2017-04-12 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
私も、当初はB級グルメという言い方で本も書いたりもしましたが、ちょっと、B級と余り言ってしまうと、何か、じゃA級はどうなのかとかいろいろありまして、むしろ、そういうことではなくて、地域に根差した、御当地のもの、これ実は食だけじゃないと思います。
私も、当初はB級グルメという言い方で本も書いたりもしましたが、ちょっと、B級と余り言ってしまうと、何か、じゃA級はどうなのかとかいろいろありまして、むしろ、そういうことではなくて、地域に根差した、御当地のもの、これ実は食だけじゃないと思います。
今日は、三人の参考人の皆様、地域磨き、それからよそ者の視点ですとか食の話も、私、地元が静岡県で、富士宮やきそば、先日も富士でB級グルメのイベントをやりましてたくさんの人がいらっしゃって、食は人を呼べるというのを実感しましたので大変共感いたしましたし、ピンチをチャンスに変えるという話題も興味深く聞かせていただきました。
先ほどお話ありましたように、その食を、B級グルメという言い方は別として、その食を広げるためにはやはり自分たちがその自分たちの食を好きになる、先ほどお話ししましたようにその町を好きになるということだと思うんですが、広めるためのノウハウとかそういうことを、もしあれば教えていただきたいと思います。
そこで、おもしろい話は、ここはB級グルメの町はやらないと言うんですね。B級グルメというのは結局潰し合いになっちゃう、いかにして安くするかということで決して豊かにならないと。A級グルメの町だというので、ここは和食でもなければフランス料理でもないんです。
B級グルメならどこでもあるけれども、結局それは生産者が幸せになっているんだろうか、やはり付加価値をつけていくという形で人を呼び込まなければだめではないかということで、そういうようなところもあるわけでございます。 ですから、私は、委員御指摘のようにばか者になり切れていない点は深く反省をいたしますが、なり過ぎるとまたお叱りをいただきますので、よく気をつけてやりたいと考えております。
ここは三つあって、日本一の子育て村をつくりたいんだ、そしてまた二つ目はA級グルメ、B級グルメじゃなくてA級グルメのまちづくり、そして徹底した移住者のケアをやるんだということであります。 日本一の子育て村というのは何もスローガンだけじゃなくて、委員御指摘のように、若年女性の率がふえているわけですよね。そしてまた、高齢化比率が下がっているわけですよね。
日本一の子育ての町ということのみならず、うちはB級グルメというのは一切やらぬ、A級グルメだけやるんだということで、島根のいろんな食材を集めて一流シェフを呼んでというんで、これまた人がわんさか来るわけでございます。これはやはり、何でそういう例が島根だけあるのか私はよく理解いたしかねておるところでございますが、島根にはそういう例がたくさんございます。
B級グルメばやりですが、いや、そうではないと、A級のものでなければ人は来ないのだということは立派な哲学だと思っております。邑南町というのはかなり交通不便なところでありますが、交通不便でも人は来るのだということ、交通不便なところでも出生率は極めて高いのだ。
しかし、過去にも、一村一品運動、B級グルメから派生したB—1グランプリ、農林水産省主催の農山漁村の郷土料理百選など様々な取組があり、一つの成功例をモデルケースにして安易に飛び付く事例が繰り返され、多くの失敗が積み重ねられてきました。
この地域団体商標につきましては、地域ブランドの保護を図って地域経済の活性化を図っていくということも一つの目的になっているわけでございますが、その中で、B級グルメということについても一つの事例ということで説明をさせていただいております。
B級グルメなども今は注目をされておりますし、史跡や文化財、こういったものを活用していくことも重要であります。 こういった事業は農水省、文化庁さんも努力をいただいておるわけでありますけれども、最近は観光庁さんとの連携、こういった文観連携であるとか農観連携も進めていただいております。これは大きな一歩であるというふうに感じております。
クール・ジャパンは、報道でよくされているアニメだけではなく、農産物、B級グルメといった食分野、漆器、鉄器などの伝統工芸品、ファッション、また、結婚式、旅館などの細やかなサービス、おもてなしなど、日本が誇るさまざまなものを海外に展開し、経済成長につなげるという点で、私は大きな期待をしております。
ずっと前から全国一で、B級グルメですが、皆さんに本当に食べていただいているんですが、残念ながらこれも風評被害に遭いまして全国第二位に落ちてしまって、浜松に次いで第二位なんですね。昨年二位でしたから今年頑張ろうと思っているんですが、ところが今年も、今日の新聞で上半期二位のままなんですね。
ここに何かそれを加味しないと、多様と言われながら、さっきの中二階、B級グルメになってしまいかねないと思いますが、大臣、いかがでしょう。
これも、B級グルメどころではなくて、今はA級グルメになっているわけでありますが、そうしたもの。 それから、島根県の隠岐郡の海士町、これは離島でありますが、厚生労働省の事業や山村事業などを利用して、町が出資した株式会社で経営をしているわけであります。ここは、千葉県のベンチャー企業と提携をして、解凍しても味が落ちないという冷凍技術で非常に有名になっているところであります。
○寺田典城君 B級グルメ的な発想でやる気あるのかないのかということも含めて考えてください。以上です。 それでは、本番に移ります。高齢者部分休業、ちょっと的を絞って話をさせていただきます。公務員部長、よろしく。 私、四回同じことを質問させていただきました。
いわばこういう商品づくり、ハードの部分体だけではなくて、このように、(資料を示す)ことしの二月にやりました全国B級グルメ、地域のB級グルメ。そして、(資料を示す)昨年十一月にやりましたのが、兵庫県の佐用町で行いました御当地B級グルメサミット。いわば、全国レベルにはならないけれども土地じゃ評判だよというような、いわゆるこういうイベント。
ただいま申し上げました兵庫県佐用町のこのイベント、そしてことし二月に行いました青森県八戸市のイベント、こちらはどちらもB級グルメというのをテーマにしておるんですが、この二つには実は連携がありません。全く別々にやっております。 先ほどの中心市街地の活性化のテーマは選択と集中というふうに伺いましたが、この中心市街地活性化協議会、ここの大きなテーマは連携だと思っております。