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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-07 第93回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

証拠のそろったA罪について逮捕勾留したのに、証拠のそろっていないB罪について取り調べることは同じく別件取り調べであり、別件の捜査ではないか。  杉江会議員取り調べに当たっては、警察官が杉江会議員脱税違反をにおわせて、今回の選挙違反容疑を認めないときは脱税行為取り調べる、こう言って脅迫しているのです。このような別件取り調べをどのように理解しておられるのか。

青山丘

1976-05-07 第77回国会 衆議院 法務委員会 第7号

すなわち、たとえばA、B二つの罪で起訴されて、Aの方は無罪、Bの方は有罪ということになりました場合には、A罪審理に要した費用を補償し、B罪審理に要した費用は補償しない、こういうことになるわけでございますが、具体的な事件で、A罪だけの費用かどうかということがはっきりしております場合はそれで決まるわけでございますが、もしある費用A罪のためでもあり、B罪のためでもあるというような場合には、その費用

鈴木義男

1966-06-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第48号

そういたしますると、かりにA、B、Cという三つ犯罪を犯した者がありまして、その間のA罪C罪との間に時間的にB罪というものがすでに確定裁判があったという場合は、今度そのA罪C罪とが発覚いたしまして、それを裁判いたします場合に、A罪C罪とは併合罪にならないで別々に刑を言い渡される、こういうのが現在の刑法のたてまえになっております。

津田實

1966-06-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第48号

津田政府委員 Bが禁錮以上でございません場合は、B罪についてはすでに確定裁判があるわけでございますから、A、Cを併合罪として処断する、こういうことであります。B罪禁錮以上の刑でありました場合は、A、Cはこれは併合罪にならないで別罪として別々の刑を言い渡す、こういうことでございます。

津田實

1965-04-13 第48回国会 衆議院 法務委員会 第21号

そういたしますと、A、B、Cと三つ犯罪が順に行なわれまして、A、B、Cはそのままの形で同時に裁判される場合は当然併合罪になりますが、そのうちB罪が何らかの形において中間の罪が発覚いたしておりました場合は、発覚してB罪について確定裁判がありまして、B罪とその前のA罪とが併合罪であり、C罪A罪あるいはB罪とは併合罪関係はないということになります。

津田實

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