2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
そしてまた、短距離離陸できるB型、これはリフトファンが付いているため燃料搭載量が二トンほど少ないので、対地攻撃ミッションで八百七十六キロの戦闘行動半径を持っているそうですが、この点についてはアメリカ海兵隊岩国航空基地の広報担当官の話も紹介されておりまして、それによると、F35BはFA18ホーネットやAV8BハリアーⅡよりもミッション半径が大きく、日米同盟を支援する第三海兵遠征軍に戦略的な敏捷性、運用
そしてまた、短距離離陸できるB型、これはリフトファンが付いているため燃料搭載量が二トンほど少ないので、対地攻撃ミッションで八百七十六キロの戦闘行動半径を持っているそうですが、この点についてはアメリカ海兵隊岩国航空基地の広報担当官の話も紹介されておりまして、それによると、F35BはFA18ホーネットやAV8BハリアーⅡよりもミッション半径が大きく、日米同盟を支援する第三海兵遠征軍に戦略的な敏捷性、運用
また、その後、同年八月、同じく岩国飛行場に現在配備されておりますAV8Bハリアー部隊八機を六機のF35Bに機種更新をするということ。また、機種更新の対象となる現行機種は、F35Bの到着及び米軍の部隊交代の計画を踏まえまして、日本国外へ移駐する予定であるということ。結果といたしまして、このF35Bの配備に伴いまして、約四百六十名の軍人及び家族が岩国飛行場へ移動する予定となっておること。
米国防総省のF35Bの騒音データを見ますと、ミリタリーパワー時の騒音は、F35Bの方がFA18ホーネットやAV8Bハリアーよりも二デシベルから五デシベル大きいとなっております。つまり、訓練直下の住民の被害や苦しみはさらに増すことになる。 稲田大臣にお伺いしたいと思います。 F35B岩国配備に伴って、こうした訓練における住民への影響を調査検討されたことがあるでしょうか。
米側からは、F35BはFA18ホーネットまたAV8Bハリアーからの機種更新であり、これらの機種とほぼ同様の方法と場所における訓練が見込まれる旨の説明を受けておりますが、具体的な飛行運用について説明を受けているわけではございません。
そして、海兵隊のF35B、ハリアーの訓練の常駐基地はどこでしょう。普天間基地ですね。海兵隊の滑走路を有する基地ですから。 ですから、それを考えると、日米同盟による抑止力の強化が新しい戦略的な兵器の前方配備と不可分であること、そのことによる米軍の基地体制の機能強化と国民への新たな危険負担の増加にほかならないことは事実なんですね。
御指摘の発表の内容は、第三海兵遠征軍第一海兵航空団第十二海兵航空群所属のAV8Bハリアーが訓練に参加をしたということ、それから、九時三十分ごろ、一機が訓練フレアを誤って放出したということ、海兵隊は安全を最優先しており、今回、本件については内部調査を行っているということ、それから最後の段落で、今御指摘がありましたように、現在のいわゆる震災に対する人道支援、災害援助のことなどについて触れているものというふうに
○河野国務大臣 七月の十二日、アメリカ海兵隊は、六月二十一日にアメリカ・カリフォルニアで発生したハリアー航空機のエンジン発火事故を受け、事故原因が完全に解明されるまで、岩国飛行場に配備しているものも含む一部のAV8Bハリアー航空機の飛行活動を停止する旨発表をいたしました。本件事故調査は現在継続中と承知しておりまして、政府としては、当面その結果を見守りたいと思っております。
沖縄・嘉手納基地に事実上常駐化しているAV8Bハリアーのうちの一機が、六月四日に墜落炎上するという事故を起こしました。また、その十日後の六月十四日には、米国アリゾナ州ユマ基地でも墜落事故が発生したのであります。しかるに嘉手納基地は、その事故原因の解明もされないままに六月二十八日に飛行再開を強行しました。
二十五ミリの劣化ウラン弾というのはAV8BハリアーⅡ機の専用弾だというふうに聞いておりますが、そういうことを考えますと、結局、鳥島は訓練地だったということでしかなくて、カタログの問題じゃないんですよ。そこは普通考えたらそうなんですから。 しかも、きょう出ました五・一五メモですが、じゃ、ここには鳥島の使用条件についてどのように書かれておりますか、お答え願いたいと思います。
その中にAV8Bハリアーという名前は書いてございます。
○辻元委員 今の吉井委員は劣化ウランのことを質問なさいましたけれども、私も、一九九五年の十二月五日と七日及び九六年一月二十四日の三回にわたり、沖縄の鳥島において、米軍のAV8BハリアーⅡという飛行機から二十五ミリ機関砲により劣化ウランを含むPGU20/U弾というのが千五百二十発発射された件に関して、科学技術庁の見解と対応について御質問したいと思います。
そしてもう一点、岩国から第一海兵航空団、AV8Bハリアー攻撃機三十一機、A6Eイントルーダー攻撃機十九機、これはフィリピン経由で中東に向かっている。 全体ではないかもしれませんが、私の知る限りにおきまして在日米軍が中東に向かっているということの事実確認について、まず最初にお伺いします。
今申し上げましたのはAV8Bハリアー十四機でございますが、これは六カ月の任務を終了して、それに伴いましてAV8Bハリアー部隊、これは第五四二攻撃中隊でございますが、平成元年十二月までに岩国飛行場に到着をしたと承知しております。この新たな部隊は二十機のハリアーを保有していると聞いております。
そこで、きょう具体的にお尋ねしたいことは、米軍のAV8Bハリアー機の訓練問題についてお尋ねをしておきたいわけですが、三月の十六日からまた伊江島において訓練が再開をされました。このことについて政府にもその通告があったのかどうかがまずお尋ねしたい一つですね。 そこで、ことしの一月二十六日に御承知のように伊平屋島沖でこのハリアー機一機が海中に墜落をしております。その事故原因は一体どうなったのか。
果たしてAV8Bハリアー機の訓練中に三月十六日から過去六週間にわたって事故がなかったのかどうか、この点はどうなんですか。
もう一つ申し上げたいのは、これも全会一致で、県議会も全会一致、それから村議会も全会一致で問題にしているところなんですけれども、北部訓練場の中の、核攻撃が可能なAV8Bハリアー垂直離着陸戦闘攻撃機、このハリアー機の離着陸場の建設の問題です。 これはブルドーザーの前に村民が命がけで立ちはだかって今建設ができないでいる状態でありますが、この国頭村というところの村長さん、これまた保守の方です。