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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-21 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

さらに、委員指摘BバイCを導入すべきではないかということでございますが、現行では、この交付金事業の性格から、BバイC等事業評価対象外となっているわけでございますけれども、交付金事業効率性等を明らかにする観点からこれを導入すべしといった各方面からの御指摘も踏まえまして、平成二十九年度、本年度からは、一定の新規事業については、原則としてBバイC算出を支援の要件としたところでございます。

吉田光市

2010-04-20 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

今、馬淵副大臣から、BバイC等事業評価、しっかりやってまいるということで、大変心強いお話をいただきました。公共事業というのはまさに事業評価透明性客観性、そして信頼性が大前提であります。必要な社会資本整備をしっかりと選択と集中でやっていく、これもまさにそのとおりだと思います。  

畑浩治

2010-02-10 第174回国会 衆議院 予算委員会 第9号

したがって、我々としては、他方で、国土交通省直轄事業については、事業の円滑な実施を図るために、昨年十一月、二十二年度予算実施を見込む箇所ごとに、二十二年度事業内容事業費の見通しなどから成る事業計画を作成し、関係都道府県への通知、公表を行っておりますし、また二月一日には、二十二年度実施を見込む事業箇所ごとに、全体事業費BバイC等事業評価評価結果を一覧で整理をして、公表も既に行っております

前原誠司

2008-05-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

今度はそれを、現実に道路整備を始めるという場合には、これはBバイC等いろいろな手続を踏み、もちろん環境評価とか都市計画決定とかいろいろな手続があります。この主体は、ある場合は県知事であったり、いろいろな人があります。そして最後は、今は国幹会議に諮りまして、議を経て国土交通大臣が決めます。そういうことです。

冬柴鐵三

2008-05-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

指摘のとおり、マイナス要因を含めて事業評価をすべきだ、それが基本だというふうに考えておりますが、景観でありますとか今おっしゃいました貨幣換算が極めて難しい項目、そういうものにつきましては、BバイC等を含めて総合的な評価の中で定性的、定量的な評価を行うこととしてございます。実際に過去の事例でも、マイナス要因総合評価の中で評価をした事例がございます。  

宮田年耕

2008-05-09 第169回国会 参議院 財政金融委員会、国土交通委員会連合審査会 第3号

したがいまして、これをこの今審議をいただいている法案が成立をいたしますと、今後は、そのような形になっておりますが、総理はその後にこれを五年間として見直すんだと、BバイC等の新しい物差しを用いてもう一度見直すんだということをおっしゃっていますから、これはその瞬間にこの十年間の道路中期計画というものはもう一度考え直さなきゃならないと思いますが、しかしながら、目標として必要と判断される、これは我々が勝手

冬柴鐵三

2008-03-18 第169回国会 参議院 予算委員会 第10号

しかし一方で、ではこの反面、これだけコストが掛かってこれだけの道路ができるというBバイC等を始めとした議論は進むとは思いますけれども、一方で、しかし、この道路特定財源が元々できた目的の一つには、全国平等の経済インフラを造っていくという大変国の重要な役割があるんだろうというふうに思うわけであります。単なる経済性だけで測るわけにはいかない。

西田実仁

2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

ただ、完成二車線までスマートインターチェンジをつけるということについての発想がなかったときの予算であったことは事実でございますけれども、今回の中期計画を策定する時点ではそういうニーズが非常に多いわけでございまして、それは精査をして、BバイC等も当然とって、それをどうするか。これは財務省判断もございますし、地域のニーズも受けての判断になると思うわけでございます。

冬柴鐵三

2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

それは将来の、単年度予算ですから、その年度ごとの査定とか、あるいは、つくってほしいという要請はあっても、いつも言うBバイC等を見たときに、それはやはり不経済だというものはつくることができません。  したがいまして、我々としては、アバウト二百カ所ぐらいは要請があるのではないかというところからの見積もりをそこへ載せているわけでございます。

冬柴鐵三

2008-02-19 第169回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これを過去のあれとで概算するわけですが、個々具体的に、今後十年間にその年その年でどこをやるのかということは、そのときそのときで、もちろんこれもBバイC等いろいろなことをしながら、地方公共団体の御意見をもちろん聞きながら箇所を、ここでやりたいというものを決めまして、そして財務省評価をちょうだいいたすわけでございます。  

冬柴鐵三

2008-02-15 第169回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そして、かけても、それが使われなきゃしようがないわけでして、ですから、BバイCそれだけではありません、いろいろな問題を評価しながら、そしてまた違う目で財務省からの評価もいただき、そして国幹会議評価もいただきながら今後進めていくんですよ。  ですから、九三四二の外の部分については、どのような手法で、いつ、やるのかやらないのかということは決まっておりません。

冬柴鐵三

2008-02-12 第169回国会 衆議院 予算委員会 第6号

BバイC等と書いてありますが。つまり、道路をつくるためと言ったらちょっと語弊がありますが、道路をつくっていく上においては、費用便益が非常に重要である、これが一を超えなければつくっちゃならぬわけですね。そして、この費用便益を出す上においては、この交通需要推計というのが極めて大きなファクターとなると今大臣からも御答弁をいただきました。  

馬淵澄夫

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

高速道路には、現在、BバイC等評価によって、未整備区間がつながった場合の評価数値化をされ、優先順位もできているというふうにお聞きをしております。圏央道自動車専用道路でありますけれども、アクアラインと東日本のアクセスが完成した場合、BバイC等評価によって圏央道優先順位というのがどうなっているかということをお聞きしたいと思います。  

松野博一

2004-03-30 第159回国会 衆議院 本会議 第18号

その際、現在のBバイC等を既定のものとせず、不断の見直しにより、さらなる効率化重点化を図ることが当然と考えております。沿線地方公共団体の皆さんとも十分な意見交換を行い、コスト削減のアイデアをいただくことも期待しながら、地方ニーズに即した構造の見直しを促進していく方針でございます。見直した結果によるBバイC向上等は、優先順位決定に反映するものと考えているところでございます。  

石原伸晃

2001-06-13 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

しかしながら、これは五カ年計画長期計画でございますので、具体的に一つ一つ路線事業採択していく、あるいは事業を進めていく際には、その後、それぞれの路線におきまして、先生の御質問の中にもございましたが、事業評価BバイC等評価をやりながら、それを公表して、この道路を整備することによってどれだけのベネフィットが出るか、それはコストに対して何倍なのかといったようなことを公表させていただくとともに、この

大石久和

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