2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
AV強要などもやはりそうなんですね。 そして、そのDVや児童虐待の背後にあることをきちんと見るんだということがこの政府の方針の中に書き込まれているわけですから、ぜひこれはしっかりとやっていただき、参議院の方に移る児童虐待防止法案の審議の中でも、更にブラッシュアップするためにお答えをいただいたらいいんじゃないかなというふうに御提言申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。
AV強要などもやはりそうなんですね。 そして、そのDVや児童虐待の背後にあることをきちんと見るんだということがこの政府の方針の中に書き込まれているわけですから、ぜひこれはしっかりとやっていただき、参議院の方に移る児童虐待防止法案の審議の中でも、更にブラッシュアップするためにお答えをいただいたらいいんじゃないかなというふうに御提言申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。
AV出演強要問題に関しましては、平成二十八年三月に、AV強要被害に係る調査報告書を公表され、同問題に係る事例や課題、関係方面への提言等を示しているというふうに承知しているところでございます。 以上です。
ただいま質問いただきましたAV強要問題の関係ですが、内閣府が平成二十八年に専門調査会において民間団体からヒアリングをしたところで明らかになりましたアダルトビデオ出演強要の被害者の特徴を申し上げますと、まず、被害者の年齢は十八歳から二十歳代前半までの若年層の女性に集中しておりまして、特に二十歳を超えたばかりの女性の被害が当時多かったということでございます。
先ほども言いました、AV強要というのは、きっちりと警察が関与している件数というのはほとんどないんですが、政府がお金を使ってこの防止月間をやるメリットって、何があるんでしょうか。大臣にお聞きします。
これは、ことしから内閣府で予算がついて、たしか四百万だったかと思いますけれども、予算がついて、毎年四月を、AV強要そしてJKビジネス防止月間という形でしていくということなんです。