1988-04-22 第112回国会 衆議院 決算委員会 第3号
アジア卓球連合、ATTUの会長代理であるリ・ジョンホ、この方が北朝鮮卓球協会の副会長、しかもこの選手団の団長ということでございまして、この場合、これは私見でありますけれども、選手はスポーツとしてですからぜひ入れてほしいというのが私の考えでありますが、今申し上げました団長であり北朝鮮の卓球協会の副会長、これが官房長官の談話の中に該当するのかしないのか。
アジア卓球連合、ATTUの会長代理であるリ・ジョンホ、この方が北朝鮮卓球協会の副会長、しかもこの選手団の団長ということでございまして、この場合、これは私見でありますけれども、選手はスポーツとしてですからぜひ入れてほしいというのが私の考えでありますが、今申し上げました団長であり北朝鮮の卓球協会の副会長、これが官房長官の談話の中に該当するのかしないのか。
そこで、一つ問題は、このアジア卓球選手権大会は、二十七カ国の方々及び地域の方々が加盟しておりまして、ATTUと申しますが、第一回大会が一昨年の夏、北京で開かれました節に、隔年行なおうということがきまったと同時に、いわゆる卓球の世界選手権大会がない年にやろうということで、この日本でやったあとは、五十一年に北朝鮮の平壌でやる、ここまではさまっておるのでありますが、アラブの諸国を入れまして三十一カ国、約四百人前後
一つは、アジアの卓球の団体ができておりまして、大臣も御存じのことだろうと思うのでありますけれども、このアジア卓球をめぐりましての——これは隔年、一年おきにやっているわけでありまして、二十七のアジア諸国が加盟をいたしておりまして、アジア卓球連合、正式名称はこういうようでありますが、ATTUというふうに書いております。
○大出委員 それでは、時間もないところでございますので、冒頭にるる申し上げましたように、この団体が、二十七の国あるいは地域が加盟するアジア卓球連合、ATTU、すでに第一回大会が北京で行なわれておりまして、このときには、タイ国などまで実は出席をしている。
カンボジア王国民族連合、こちらの方も、ATTUのほうの組織に加盟をしているわけです。この問題をめぐりまして、いまプノンペンをめぐるいろいろな問題がございますが、ロン・ノル政権、ここからシアヌーク政権の選手あるいは役員が日本に入国した場合、国家に対する反逆者という理由で身柄引き渡しの要求が来ている、日本にですよ、こういうふうにこの記事の中にございます。
○竹田四郎君 来年四月ですね、アジア卓球連合ですか、ATTU、これの主催の第二回アジア卓球選手権大会が横浜で開催されることになっております。その招請国四十三カ国と地域を対象としてアジアの単一競技大会ではいままでにない規模でやるという話でありますが、この中にはかなりアラブ諸国あるいは地域からの参加が予定されているというふうに聞いております。