜん申しましたように、いわゆる人口をできるだけ押えていくということと相まって行なわなければならないと

島田安夫

1973-07-12 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

今後、この法案でも通過いたしましたら、われわれ、地方公共団体と力を合わせまして、相当じみでございますけれども、各A、B農地等につきまして、コンサルテーション、一々聞いて回るという作業をやりたいと思っております。それらの結果等によりまして、実情に応じていろいろな積み上げをまたやってみたいと考えておる次第でございます。

山岡一男

1971-03-02 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

それからB農地が約三万ヘクタール、残りがC農地ということになると思うのですが、A農地B農地等につきまして、都市的施設を逐次整備をしていくんだろうと思いますが、一体どの程度の投資が必要であって、そしておおよそ年次的にどの程度進行するであろうか、それに対して財源の措置はおおむねこうなっておるということが、資料として作成できまするならば、ひとついただきたい。

山口鶴男

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