2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○赤松政府参考人 まず、高村委員始め日・AU議連の先生方が、TICAD7フォローアップの一環として本年一月よりアフリカ各国を歴訪されたことに、外務省としても感謝申し上げたいと思います。 特に、対アフリカ外交の重要性が増す中、高村委員を始めとする先生方が、海外の訪問先において、議員としてのお立場からさまざまな形で意見交換や交流に従事されることは、我が国の外交にとって重要であると考えております。
○赤松政府参考人 まず、高村委員始め日・AU議連の先生方が、TICAD7フォローアップの一環として本年一月よりアフリカ各国を歴訪されたことに、外務省としても感謝申し上げたいと思います。 特に、対アフリカ外交の重要性が増す中、高村委員を始めとする先生方が、海外の訪問先において、議員としてのお立場からさまざまな形で意見交換や交流に従事されることは、我が国の外交にとって重要であると考えております。
私自身、日本・AU議連の一員として、TICAD7のフォローアップの目的で、一月の十日から十九日に南アフリカ、エスワティニ、レソト、ガボン、サントメプリンシペの五カ国を訪問してまいりました。このような議員外交を通じ、ふだん外務省の政務による訪問が難しいような国々と直接コンタクトをとり、政府としての取組を後押しすることは非常に有意義であると考えますが、政府としての受けとめについて教えてください。
ことし六月に横浜で行われましたTICADでは、私も、AU議連の一員として、アフリカ各国の首脳や大臣、国会議員らと意見交換をする貴重な機会をいただきました。その後もアフリカとの交流に取り組んでまいりましたが、先月、西アフリカのトーゴ共和国を訪問し、ニャシンベ大統領に安倍総理の親書をお届けしたほか、首相や国民会議の議長らと、アフリカの抱えるさまざまな問題について意見交換をしてまいりました。
それで、総理もそれからAU議連の方も経団連の方も参加なさいました。内藤さんも来ておられました、パーティーには、私も行ったのでございますが。 それで、やっぱり僕は、前に行ってきて、五、六人かな、アフリカや南アフリカとかタンザニアとかみんな行ったんですよね。五、六か所回ったんですが、十日間ほど。
これは私、別に、昨年ですが、AU議連でマダガスカル入りまして、日本の農機具提供されているんだけれども、大統領が見てくれということで見ましたら、全くほこりかぶっておりましてね。それで、動かすと壊れると。当然ですね、機械は。壊れた後の部品が手に入らないんだという問題点があります。ですから、その辺りはもう、日本のODAのある一時期はもう済んだよと。
実は、私も十一月に、秋元議員も一緒だったんですけれども、AU議連ということでアフリカ南部五か国回ってまいりました。非常に貴重な体験をさせていただきましたけれども、そういったことを踏まえて、比較対照しながら、それぞれ一班、二班、三班、質問をさせていただければ有り難いと思っております。