1974-03-27 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第12号
ただいまの総数二千七十六名のうち、健康管理指導区分でA、すなわち療養として措置しております者が三百三十八名、それからB、勤務軽減者として措置しております者が七百三十四名、C、要注意ということで健康管理をしております者が五百九十二名、D、準健康者としていろいろと健康指導をしております者が四百十二名でございます。
ただいまの総数二千七十六名のうち、健康管理指導区分でA、すなわち療養として措置しております者が三百三十八名、それからB、勤務軽減者として措置しております者が七百三十四名、C、要注意ということで健康管理をしております者が五百九十二名、D、準健康者としていろいろと健康指導をしております者が四百十二名でございます。
A勤務、B勤務、上勤務、日勤務となっている。A勤務は九時から二十一時まで、B勤務は二十一時から九時まで、そして上勤務というのは、B勤務が終われば帰ってよい日なんです。そして日勤務といろのは九時から十七時まで、この日は、教育とかあるいはスポット仕事または休暇をとってよい日、こうなっているのです。つまり、これが繰り返して、八日目に公休日と、こうなるわけです。
そういたしますと、拘束といたしましては、A勤務が十時間半、B勤務が九時間半、C勤務が五時間、D勤務が九時間というふうな形になってまいりますけれども、トラフィックが混雑してまいります十一時半ごろから二十一時ごろ、これまでの間は勤務パターンをダブル配置いたしまして、実際問題としてマイクを持つのは六時間くらいということにいたしまして、残余の時間は事務を行なうとか、あるいは今後の研修、勉強をするというふうな
私どもといたしましては、営業上どういう時間にどういう車をA勤務、B勤務、C勤務と分けて稼働させるかということは、やはり運輸機関としての本来の使命、それから営業政策上の問題点を考慮してきめるべき問題だと存じておりますが、私どもとしては、やはりタクシー運転手が過労となって事故を起こすような労働時間になるようなことを特に防ぎたいという趣旨で十六時間という限定をつけておるわけでございます。
○黒住説明員 これはA、B、Cと割っておりまして、三百数十社の中で九十五社につきましては、九時三十分、十時、十一時始業の会社が一〇%をいわゆるC勤務に配車いたしておりまして、九〇%の車両はB勤務となっております。それからその他の会社で、概数二百六十社、一万七千七百両に相当するものが一〇%の車両をC勤務に配車いたしておりまして、九〇%の車両はA勤務というふうに割り振りしております。
○黒住説明員 Bは、九十五社の三千五百両に相当するものが、その会社の九〇%の車両はB勤務ということでございます。それからAは、二百六十社で一万七千七百両に相当するものについての一〇%がC勤務で、九〇%はA勤務です。したがいましてそれを車両数で割り振りしてみますと、八時から九時までは約一万九千台の車になりまして九〇%ということになります。