2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (東京電力福島第一原子力発電所におけるAL
・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (東京電力福島第一原子力発電所におけるAL
局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (東京電力福島第一原子力発電所におけるAL
鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (東京電力福島第一原子力発電所におけるAL
途中にはHALというロボットスーツみたいなものを使いまして、まさにこの沖縄型神経原性筋萎縮症患者さんの取組の中で、このHALというロボットスーツを使えば、それを着用しているときには筋力の増強が認められるということは誰もが想定の範囲でありますが、装着を外した後に筋力の増強が見られ、それが一定程度日にちが持続をして、それからまた筋力が元に戻って弱くなってしまうといったような発見を見付けてきたのはまさにこういった
この研究成果を踏まえまして、平成三十年度からは、沖縄型神経原性筋萎縮症等の患者に対しますHALの有用性について医学的機序を更に明確にするため、追加データの蓄積及び解析を行う研究を行っているところでございます。 現在、沖縄型神経原性筋萎縮症の患者の方を対象にHAL使用の詳細なデータの収集が行われているところでございまして、今後、当該研究が進み、成果が得られることを期待しているところでございます。
何かできないかとの思いで、HAL、あのロボットスーツHALでありますけど、足は医療機器でありまして、手は介護機器ということになります。
○三浦信祐君 その上で、今後の発展を期待しながら伺いますけれども、今、下肢に装着する医療用HALというのは大人用であり、小柄な方用、子供用はまだ製品化をされておりません。
一方で、患者数が極めて多い脳卒中や脊髄損傷を受けた方々がHALによる治療の公的保険適用を希望を持って待っておられます。 今後、HALを用いた医療の保険収載についてどのように検討、展開していくのでしょうか。高木副大臣に伺います。
そこで、厚生労働省としましては、HALの製造販売業者に販売後の使用成績の評価を行うことと併せまして、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業におきましてHALの長期使用効果に関する研究を実施しておりまして、今後も継続をしていく予定でございます。
つくばではロボットスーツHALというのを、介護ロボット、世界で一番であります。ロボットについては世界の輸出の中の日本は半分ですから、世界一ということになります。産業ロボットは少し韓国やアメリカに後塵を拝していますが、会話ロボットとかこの介護ロボットは世界一ということであります。
ここにある写真は、私が官邸で総合科学技術会議のときに見せてもらった介護ロボットHAL。私、自分でも装着しましたからわかっています。大体、これは、脳でやりたいことを、人間が体を動かす、こうやってやっているのは全部脳の電気信号なんです。この電気信号をロボットが感知して、そしてそれをアシストしてくれる。体感は自分の力の四割程度で物が動く。人を持ち上げるのも物を運ぶのもできる。
実は、私、大学の先輩、後輩という関係もあって、ロボットスーツHALのサイバーダインですね、山海さんの一般財団法人山海健康財団というところの評議員をしています。これは、海外からも軍事利用、このロボットスーツをですね、相当話がある、何とかそれを食い止めようという意図が強い、そういう財団の評議員になっています。
私は、この産業ロボットは韓国とかアメリカに後れを取っていますけれども、会話コミュニケーションロボットとか、つくばでやっている医療、介護ロボットスーツHAL、世界一です。ロボットの輸出額は日本が世界の半分ということもありますけど、これから私は認知症対策とか、まさに成長産業になり得るんだろうと思いますけれども。 経済産業省にも来ていただいていますけれども、このロボットサミットの詳細は聞きません。
茨城県のつくばではロボットスーツHAL、歩行・介護補助ロボット、様々なロボットがありますけれども、やはりこれから認知症は日本の最大の課題の一つだと思っています。会話をするということが認知症の対策になるんだろうと思います。会話ロボット、私の事務所にも一台、今ロボットが来ているんですが、何か名前をうちの秘書がタロウと付けました。
また、ロボットスーツHALという、これをつくった山海教授さんのお話を私は好きでずっと読んでいたんですけれども、やはり子供のころから非常にロボットに関心があって、これは経済産業大臣の賞も受けています。御存じのとおり、介護の現場、それから建設現場、福島第一原発、あらゆるところでこのロボットスーツが、今世界でも実証されているわけですけれども、こういう方々がいる。
それで、別に僕はこれはHALだから、別につくば発の技術、まあつくばといっても最近東京とか福島に行っちゃっているのであれなんですけど、しかし、それだから言っているんじゃないんです。私は本当に成長戦略が重要だと思っていて、そのコア技術だと思っております。
一方、先ほど山海先生がずっと医療用ロボットHALの開発に従事していらっしゃって、それをずっとつぶさに上月委員も御覧になっているということをお聞きいたしました。やはりそれを考えますと、革新的な医療機器の開発期間を短くして、早めに実用化を図るための方策を講じていくことというのは、やはり本当に重要だと考えております。
先ほども御紹介いたしましたロボットスーツHALですけれども、日本では介護などの現場で福祉用として今実際に貸し出されております。ただ、医療機器としては未承認で、医療用の治療として使うことは日本ではできません。保険も適用されません。 一方、EUでは、二〇一三年八月、去年の八月には、医療用HALが医療機器認証を取得しております。
日本は新しいイノベーションをつくるのはなかなか苦手だという話もありましたが、今そこに読んでいただいたFIRSTの冊子にもあるように、この中から山中先生のiPS細胞が生まれ、さらに岡野先生の細胞シート、さらに言うと山海先生の介護ロボットHAL、やはり世界の最先端を行く技術の後押しをしている、イノベーションの後押しをしているということを考えると、必ずしも日本で最先端の技術が生まれないというわけではないという
そういった意味で、先日の別の会議で提案がなされた、単純に商品だけ個別で売るとか、一つの商品にあらゆる性能を加えて、それで丸ごと売るというよりも、商品も含めたサービスとして、例えば、今開発が進んだHAL、ああいったサイバーロボットというか、そういったものも、一つだけ、商品としてこれですよじゃなくて、そのメンテナンスとか、個々に合わせたいろいろな工夫、そしていろいろな症状を改善するためのシステムというものをしっかり
そして、FIRSTにつきましては、これは日本を代表する三十人の研究者が大変目覚ましい成果を上げられているというふうに私は思っておりますが、先ほど大臣も触れられました山中教授のiPS細胞によります再生医療の研究ですとか、山海教授のロボットスーツHALですとか、東京女子医大の岡野教授の細胞シート等がFIRSTの成果としてございます。
資料の中にもありましたロボットスーツのHAL、私も直接拝見したことがありますけれども、すばらしい製品だなと思っておりまして、医薬品であったりとか医療機器、さらには再生医療など、医療関連の産業は我が国の経済成長にとっても極めて重要な分野である、このように認識をいたしております。
今、近藤委員がおっしゃったiPS細胞の山中先生もそうですし、細胞シートの岡野先生もそうですし、先般、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていた介護ロボットHALの山海先生もそうですし、こういう方々の研究を後押ししたという意味では非常に意味があったのではないかというふうに考えております。
昨年の百八十五回臨時国会で薬事法の改正が行われましたけれども、この介護用ロボットHALの実用化のおくれに象徴される国内的課題についてお伺いをさせていただきます。
例えば、ロボットスーツHALなどのロボット医療機器については、国家を挙げて医療を産業化していく必要があるんだろうと思います。そのためには、医療機器として個々に薬事法上の承認を取っていく必要があるわけでありますが、やっぱり審査や治験等のスピードアップに向けた体制構築、あるいは保険の柔軟な適用等に配慮が必要かと考えるものであります。